【ディスプレイのコツ解説】:『基本のテーブルコーディネート』の作り方
完璧以外は
\ 虫ケラよ /



フォーマルなディナーでは、
ナイフとフォークは『使う順番に』外側から並べましょう。

うるせええええええええ!!!!!!!

荒れてるなぁ……。
丸暗記
\ おもしろくない… /



ワシャ『ホテルの従業員』か!!

そういう『お作法』とか『ルール』みたいな話じゃなくて!!
気軽におうちでテーブルコーディネートごっこがしたいんだよ!!

よくあるテーブルコーデの情報って、
『堅苦しすぎる』か『フンイキだけで情報量ゼロ』の2択ですもんね。
▼シャランラ▼


↑こういう『正統派にインテリアっぽいやつ』なら
なんとなくは分かるんだけどさ!!!!

ふむふむ?
▼デロンチョ▼


↑こういう『悪ノリしてるやつ』とか
本気でワケわかんないし!!!!

ここはイッパツ初心者向けの解説をお願いしますよ!!!!

……いや、ちょっと待って。
大きな勘違いがある。



↑今の例さ。
前者が『イレギュラーなディスプレイ』で、
後者が『基本に忠実なテーブルコーディネート』ですよ。

なんやて?
【基本のゾーニング】:『ランチョンマット』『テーブルランナー』
何が
\ どうなってんの! /



まずはテーブルコーディネートの
『基本の考え方』から見ていきましょう!!!

ぬ~~~~ん?

インテリアは『自分のため』の文化だけれど、
テーブルコーデは『おもてなし』として発展してきた歴史がありますので、

実はテーブルコーディネートの世界には、
守らなきゃいけない『型』があるんです。
テーブルコーデには
▼『決まった型』があります▼


ルールに縛られない『ごっこ遊び』でいいんですけど~~。

ご自宅で家族やお友達と楽しむだけなら
必ずしも『お約束事』をぜんぶ守る必要はないんだけれど、

プロの皆さんはこのしきたりを尊重してらっしゃるから、
ある程度は型を守らないとテーブルコーデっぽさが出ないんですよ。

あぁなるほど、
プロ流のコーデに似せるためのコツの部分としての紹介なのね。
『それっぽさ』をカチ上げる部分だけ
▼ピンポイントで解説します▼


まずは大前提。
テーブルになんやかんや『色んなモノ』を配置してるのは、

ごはん食べるエリアを《ゾーニング》するためです。

そうなの!?
あれただデコレーションしてるだけじゃないの!?

あれは食卓の、
『個人が使うエリア』と
『みんなが共用で使うエリア』を分けてるんですよ。
ここは
▼『個人で使う』場所▼



自分のハンバーグとかを食べる
『ワシの場所』のエリアのことをパーソナルスペースと呼び、

みんなで分ける山盛りポテトフライとかを置く
『共用エリア』のことをパブリックスペースと呼びます。

フードの例がガストだけど大丈夫ですか?
食事には『自分の場所』と
▼『みんなの場所』があります▼


ちゃんとゾーニングしておかないと、
すぐマナー違反が発生しますからね。

『自分のコップ』と『隣のコップ』がごっちゃになったり、
『みんなで使う醤油』を自分の手元にガメたりしちゃいますね。

だけどきちんとゾーニングされていれば、
そういった不手際が発生しにくくなります。

わざわざ「マナー守れよ」と口で言わなくても、
自然とみんなが気持ちよく食事できるように……というおもてなしの工夫がゾーニングなわけですね。
食事は楽しく
▼気持ちよく!▼



ご家庭のテーブルコーディネートでよく使う
《ランチョンマット》ってあるでしょ?

