【和食と洋食は何が違う?】:1番カンタンなテーブルコーディネート術《和食器編》|【初心者向け・ご自宅向けの解説です】

【和食器で】:テーブルコーディネートをする『コツ』『基礎知識』

  

おうちで簡単
\ テーブルコーデ…… /

画像引用元:onekindesign様より

   

テーブルコーデは!!!

①ゾーニング』『②格合わせ』『③定番フィギュアが基本だよ~~!!

うるせえええええええええッッッ!!!

短気すぎる。

  

前回のお話
▼『テーブルコーデの基礎知識』▼

      

↑さんざんテーブルコーデの

『基本の考え方』を聞いておいてナンだけど!!!

うち、和食器ばっかりなんですよね。

先に言えよ。

 

和食の
▼テーブルコーデ?▼

     

和食器でテーブルコーデしたいときって、

洋風と同じで良いんですかね?

それとも『旅館の夕食』みたいにしないとダメ?

地元の牛肉で『朴葉みそ焼き』用意しないとダメ?

和食器のテーブルコーディネートは、

『旅館の夕食』方式ではないぞ。

   

駄目じゃないけど
▼ちょっと『ピント』がボヤけてる▼

   

本日のお題はこちら!!!

自宅で簡単テーブルコーディネートごっこ和食器編》!!

テーブルコーデで注意するべき!!

和食と洋食で全然違うポイントを覚えましょう!!!

うおおおおおっ!!!

今度こそ参考にしてみせます!!!!

   

【和風のテーブルコーデ①】:食器をあえて揃えない『不完全の美』

   

ゆるくて我流っぽいコーデ……
▼(※嫌いではない)▼

    

まず大前提。

《和食のテーブルコーディネート》ってのは、

『純粋な和式作法』のことではなく、

和食器テーブルコーデのことです。

……いやそれ、どう違うの?

   

純和風は
▼『向付』とか『椀』とか堅苦しいやつ▼

画像引用元:婦人画報様より

     

↑本来の『和風・日本式』というのは、

それこそ料亭とかで食べる懐石料理みたいなやつね。

ふむふむ、まあイメージは分かります。

んでそれとは別に、

いわゆる《和食器のテーブルコーデ》ってのは……

洋式テーブルコーデ

和食器でやることを指しています。

   

『和食器で』
▼『洋風テーブルコーデ』▼

画像引用元:たち吉様より
画像引用元:たち吉様より

   

↑ハイハイハイハイ!!

実物見るとめっちゃ分かりますね!!!

あ、じゃあ基本は洋風テーブルコーデが元になるんや。

よかった~~勉強がムダにならなかった~~。

《ゾーニング》の尊重ルールも一緒ですね。

ランチョンマットと同じ意味合いで『折敷(おしき)』という雑貨を使いますよ。

   

折敷には
▼色んなデザインがあります▼

『折敷』の商品イメージ

   

   

『トレー型』の
▼折敷です▼

たち吉|ふくいく折敷

  

  

ぶっちゃけ『無印のトレー』で
▼大丈夫です▼

無印良品|木製 角型トレー


     

   

ふむふむ、マジで洋風と同じゾーニングルールなんですね。

これなら余裕で分かりますわ。

早まってはいけない。

似ている点が多いとはいえ、洋風コーデの『食器を和風にするだけ』……ではありません!!

洋風と和風とでは、

明確に変えなきゃいけない部分があるんです!!

   

『和食器の』
▼お手本テーブルコーデ▼

画像引用元:たち吉様より
画像引用元:たち吉様より

   

変えなきゃいけない部分、一つ目!!!

みんなで使う食器類のデザインを、揃えちゃダメ!!!

真逆やんけ!!!!

えー洋風テーブルコーデでは、

『食器の格を合わせろ』

『可能ならすべて同ブランドで揃えろ』

……という基礎ルールがありましたが。

和風のテーブルコーデでは、

食器の色や材質をあえてバラバラにします』。

  

洋風はなるべく
『同じシリーズ』『同じブランド』の
▼食器を揃える▼

画像引用元:onekindesign様より

   

日本はなるべく
『バリエーション豊かな』
▼食器を使う▼

画像引用元:たち吉様より

  

日本の美的感覚は、

不完全の美を基調としますからね。

なんなら、

「お皿とお椀が同じデザインだわ」

「変えなきゃ(使命感)」

……くらいの価値観です。

異文化にも程があるやろ……。

  

食器がバラバラなのは
『わざと』です▼

     

形もなるべくバラバラに、

『丸い』食器や『四角い』食器、『フリーハンド曲線』の食器を織り交ぜて、

素材もなるべくバラバラに、

『つるつる』の食器や『ざらざら』の食器、『カッサカサ』の食器を織り交ぜて。

はえ~~、

そんな徹底的に『揃ってない美』を追求するんですね。

   

西洋では『ツルツル』の
▼食器が基本だけど▼

   

日本では『○○焼き』みたいな
▼質感のバリエーションが多い▼

   

なんなら、『自分』と『お客さん』の食器

バラバラなデザインでもOKなのが和食の世界です。

ついつい『一目ぼれ』で買っちゃっても使いやすいのは

洋食器じゃなくて和食器だぞ!! 間違えるな!!!

