【ファインアートと応用美術】:カスの美術史とは一体何だったのかというお話です。

※画像引用元:HomeAdore様より

【カスの美術史】:インテリアブログの作り方

    

アートって
\ すごいなあ /

画像引用元:Wikipedia様『ファインアート』より
画像引用元:Wikipedia様『ファインアート』より

     

これまでずっと!!

『カスの美術史』を教えてもらいましたが!!

めっちゃかいつまんだ、

省略版のアート史ですね。

いやこれ、

なんで省略版にしたの?

ケチケチしないで、

端から端までアート史を教えてくれれば良くね?

    

アートって
\ すごいなあ /

画像引用元:Wikipedia様『西洋美術史』より
画像引用元:Wikipedia様『西洋美術史』より
画像引用元:Wikipedia様『西洋美術史』より

    

え~とですね。

アート史をがっつり覚えるのは……、

純粋美術の領域です。

美術アカウントさんのお仕事なんですよね。

何か違うの?

わりとぜんぜん違います。

様子のおかしいインテリア店は、

応用美術という領域の解説ブログなんですよ。

    

様子のおかしいインテリア店は
\ 【応用美術】 /

画像引用元:HomeAdore様より
画像引用元:HomeAdore様より

      

というわけで本日は!!

純粋美術応用美術を覚えましょう!!

聞いたことない概念!!!

『純粋美術』のお話と、

『応用美術』のお話と、

きちんと分けて考えることが、

インテリアではとっても大切ですよ!!

    

《関連記事》

【カスの美術史】:中世は覚えなくていい

    

【カスの美術史】:純粋美術と応用美術

     

美術には
\ 『領域』がある /

画像引用元:Wikipedia様『西洋美術史』より
画像引用元:Wikipedia様『西洋美術史』より

     

絵画を見て楽しむとか、

彫刻を見て楽しむとか、

ただ鑑賞するためだけの芸術を、

純粋美術(ファインアート)と呼びます。

おお、そうなんや。

それに対して、

美術の知見を活かして、

実用的な生活に応用することを、

……『応用美術』といいますよ。

インテリアという領域は、

応用美術になりますのでお間違いなく。

実用性がないのが純粋美術で、

実用性があるのが応用美術ね。

    

インテリアは
▼『応用美術』▼

画像引用元:HomeAdore様より
画像引用元:HomeAdore様より

     

美術アカウントさんは、

「アートの歴史を覚えましょう」

「アーティストの歴史を覚えましょう」

……なんてことをよく発信されていらっしゃるけれど、

これはどちらかというと、

純粋美術の発想なんだよね。

ふむふむ?

ようするに、

美術作品を美術作品としてそのまま楽しむために、

美術館でアートを鑑賞する視点

……のヒントを解説して下さっているわけ。

       

『アートの鑑賞』は
\ 楽しいわ /

画像引用元:富山県美術館様より
画像引用元:富山県美術館様より
画像引用元:富山県美術館様より

      

もちろんそれは、

とても素敵なことですが!!

純粋美術としての解説をすると、

美術館に行ってねがゴールになりがちです。

アートそのものの知識ですもんね。

美術アカウントさんは、

『ファインアート史』を解説して、

『美術館に行ってね』に着地されるけれど。

ウチは応用美術だから、

『応用美術史』を解説して、

『インテリアで活用してね』に着地しなきゃダメなんですよ。

     

『私の部屋』と
\ どう関わってくるの /

画像引用元:Wikipedia様『西洋美術史』より
画像引用元:Wikipedia様『西洋美術史』より

   

ファインアート史を、

そのままお伝えするのではなくて、

自宅で活用してもらうために、

うちなりに美術史を再編集する必要があるってことね。

ハハー、言われてみればなるほどね。

だからいろんな美術史の中でも、

『自宅で活用』できる部分はいっぱい話すし、

『自宅で活用』できない部分はざっくり省略するんだけど、

どこを大事にしてどこを省くかという、

基準がそもそも純粋美術とは異なっているわけです。

    

美術史を
\ 『自宅で活用』する方法 /

画像引用元:HomeAdore様より
画像引用元:HomeAdore様より

     

そのため、

これまでお話してきたカスの美術史って、

『中世アートは覚えなくていい』

『クラシックアートはこんなやつ』

『モダンアートはこんなやつ』

『現代アートは覚えなくていい』

……みたいなザックリ解説ばかりでしたが!!