あれは『ゾーニングをもっと簡単にやろう』っていう
略式バージョンなんですよ。

あ~~ハイハイ!!!
ランチョンマットは敷くだけで『自分のスペース』が生まれますもんね!!
ランチョンマットの上が
▼『自分の場所』▼


あれはランチョンマットで
手軽に『パーソナルスペース』だけ作っておいて……、

『残りはパブリックスペースですよ』という
お手軽なゾーニング表現なわけです。

ランチョンマットの『見た目がオシャレだから』
敷いてるだけかと思ってました。
『真ん中』は
▼公共のエリアですよ▼


↑《テーブルランナー》も同じですね。

あれも『テーブルの中心』にだけランナーを敷いておいて、
ここから先はお前のスペースじゃねえぞとゾーニングしてるわけです。

ほーほーほー!!!!
言われてみれば納得できる!!!



↑ここで最初の例に戻りますと、

『前者はゾーニングする気がゼロ』だけど、
『後者はハデなだけで型をきちんと守っている』わけですね。

前者が『イレギュラーなディスプレイ』で
後者が『基本に忠実なテーブルコーディネート』って
ホンマやったんや。
例えばこれは、
『テーブルコーデ』ではなく
▼『映えるフード写真』のテクニック▼

【まとめ①】
■テーブルコーディネートは
『ゾーニング』が基本です。
■アイテムの配置は
『エリアの区分け』を意識しましょう!!
【食器とカトラリーの選び方】:『フォーマルTPO』『カジュアルTPO』
よく噛んで
\ 食べるのよ! /



それではまず、
《パーソナルスペース》に置くものから見ていきましょう。

『食器』とか『フォ-ク』とかですね。

堅苦しく考えるならば
食器もカトラリーも『全部同じブランド』『全部同じシリーズ』に揃えられたら完璧なんだけど……、

予算の問題もあるし、なかなかそうもいきません。



食器とカトラリーで大切なのは『格』を合わせること。

必ずしも同じブランドじゃなくて構わないので、
一つのテーブルコーデの中で使う『食器とカトラリーの』『格が同じになるように』アイテムを揃えましょう。

よ~分からん概念が出てきたぞ……。
みんな『同じ格の』
▼食器で揃えましょう▼


実は食器やカトラリーには、
『①カジュアル用』と『②フォーマル用』という格の違いがあるんです。

テーブルコーディネートは『おもてなしの歴史』で
成長したものだから、TPOがめちゃくちゃ大事なんよ。

友達とのランチで『純金のお皿』が出てきたらびっくりするし、
貴族とのディナーで『普段使いのお茶碗』出したら無礼になりますもんね。
『キャラ絵のマグカップ』とか
▼足しちゃダメなシーン▼


テーブルウェアの選び方くらいで
「いちいち小うるせえ~」と感じるとは思いますが、

『①カジュアル用』と『②フォーマル用』の食器がごちゃまぜだと
コーデがマジでそれっぽく見えないのでご注意くださいましね。

めんどくさいけど、
そうなんだろうなぁとは思うのでとりあえず納得します。
『①カジュアル用』の
▼イメージです▼
『①カジュアル用』の
▼イメージです▼

↑『①カジュアル用』ってのはこういうやつ。

『カフェ風』だとか『かわいい植物柄』だとか、
まぁいわゆる日本人が好きなおしゃれ食器はだいたいカジュアルです。

歯にきぬ着せろ。
『②フォーマル用』の
▼イメージです▼

↑『②フォーマル用』はこういうやつね。

『金銀の細工』がしてあるとか、
同じ柄物でも『クラシックな伝統柄』とか、
まぁ~結婚式で出てくるお料理がのってるようなやつです。

そこもっとロジカルでもええんやで?
▼格調が高い……▼

いやこれ詳しくやりすぎると
『フォークの柄のデザイン』とかまで格が決まってるから初心者は無理しない方がいいんですよ。

完璧なマナーを覚えたかったら
ちゃんとしたお硬い本を読め。

おっしゃる通り。
『ゾーニング』と
『食器の格合わせ』さえ
出来ていたら、
フォークの置き方の作法とか
▼適当でも結構サマになります▼

【まとめ②】
■パーソナルスペースは
『格合わせ』が大切です。
■食器やカトラリーは
『同格』を揃えてコーデしましょう!!
【フィギュアの選び方】:『センターピースのお花』『キャンドルホルダー』



では次、
《パブリックスペース》に置くモノです。

華やかなデコレーションのパートですね!!