ひえぇ……。

   

日本人の美的感覚は
▼『隙(リラックス)』を愛します▼

【カジマグ理論】
  • お部屋の要素は『リラックスとプレッシャーの割合を2:1にする』
  • その『プレッシャー1』は、『個性』と『ハレ』で表現する。

    

あとこれは無理に覚えなくていいのですが、

追加の工夫で『更なるハレ感アップ』を目指すことも可能です。

バラバラを意識しつつ、

同時にリレーションも両立させるのが上級者です。

矛盾してる矛盾してる。無理言いなさんな。

    

食器バラバラだけど
『ドット』と『ストライプ』の
▼リレーションが強い▼

画像引用元:klastyling様より
画像引用元:klastyling様より

 
※『折敷のライトブラウン色』と
『花瓶のライトブラウン色』も
リンクしてますね。

    

色は合わせないけど『素材感は統一する』

素材感は合わせないけど『形は統一する』

形は合わせないけど『色は統一する』

器ごとに『揃える要素』と『揃えない要素』を両方取り入れて、

バラバラだけどそれぞれ共通の要素があるようにすると上級者になれますよっ☆

もうパズルじゃん。

インテリアも突き詰めるとパズルじゃよ。

  

食器バラバラだけど
『赤色』と『黒色』の
▼リレーションが強い▼

画像引用元:大人の和食器屋さんすい様より

  

ちなみに『共用スペース』に置く雑貨……フィギュア類も!!

洋風はシンメトリー(左右対称)

和風はアシンメトリー(左右非対称)

……の配置が基本だから意識するように!

『不完全の美』しつけぇぇぇ―――ーッ!!!!

でも守るとそれっぽくなりそう!!!

   

洋食器のコーデは
▼『シンメトリー』▼

  

和食器のコーデは
▼『アシンメトリー』▼

   

和食器のコーデは
▼『アシンメトリー』▼

画像引用元:たち吉様より

  

さらにダメ押しで!! 

配置する『フィギュア・雑貨類の数』も!!!

洋風なら『偶数!!!

和風なら『奇数を尊重するとなおベターだぞ!!!

奇数なら『左右非対称』にしやすいですしね!!!

それもあるけど、

日本では奇数のことを『陽数』と呼んで縁起がいいから好まれるんじゃよ。

無理のない範囲で取り入れてくれよな!!!

  

『奇数』のアイテム配置が
▼多いんです▼

画像引用元:たち吉様より

【まとめ①】


和風と洋風コーデ
『ゾーニングは同じ』です!


だけど和食の世界は
『不完全の美』が基本!


『食器の種類』
『フィギュアの配置』
『雑貨の個数』

などなどで
《不揃い感》を表現しよう!

  

【和風のテーブルコーデ②】:『TPO』より『季節感』が優先です。

   

テーブルウェアは
▼『リンク』と『不揃い感』を大切に!▼

    

でも食器バラバラでいいのなら、むしろ楽ちんかも。

どう考えたって

洋風の『格合わせ』の方がお金かかって大変だしね。

残念だったな。

何かあるの?

  

実は、
▼『すごく重要なルール』があります▼

画像引用元:たち吉様より
画像引用元:たち吉様より

  

日本人は、

食器の『格合わせ』に対してはおおらかな面もありますが。

実は、季節合わせにめちゃくちゃうるさいんです。

うわ、リアルなルール出てきた……。

   

食器類の
『素材やデザインはバラバラ』だけど
▼『季節感』は揃えられている▼

画像引用元:たち吉様より
画像引用元:たち吉様より

  

何度か話題にしてますが、

日本と西洋では『自然に対する姿勢』がまったく異なります。

ふむ。

寒さが厳しく植生にも恵まれない『西洋』では、

昔から自然は乗り越えるものであり、

温暖で四季おりおりの景色や食材を楽しめる『日本』では、

昔から自然は共存するものだったんです。

   

食器類の
『素材やデザインはバラバラ』だけど
▼『季節感』は揃えられている▼

画像引用元:たち吉様より
画像引用元:たち吉様より

   

テーブルコーディネートとは『おもてなし』の文化。

人が会食に集まるおもてなしの機会って、

欧米では社交パーティー、日本では季節の行事の比重が高いんですよ。

ようは歳時記みたいなイベントですね。

『ひな祭り』とか『お月見』とかで人が集まるイメージなわけだ。

ですので、そういった想定シーンや価値観の違い

どうしても『おもてなしの席』のコーディネートに影響を与えます。

   

和食器で
▼クリスマスのおやつコーデ▼

画像引用元:たち吉様より

   

『朝だから』透明なガラス食器を使うのが洋食。

『夏だから』透明なガラス食器を使うのが和食。

『フォーマルな席だから』厚いテーブルクロスを使うのが洋食。

『冬だから』厚いテーブルクロスを使うのが和食です。

マジかぁぁぁ――――ッッッ!!!

