【カフェ風インテリアを】見抜けない・伝わらない問題を解決!《わからせアイコン》|cafe style interior

【カフェ風インテリアの作り方】:『それっぽさ』のアイコン解説

  

どのへんが
\ カフェ風『らしさ』? /

画像引用元:エイトデザイン様より
  

【前回記事】:カフェ風インテリアの作り方

   

↑カフェ風インテリアを作るには!!

フード要素ショップ要素が大切です!!

ただのオシャレな部屋じゃなくて、

カフェという『飲食の』&『お店』っぽさを出すわけですね!!

ですが!!!

『フード』と『ショップ』って、

ちょ~っと漠然としていて具体例が浮かびにくかったりします!!

  

ディスプレイに
\ 『サンドイッチ』 /

画像引用元:ニコアンド公式様より

  

フード要素だからといって、

世にある『食い物ぜんぶ』紹介するわけにはいかないので!!

特に象徴的なものや、

言われないとピンと来にくいものを一挙羅列しておきます!!

カフェ風インテリアのわからせアイコンですな!!!

カフェ風インテリアは特に、

他のスタイルと比べてカタギには識別が難しいですからね。

  

カフェを表す『記号』を
▼読み取りましょう!▼

画像引用元:エイトデザイン様より

   

必ずしも必須ではないけど、

取り入れることで『カフェ風インテリアだね』と伝わりやすくなるアイコン達!!

ご都合に合わせて、

うまく活用してくださいませ~~。

インテリアをよく知らない友達にも

「おしゃれなカフェ風インテリアやね」って言わせなきゃ!! 

   

《関連記事》

【北欧インテリア】:わからせアイコン

    

【カフェ風のアイコン解説①】:『フード要素』の家具・雑貨

   

『コーヒー』と
▼『クッキー缶』ですね!▼

画像引用元:フライミー公式様より

  

まずは《①フード要素から参りましょう!!

前回記事で紹介済みのアイテムですと、

『マグカップ』

『コーヒー麻袋』

『ミルクピッチャー』

『メイソンジャー』

『おハーブ』

……などがありましたね。

『食べ物モチーフ』っていうのは、

必ずしも『食べ物そのもの』じゃなくていいわけですね。

そうそう。

食べ物との関連性を『連想させられたら』OKです。

  

『coffee』という文字を
▼全部は見せないプライド▼

画像引用元:フライミー公式様より

    

『コーヒー麻袋』という例がありましたが、

そもそもコーヒーという概念が超重要なので意識しておきましょう。

『カフェ風』インテリアですもんね。

テーブルの上に

露骨に『コーヒー入りのマグカップ』を置くのもアリなんですが、

『コーヒーを飲むための』道具も

連想アイテムとして十分活躍させられます。

   

 
画像引用元:フライミー公式様より

  

『コーヒーメーカー』

『コーヒーテーブル』

『キッチンワゴン』などなど、

コーヒーそのものズバリじゃなくても、

コーヒーを楽しむための家財はアイコンとして優秀ですよ。

ほいほい、これは割とイメージしやすいかも。

   

【コーヒー家財】
カフェ度★☆☆

画像引用元:フライミー公式様より

【コーヒーテーブルって何?】

 ソファの前に置くための『背が低くて』『横長の』ローテーブルのことをコーヒーテーブルと呼びます。

 カフェというのは『カウンター席』か『ボックス席』でコーヒーを飲むものなのである。
 ダイニングテーブルでコーヒー飲むのは『家メシ』なのである。

   

お次は素材部門から。

前回は『タイル』がオススメだとご紹介させて頂きましたが、

ホーローも優秀なのでぜひとも覚えておきましょう。

『ホーロー』ってよく聞くけど

実はあんまりよく分かってません。

金属の表面に『ガラス質』を焼き付けたものですね。

ガラスって高密度なので、

ツルツルで『洗いやすい』とか、

汚れやにおいが『沁み込みにくい』とか、

タイルと同じく『耐熱性が高い』とか、

キッチン周りで頼りになる素材なんですよ、

   

『フレンチカフェ風』にも
▼ホーローはぴったり▼

画像引用元:RoomClip『r_6cafe』様より

    

ホーローの弱点として、

ちょ~っとガラス質が剝がれやすくて『エッジ部分の』金属がサビたりしちゃうんだけど、

経年感がオシャレとされる

インダストリアル系のインテリアなら『それはそれでアリ』なんですよね。

はは~、

サビたらサビたで『ビンテージ感が出て良いですね』みたいになるんだ。

『ライスストッカー』みたいな

食品収納系のアイテムが多いイメージの素材だけど、

カフェ風インテリア用の《照明》なんかも

ホーロー製のものよく見かけますんで、機会があったら採用してみて下さい。

   

【タイル素材】
カフェ度★★☆

画像引用元:フライミー公式様より

  

【ホーロー素材】
カフェ度★★☆

画像引用元:フライミー公式様より

  

続きまして、フードの中でも料理概念はどうでしょう?