テーブルコーディネートの世界では、
食器やテーブルリネンなどの必需品『以外』のデコアイテム類のことを、

総称して『フィギュア』と呼びますよ。

ま、まぎらわしぃい――――――ッッッ!!!!

【フィギュア】
『フィギュア(テーブル装飾品)』として
『フィギュア(お人形)』を飾る
……なんてこともあります。
まぎらわしい専門用語で
非常にオタク泣かせ。

このフィギュアに何を選ぶかがデコレーションのキモになるわけですね。

なに飾ってもいいっちゃいいんけど、
それっぽく見せるためには、やはり『なるべく基本を』押さえましょう。

テーブルコーデって
『何が基本なのか』ぜんぜんわからないです!!!

すごくシンプルなお話、
『超重要なもの』が『2つだけ』ありますよ。



まず一つ目、『植物』です。

お花とかですね!!!!

共用スペースの『中央』に
ドカンと置くフィギュアのことをセンターピースと呼びますが、

何を置いてもいいとは言いつつ9割は植物なので、
それっぽくしたかったら『ここで変に個性を出さない』ように。



飾るお花の種類も、
『フォーマルな席だからバラ』
『カジュアルな席だからタンポポ』
……みたいに格合わせをしてくださいね。

タンポポ。
『センターピースに植物』が
▼まず基本です▼



ちなみにお部屋のインテリアでは
『圧迫感が出ないように』透明の花瓶が重宝されるけど、

テーブルコーディネートの世界では
『食卓で花の根っこを見せないように』不透明の花瓶が好まれますよ。

流用しにくいのか……チクショウ。



超重要なもの2つ目、『キャンドル』。

よく見かけるかも!!!!

インテリアの勉強をたくさんしてきて、
『照明の大切さ』『多灯のメリット』は身に染みているかと思いますが、

キャンドルはいわば食卓の照明です。重要に決まっとる。
キャンドルは
▼『テーブル最強の照明』です▼


そっかそっか、
食卓を多灯にしたくても『テーブルランプを3個』とか置いたら電気屋になりますもんね。

フランスの格言では、
『キャンドルのない食卓は微笑みのない食卓』とまで言われるんですよ。

……この豆知識、
テーブルコーディネーターさんの定番ネタです。

一言多い。


↑あとキャンドルは、
『コーディネートの高さ』もアップさせられます。

ホウホウ?

パブリックスペースに置くフィギュア類は、
《静物スタイリング》と同じテクニックでオシャ度をアップさせられるので、

《リフト》がすごく効果的なんですけれど……、
『高さの層』を
▼増やしたいけど……▼


テーブルは
▼『単調』になりやすい▼


↑食卓に置けるものって
お皿とかボウルとかばっかりだから、

センターピース以外で高さの層をガツンと増やしたかったら
『キャンドル』と『ワイングラス』くらいしか存在しないんですよね。

あぁ~~はいはい。
キャンドル使わないなら『高さの自由度』が少なくなっちゃうんですね。
『ボックス』を使って
植物とキャンドルとを
▼まとめて《リフト》▼


というわけですので、
追加アイテムとしては別に『季節のオブジェ』でも『デカンタ』でも好きに飾ればいいんだけれど、

基本の2つ、
『お花』と『キャンドル』だけは基本と言いつつほぼ強制なので。
上級者さんの超絶コーデは
▼意外と『基本に忠実』です▼


それっぽくしたかったら
『お花』と『キャンドル』だけはいいから黙って置け。

いちいち乱暴なんよ。
上半分は
『インテリアの』ヴォイド装飾
下半分は
▼『テーブルコーデの』基本に忠実▼

【まとめ③】
■パブリックスペースを自由に飾りましょう
……は『きれいごと』です。
■いいから黙って
『お花』と『キャンドル』を置こう。
【初心者でも気兼ねなく】:おうち時間でテーブルコーデを楽しんで。
『①ゾーニング』
『②格合わせ』
▼『③フィギュアの基本』▼


というわけで!!!
世にあふれる『おしゃれっぽいテーブル写真』を見て!!!