  

『朝だから』クリア食器!
▼……が洋風の価値観▼

【朝だからクリア食器】

今日はモーニングという
『ライトなTPOの会食』ですよ。

肩の力を抜いて楽しんで下さいね!
……くらいのニュアンスが込められています。

   

『夏だから』クリア食器!
▼……が和風の価値観▼

画像引用元:たち吉様より

【夏だからクリア食器】

いやはや今日も暑いですなあ。

涼しげなガラス食器で
夏らしい季節感を楽しんで下さいね!

……くらいのニュアンスが込められています。

    

↑でもこれ、

『0か100か』『白か黒か』で決めつけて考えないでくださいね。

洋風だって『季節感』を無視したりしないし、

和風だって『TPO』は大切にするんだけれど、

お互い優先順位の重み付けが違うというイメージですよ。

はいはい。

どちらも無視していいわけじゃなくて『こだわる度合い』が違うだけってことですね。

   

ちなみに西洋コーデでは
▼『鳥モチーフ』も朝のアイコンです▼

画像引用元:onekindesign様より

  

ともあれ!!!

和食器でテーブルコーデがしたかったら!!!

テーブルウェアの『格』は合わせなくていいけど、

テーブルウェアの『季節感』はぜったい合わせましょう!!

あいあい!!!

   

『夏場の』
素敵な例です▼

画像引用元:RoomClip『st』様より

  

※どれだけお洒落でも、

もしも真冬に
『ヒマワリ・桃柄・きぬさや柄』なら
野暮になるイメージ。

   

手始めに洋食器をひと揃い集めたかったら、

まずはカジュアル用』『②フォーマル用』の2セット!!

和食器をひと揃い集めたかったら、

まずは『①春夏用』『②秋冬用』の2セットが最初に目指すゴールだぞ!!

そこから少しずつ追加するなら、

『③略式ディナー用』とか『③お正月用』みたいに用途を狭めていくわけですな。

    

画像引用元:たち吉様より

【まとめ②】


和食は
『季節感』を大切にする!


和風のコーデでは
食器の『格合わせ』よりも
食器の『季節合わせ』を意識しよう!

     

【和風のテーブルコーデ③】:『日本らしさ』を出すためのコツ紹介

  

季節のテーブルコーデを
▼楽しんで▼

画像引用元:たち吉様より
画像引用元:たち吉様より

  

というわけで!!!

和食器で作るテーブルコーディネートの基礎知識でしたーッ!!!

『インテリアの話題』なのか微妙だけど

新鮮な視点が多くて面白かったです!!!

  

季節のテーブルコーデを
▼楽しんで▼

画像引用元:中江利会子official様より
画像引用元:中江利会子official様より

  

最後にオマケ情報をちょっとだけ!!!

厳密なルールではないけど、

『和食っぽく見せる』『デザインのトンマナ』があるので共有しておきます!!

ホウホウ、

『見た目をそれっぽくするコツ』ですね。

1つ目!!!

『黒』と『直線』を取り入れると和風っぽくなる!!!

    

黒と直線は
▼『日本らしさ』をアップさせます▼

画像引用元:たち吉様より

    

↑あ~~ハイハイ!!

これはまさに『和食っぽく見せる』『デザインのトンマナ』ですね!!!

2つ目!!!

『おめでたい席』のTPOでは、和洋を問わずキラキラの金銀細工が重宝されますが!!!

和風っぽくしたかったら

漆塗りの色……朱色も積極的に足しましょう!!!

  

日本の『ハレの日』は
▼朱色です▼

画像引用元:たち吉様より

   

↑あぁ~~!!

これはまさに『ニッポンのおめでたい色』!!!

ラスト3つ目!!

和食のテーブルコーデには『赤・緑・黄・白・黒』の5色が全て入っていれば美しいとされているのですが!!!

お料理だけで全色をまかなうのは大変なので、

足りない色を食器で足す感覚が大事だぞ!!!

   

食材だけで色が揃ってるけど
▼これはレアケース▼

画像引用元:たち吉様より

  

▼『赤・緑・黄・白・黒』▼

画像引用元:たち吉様より

  

▼『赤・緑・黄・白・黒』▼

画像引用元:たち吉様より

   

  

▼『赤・緑・黄・白・黒』▼

画像引用元:大人の和食器屋さんすい様より

  

どうしても『緑が足りないとき』は、

焼き魚の下に笹とか葉物を敷け!!!