キッチン周りのイメージですね。

カフェ風インテリアといえば、

『カウンターキッチン』って言ってましたよね。

そうそう。

 

『カウンター』は
▼カフェのアイコンです▼

画像引用元:ニコアンド公式様より

      

『カウンター』は
▼カフェのアイコンです▼

画像引用元:フライミー公式様より

  

『カウンター』も『カウンター用ハイスツール』も、

それ自体がカフェ風アイコンとして機能するんだけど、

カウンターキッチンなら、

キッチン雑貨を見せやすいって利点もあるので一石二鳥なんですよね。

ふむりふむり。

当たり前だけど、

キッチングッズは『キッチンに置く』のが普通だからね。

あまりに離れたところに配置すると『違和感』があるし、

料理のオペレーション的にも『不便』なのよ。

   

カウンターキッチンの
▼『分からせパワー』は強力▼

画像引用元:リノベる。公式様より
画像引用元:リノベる。公式様より

      

まあ『カウンターキッチン』なんて

そうそう簡単に作れないんだけど、

いざリノベするぞってときは

めちゃくちゃ効果的なアイコンなので、優先して選んでみてください。

ほいほい。

『カフェ風インテリアにしたい人が』

『リノベする覚悟があるのなら』

『カウンターキッチンはおすすめの選択肢だよ』ってことですね。

まあ現実的には大変だと思うので、

『キャスター付きのワゴン』なんかを使って、うまくキッチンの領地を広げてください。

ワゴン家具ってやたらオススメされるのに、

『カフェ風インテリアに強い』って特徴を誰も説明しないの謎すぎます。

  

IKEAのワゴン
▼『ロースコグ』▼

画像引用元:IKEA公式様より

  

『キッチンの領地を広げる』
▼アイテムという視点で見て▼

画像引用元:ニコアンド公式様より

   

というわけで、

おしゃれなキッチングッズは見せびらかしましょう。

特にお鍋は人気です。

ストウブルクルーゼなんかは流行った年代的にもアイコン感ありますね。

こないだは「エプロン飾っちゃえ」とか言ってましたもんね。

ですです。

『おしゃれなミトン』や『おしゃれなキッチンクロス』なんかは、使ってなくても飾りましょう。

卑しか男ばい。

  

『エプロン』
▼飾っちゃいましょう▼

画像引用元:フライミー公式様より

       

カゴバッグは
▼白樺(北欧アイコン)以外を選んで!▼

画像引用元:エイトデザイン様より

  

『トレイ』も
▼フード感ありますよ▼

画像引用元:ニコアンド公式様より

      

卑しいついでにアドバイス。

テーブルに露骨にドリンク置いちゃう作戦を使うとき、

『ティーカップの紅茶』より

『マグカップのコーヒー』の方が安心ですよ。

どっちも『フードモチーフ』だし、

せっかくならアフタヌーンティーっぽくしたくもなるけどね。

それはOFFでやりましょう。

カフェ風インテリアとしての撮影時は素直に『コーヒーマグ』が無難です。

  

インダストリアルに
▼『コーヒーセット』+『エプロン』▼

画像引用元:フライミー公式様より

  

カフェなんだからコーヒーでしょという、

『コーヒー』と『紅茶』の違いもあるんだけど、

アメリカアイコン

ヨーロッパアイコンという違いが大きいんでね。

あぁ、紅茶にすると

『国』がスタイルのトンマナからズレちゃうんだ。

ですです。

絶対NGってことはないけど、

アメリカ文化を意識したほうが『カフェ風らしさ』は出せますよ。

   

\ コーヒーを信じろ /

画像引用元:エイトデザイン様より

    

ちなみにコーヒーは、

いざ飲むときに香りを楽しみたい嗜好品なので、

『口を付けたときに』香りが鼻に流れ込むように、

細口に作られてるのがコーヒー用マグカップ。

ホウホウ?

   

       

そんでもって紅茶は、

立ちのぼる香り紅茶の水色(すいしょく)を楽しみたいから、

『テーブルに置いたときに』

紅茶の表面積が増えるように広口になってるのがティーカップの形の由来ですよ。

トリビア~~。

      

《関連記事》

【1番カンタンな】:テーブルコーデ術

       

【カフェ風のアイコン解説②】:『ショップ要素』の家具・雑貨

   

画像引用元:エイトデザイン様より

  

ガンガン参りましょう!!