ふぁい!!!!

色々なアイテムたちが、
『何を思って』『そう配置されてるのか』、

少しは見えるようになりましたでしょうか!!!
『①ゾーニング』
『②格合わせ』
▼『③フィギュアの基本』▼


なったなった!! まさにこれです!!!

自力で再現できるかはともかく、
お手本が『何考えてコーデしてるのか』はだいぶ見えるようになりました!!

いつか気力があれば自分でも試してみてね……。

いや~~ほんと、
『おどろきの工夫で』
『デコレーションがこんなにオシャレに☆』
……みたいな小技よりこういう基本の仕組みが知りたかったんですよ。
仕組みを理解していれば
▼『最小限のアイテム』でも成立します▼


【とても良い例です】
『①ゾーニング』をして『②食器の格を合わせて』『③センターピースにお花』を配置。
上記の写真がとても良い《基本の型》になっています。
→「今日は一品増やしたいから同じシリーズの食器を足そう」
→「今日は記念日だからお花のとなりにキャンドルを足そう」
基本をもとに、シチュエーションに合わせて自分で工夫を考えることができれば、もうじゅうぶんに『初心者レベル』を越えられていますよ。

いわゆる『テーブルをもっとお洒落にする裏技』は、
この『基本を押さえたうえで』追加で考えるべき工夫ですからね。

追加だけ覚えるからすぐフリーダムになるんだよ。

敵を増やす発言はよせ。
おしゃれで楽しい
▼テーブルコーデ生活を!▼


まぁ偉そうに解説しといてナンだけど、
僕とか普段の食生活がアレなんで実戦経験が少ないのでね、

なんか違うとこあったらごめんね。

『知らんけど』でシメやがった……。
\ じゃあの /


テーブルコーデの本ばっかり
20冊ほど読んで
▼《特に面白かったやつTOP3》▼
動画版
▼【ゆっくりインテリア】▼
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関係ありそうな
記事
▼【1灯で多灯風!】:シーリングライト選びに『悩んだらコレ』▼
▼【お料理中にぜひ!】:様子のおかしいインテリア店《YouTube版》▼