よく見るあれはグリーン稼ぎだ!!!

香りづけとかの意味もあるでしょ。

じゃあの!!

    

緊張しなくてOKよ。
▼みんな『ゴリ押し』です▼

※なんか『米とシジミ』が黄色いの
面白すぎる……。

    

  

テーブルコーデの本ばっかり
20冊ほど読んで
▼《特に面白かったやつTOP3》▼

浜 裕子|テーブルコーディネートの発想と技法

   

   

藤枝 理子|もしも、エリザベス女王のお茶会に招かれたら?

   

  

山本 侑貴子|素敵なおもてなし厳選アイテム80

  

    

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6件のコメント

茶道のしつらえに共通する点があって面白かったです!
茶道でも道具は、皆具といってあえてお揃いを使う場合を除き、焼きや産地が被らないように、しかし季節とテーマには厳格に選んでいきます。
客も本来は飾ってある花と被る花柄の着物を避けたり、道具に使われている裂地とかぶる織りかたの帯を避けたりして気を遣いました。
そうは言っても行ってみるまでしつらえの予測のつけようがないことと、今はうるさくなくなったことで、
(うるさく言うと茶道人口が減ってしまう)そこまで出来るかたは少なくなりました…

わ~~ありがとうございます!!!
楽しんで頂けたなら良かったですーーッ!!

つきみチコさんお詳しいだろうなぁと思っていたので「変なこと書いたら怒られちゃうかな」とちょっと緊張していたのですが、何かしらの発想の足しになれましたらとっても光栄です!!

『産地をズラす』のと『お客さんも被りを避ける』のはまったく知りませんでした!!
めちゃくちゃ面白いですねそれ!!(※でもたしかに事前に予想するの難しそう……笑)

どこの界隈でもビギナー様の人口減少はきびしい問題ですねえ。
少しでもご新規さまに楽しさを知っていただきたいところです。

カジマグ先生、いつも素敵で興味深い記事をありがとうございます。

「日本人は季節合わせにうるさい」という点には全く同感いたします。食器に限らず生活のあらゆる点において。
『源氏物語』や『枕草子』等の古典文学を読んでいますと、着物は襲の色目によって着られる季節が決まっていたり、光源氏が屋敷の東西南北を春夏秋冬に見立てて庭のデザインをしていたり、本当に季節にうるさいと感じました。
現代は洋服が当たり前になり、庭も縁側もないマンション生活が一般的ですが、しっかりと季節合わせは引き継いでいる辺りに歴史や伝統の面白さをしみじみと感じます。

逆に『赤毛のアン』や『若草物語』等の欧米文学を読みますと、『マホガニーの家具』や『バラのつぼみの茶器』や『ダマスク織のテーブル掛け』等と、通年で使用できるものやセットで揃ったものへのこだわりを感じます。西洋は格合わせにこだわるというのもその辺りでしょうか。

私は和室が好きで和室のある物件に住んでいますが、昨今のインテリア情報は大半が洋室向けなので、参考になる情報を上手く見つけられません。そのため、このような和室や和モダンの参考になる情報を頂けることはとてもありがたいです。改めて感謝申し上げます。

まだまだ暑い日が続きますので、オタ君氏共々お体をご自愛ください。
これからも応援させて頂きます。

ご参考にして頂いてありがとうございます!!!!
仰る通りですね。記事ではテーブルコーデの解説としてお話させて頂いておりますが、『文化そのもの』の違いから来る価値観の差異が根底にあるのだと強く感じます。

和室、和モダンのお話もいつか記事にできたらな~と思っておりますので、地道に調べて参りますね。
お気遣いもありがとうございます!! めちゃくちゃ嬉しいです、がんばります~~!!!!

カジマグ先生いつも面白い記事をありがとうございます!
わけあって無印関係の記事を探してたら読み飛ばしていたらしいこの記事に辿り着きました。
日本と西洋の考え方の違いがいちいち面白いし、基本の考え方なので覚え易いです。
日本てホントに季節にうるさいんだなーと。
食器を揃えなくてもむしろ良いってのも、の割に季節感には拘るってのも、なんだか自分の気持ちにしっくり来るので、典型的日本人なのかなと思ってしまいました。

こちらこそ!!!
マニアックな記事に辿り着いて下さってありがとうございます!!!

日本と西洋の違い、面白いですよねえ……。
「へぇ~そうなんだ!」と驚くことも多いのですが、その割に「言われてみれば納得できる」と腑に落ちる感覚もあって、なかなか興味深い分野だと思います。
少しでも楽しんで頂けておりましたら何よりです!!!

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