まじで暴論だよね。

これほんとに、

美術の歴史としてはスキマだらけなんだけど!!

『美術館でアートを見るため』ではなく、

『自宅でアートを活用するため』の解説だから、

……そもそも重要視する部分が異なっていたわけですね。

  

『自宅で飾る』
▼ご参考に▼

画像引用元:HomeAdore様より
画像引用元:HomeAdore様より

    

ウチはウチなりに、

なるべく上手に、

応用美術を解説できるように精進して参りますが!!

ういうい!!

「純粋美術を学びたい人は」

「純粋美術を学んでくださいね」

というニュアンスで、

カスの美術史を名乗っているのでした。

このブログなりの『狙い』があって、

わざと省略版にしていたんですな。

       

『自宅で飾る』
▼ご参考に▼

画像引用元:HomeAdore様より
画像引用元:HomeAdore様より

       

《関連記事》

【カスの美術史】:クラシックアートはこんなやつ

      

【カスの美術史】:インテリア情報と応用美術

   

美術の視点を
\ 『応用したい』 /

画像引用元:Wikipedia様『西洋美術史』より
画像引用元:Wikipedia様『西洋美術史』より

   

この『応用美術』という考え方、

インテリアの歴史の中でも、

なかなか重要なポジションを占めておりましてな。

そうなの!?

美術は美術で大切だけど!!

生活の道具も美しい方が良いよね!!

……という発想自体は、

古代ギリシャ・ローマの時代からあったそうで、

現代の言葉でいえば応用美術的であります。

    

発想自体は
▼『古代』からありました▼

画像引用元:Wikipedia様『西洋美術史』より
画像引用元:Wikipedia様『西洋美術史』より

      

純粋美術家は、

大芸術のアーティストであり、

応用美術の作り手は、

小芸術の格下だというエグい価値観はあったんだけど。

普通にひどい。

それはそれとして、

身分の違いはあったとしても、

それぞれが自分の領域で、

良い仕事をしてがんばってきた長い歴史があるんです。

     

だけど
▼『産業革命』が起こります▼

    

だけど産業革命によって、

大量生産された粗悪品が生まれたんですよね。

もともとあった、

『純粋美術』と、

『応用美術』に加えて、

『粗悪品』が新たに参戦したわけ。

実用的な道具だけど、

応用美術ではないアイテムが生まれたわけね。

この状況をヤベーと思って、

『純粋美術&応用美術』の時代に戻しましょうよと言ったのが、

ウィリアム・モリスの、

アーツ・アンド・クラフツ運動だったりしますよ。

たしかに!!

『暮らしの歴史』と密接な概念なんですな!!

         

『美術と工芸を再統合』
▼アーツ・アンド・クラフツ運動▼

画像引用元:MORRISWORLD様より
画像引用元:MORRISWORLD様より
画像引用元:MORRISWORLD様より
画像引用元:MORRISWORLD様より

     

たとえば現代日本の、

激安インテリアショップとかの商品を見て、

「シンプルなのに美しくない!!」

「どうしてなの!?」

……と思っちゃうことがあると思いますが。

あるある!!