すごい!インテリアに留まらずテーブルコーディネートまで!
いつも内容が簡潔なのに濃く深いのは事前に専門書を大量に読破しておられたのですね!
さすが師匠。
それを誰にでも解りやすく平明かつ面白いブログにして提供してくれるとは。
なんかタダじゃ悪い気がしてきた…
必死で調べまくりました~~!!!笑
少しでもご参考になれましたら幸いです!!!
嬉しいお言葉もたくさんありがとうございます!!!
つきみチコさんにはいつも応援して頂いて、たくさん元気を頂いております!!
むしろこちらが感謝しているくらいですありがとうございます~~!!
以前、デペシュウッドスイッチプレートの記事に
ダイマコメントさせていただいものです。
その節は愛あふれるコメント返しをいただき
大変ありがとうございました!
(いや、その、あんな怪しいコメントに
返信いただけるとは正直思っていなかったので)
インテリア(というか、自分の住まいの環境を
良くすること)に穏やか〜激しくはまり、
(買い物欲(暴れ馬)の手綱をとりつつ)
こちらのサイト様で楽しく学ばせていただいています。
おかげさまで!飛躍的に(当社比)!我が家は
住みやすくなりました…!
デペシュのスイッチプレートは追加しました!
暗い中スイッチを探る場所…玄関&廊下(๑•̀ㅂ•́)و✧!
そうすると人間欲がでてくるもので
「あたしンちに…トモダチ…よびたいお!
でも一人暮らし長すぎて食器ないお…
( ゚д゚)ハッ!カジマグ先生で読んだ
地獄(和洋揃え)のテーブルコーデを
整えればいいお!!」
となり、
今は洋食器ペアを揃えるべく奮闘中です。
まだまだこちらの記事や、
浜先生のテーブルコーデ本を読んだりして
計画中…たっのし〜!!!!
(浜先生ぱねぇ…大倉陶園の骨壺を
ワインクーラーに使うか普通(公式用途))
すみません、喜びの感想と自分語りが長文ですが、
ひとつカジマグ先生に伺いたくて
あの、本記事内で
『『フォークの柄のデザイン』とかまで格が決まってる』
とありましたが、そういう具体的な格式について
記載があるテーブルコーデ本をご存知であれば
教えていただけないでしょうか?
お忙しい中返信いただければ幸いです。
わあ~~!!!!!!
すごく前向きにインテリアを楽しんで下さっていて嬉しいです!!!
テーブルコーデ、面白いけど難しいですよねえ……。
『格の話』は浜先生の書籍によく出てくるのですが、
(というか浜先生くらいしか格の話をしてくれないのですが)、
どの本でカトラリーの話題が載っていたか記憶があいまいでして。
ちょっと変則的になってしまいますが、
テーブルコーデの関連書籍は『図書館』にたくさん置いてあるので、もし機会があったら近所の図書館でも覗いてみてくださいませ。
関係ありそうな本の、関係ありそうなページをザザッと流し読みするだけでもたくさんのヒントが得られる思いますよ~。(あんまり格好いい回答じゃなくてお恥ずかしい!!!!!)
優しいお返事ありがとうございます。
いえ、大ヒントをいただきました、
図書館漁ってみます!
(近所の図書館、テーブルコーデ本少なくて泣く)
浜先生が格式詳しいのまるっと同意です。
漆器本の『真・行・草』格付け記載&コーデに震えました…
え、和食器の方も(揃えるの)いばらの道なの…??(震撼)
今度、軽井沢の食器系アウトレット(大倉陶園、ロイヤルコペンハーゲン、イッタラ、たち吉、ル・クルーゼなど)に突撃する予定なのですが、
(決して激安ではない)
こちらの記事のおかげで、食器購入の軸ができまして感謝であります。
「これは洋食器定番パーツだからペアで揃える方がいいな、とすると(割れても)再購入しやすい定番シリーズだな〜」
「これも洋食器だけど、アウトレットの一点ものだから、和食器的使い方になるな〜」
「うちの食器ラインナップは圧倒的赤色不足だから、そのへん補充して和食の五色揃えたいな〜」
などなど…衝動買いをかなり踏みとどまれそうです。
(衝動買いしないとは言っていない)
『インテリアの言語化』趣旨のこちらのサイトのおかげで、日常生活に新たな気づきが溢れて、たっのし〜!!
インテリアやテーブルコーデだけのことではありませんが、
「このお宅、バラとクレマチスを一緒に育てていますなコンパニオンプランツ〜」
「あの人のトリコロールコーデ、オシャ!」
「この献立、カルシウムとビタミンDの食材を組み合わせて吸収率良き〜」
「ペロッここの源泉かけ流し温泉、小さい浴槽ゆえに1ターン/時間で浴槽換水保てている…good!」
「この和食写真こういう工夫で五色そろえているのか、参考になります〜」
「なるほど、こういうアイコン飾っているから拙者好みのカフェなんだな〜うちにも欲しいでござる〜」
などなど、作り手の意図を理解出来るようになる、というのは視野がひらけて、同じ風景でも昨日と違う世界が見えますね。
&言語化によって自分の感覚的好き嫌いも鋭くなり、より自分の好みのモノや分野に出会えるようになりました。
ありがとうございます\(^o^)/