あれがようするに、

この分類における粗悪品です。

ただ単純なつくりにしただけで、

美術を応用するという考えが抜けてるんですね。

  

『美術を応用』
▼するのが応用美術▼

画像引用元:TECTA公式様より
画像引用元:TECTA公式様より
画像引用元:TECTA公式様より

    

この視点は、

インテリア情報を精査するときにも活かせますよ。

たとえば美術史を参考にして、

ファインアートを解説しているのが美術アカウントさん。

ほいほい。

美術史を参考にして、

インテリアを解説しているのが応用美術アカウントさん。

美術史を参考にせずに、

インテリアを解説しているのがあやしいネット情報です。

『粗悪』な情報!!!

  

インテリアに
\ 『3原色』を使うのはダサい /

画像引用元:HomeAdore様より
画像引用元:HomeAdore様より
画像引用元:HomeAdore様より

    

べつにちょっとくらい、

自分のセンスで解説するのも全然アリとは思うんだけど!!

うさんくさい情報って、

学術的な根拠が一生出てこないんだよね。

『プロが教える!』ってタイトルなのに、

モダニズムが何なのかすら、

分かってなかったりするんだよね。

まあ~、

知らないこと自体はべつに悪ではないんだけど!!

『学術的根拠』がゼロのまま、

『自分のセンス』だけで解説すると、

……しょっちゅう矛盾しちゃうんですよ。

   

『根拠があると』
▼解説しやすい▼

画像引用元:日本バウハウス協会公式様より
画像引用元:日本バウハウス協会公式様より

      

様子のおかしいインテリア店は、

どんな風に情報収集してるの?

なんてご質問を頂くことがあるんだけど!!

気になるよね。

こういうビミョ~な情報を、

うっかり参考にしてしまわないように!!

バックボーンがある参考元を、

……なるべくたくさん調べるように意識してますよ。

だからウチの参考文献には、

YouTubeチャンネルとかが出てこないんや。

       

《関連記事》

【カスの美術史】:モダンアートはこんなやつ

      

【カスの美術史】:自宅のインテリアに活用してね。

   

モダン要素とクラシック要素が
\ 『MIX』されてる /

画像引用元:HomeAdore様より
画像引用元:HomeAdore様より

     

というわけで!!

餅は餅屋!!

美術は美術アカウント様!!

然り然り!!

   

これはおそらく
\ 『クラシックアート』 /

画像引用元:HomeAdore様より
画像引用元:HomeAdore様より

     

応用美術である、

インテリアのことが知りたいときは!!

うちのブログを、

ご参考にして頂けましたらとっても嬉しいですが!!

ありがたやありがたや!!

だけど!!

『純粋美術』の勉強がしたいときは、

『純粋美術』のアカウント様を参考にしてくださいね、

……というお話でございましたーッ!!

        

これはおそらく
\ 『モダンアート』 /

画像引用元:HomeAdore様より
画像引用元:HomeAdore様より

    

あとアレですな!!

『粗悪な情報』に騙されないようにですな!!

まあ~~僕だって、

美術どころかなんの根拠もなく、

めっちゃ雑に喋ってることもあるけどね。

聞いた覚えあるわ。

       

\ じゃあの /

画像引用元:HomeAdore様より

     

▼参考文献▼

西洋絵画の見方がわかる世界史入門

    

これならわかるアートの歴史

   

印象派の発明

    

図説 名画の歴史

   

13歳からのアート思考

    

知識ゼロからの西洋絵画入門

   

知識ゼロからの西洋絵画 困った巨匠たち対決

   

もっと知りたいセザンヌ

    

モネとセザンヌ

  

セザンヌ

  

セザンヌは何を描いたか

 

天才芸術家ものがたり 印象派

    

ダダ・シュルレアリスムを学ぶ人のために

   

ダダ 前衛芸術の誕生

       

ダダイズム 世界をつなぐ芸術運動

   

近代絵画史(下)

   

もっと知りたいマグリット

            

もっと知りたいサルバドール・ダリ

    

5分でわかれ!印象派

     

▼参考コラム▼

イロハニアート様
【西洋美術史を流れで学ぶ】シリーズ
ライター:ジュウ・ショ様

     

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