お次は《②ショップ要素の具体例です!!

紹介済みのモノですと、

『ピクトサイン』『黒板』『吊り棚』などがありましたね!!

ほいほい、

お客さんへ案内するための『ピクトサイン』

メニューの書き直しができる『黒板』

魅せる収納と便利が両立できる『吊り棚』

……みたいな感じでショップなんでしたね。

   

【案内サイン】
カフェ度★☆☆

画像引用元:エイトデザイン様より

   

【黒板】
カフェ度★★

画像引用元:エイトデザイン様より

  

【吊り棚】
カフェ度

画像引用元:エイトデザイン様より

  

あとは連想ゲームっぽくなりますが、

商品アピール』や宣伝の要素を掘り下げると色々出てきます。

『光るEAT』もアリですし、

『ウォールステッカー』や『レターボード』も人気ですね。

『ただの自宅に』『ウォールステッカーを追加』だと

見せびらかしみたいな印象が出るかもしれないけど、

『店舗風という文脈で』『ウォールステッカーを追加』なら、

実際のショップを表現してるみたいな大義名分も生まれますしね。

    

ドヤではなく
▼『店舗オマージュ』▼

画像引用元:エイトデザイン様より

  

ショーケースも
▼『見せる』ための仕事道具▼

画像引用元:フライミー公式様より

   

また、

実際にお店で使われてる家具という視点も使えます。

『Aチェア』

『クロスバックチェア』

『トーネットのN.14 チェア』

……なんかは、本物のカフェでよく使われている椅子ですよ。

ある意味、究極のカフェ風ですね。

知らないと採用できないけど、

知ってりゃ誰に何と言われようとカフェ風のアイテムなのでね。

ついつい不安になりがちなインテリアの世界で、

思いっきりメンタルの防御力を高められる貴重な連中ですよ。

  

Aチェア
カフェ度

画像引用元:DEMODEMIX様より

   

クロスバックチェア
カフェ度★☆

   

N.14 チェア
カフェ度★☆

   

同じ理屈で、

ダイナーランプも象徴的な効果があります。

アメリカのレストラン、

アメリカンダイナーでよく使われてたからダイナーランプね。

おお~~!!

それなら『フード要素』『ショップ要素』を両立してますね!!

  

レストランでよく使われた
▼『ダイナーランプ』▼

画像引用元:ニコアンド公式様より
画像引用元:ニコアンド公式様より

【ペンダントランプ特徴

 ペンダントランプは、そもそもちょいフードニュアンスを含みます。

 キッチンに『小さいペンダントを3連』、食卓に『大きいペンダントを1つ』など、食べ物周りでよく採用される照明がペンダント形式です。

      

こうやって考えていくと本当に、

センスがなくても歴史の知識で強引に勝負できそうですな。

その通りです!!

そういう方向性なら、もう一つ良い品がありますよ!!

    

画像引用元:フライミー公式様より

   

↑ジャジャン。

引き出しがいっぱいある棚

よく見るやつだ!!!

これ歴史が関係してんの!?

家具ってのは『使用シーン』を想定して作られるモノなんでね。

産業革命の影響で『工場が生まれて』

工場の仕事が進化して『事務作業が増えて』

大量の事務仕事をするために『オフィスが必要になって』

オフィスで使うための『オフィス家具が生まれた』

……みたいな流れがあるんですよ。

   

【引き出しいっぱいの棚】
カフェ度★★☆

画像引用元:フライミー公式様より
画像引用元:フライミー公式様より

   

オフィスでは大量の部品や書類を

『管理・保管』しなきゃいけないので、

一般家庭で使うキャビネットよりも

『引き出しがいっぱいある』必要があったんです。

今の感覚だとオシャレっぽく見えるけど、

こういうのって『オフィス家具のご先祖様』なんですねえ。

『繊維工場用』とか『病院用』とか、

引き出しキャビネットは色んな用途で作られたんですが、

基本的には引き出しが多ければ多いほど

『業務用のイメージ』が強くなると思えばOKですよ。

   

引き出しは
\ なんぼあってもいい /

画像引用元:フライミー公式様より

  

あと『店舗で使われてる』アイテム系で、

いちばん強力なのがカリモク60のソファですね。

前にも聞いたやつ!!!

どのインテリア雑誌を読んでも、

『カフェ風のアイコンはカリモクのソファだ』って書いてあるとかなんとか!!

それです、それです!!

  

【カリモク60のソファ】
カフェ度★

画像引用元:vanilla様より

  

日本のローカル作法ではありますが、

『国内のカフェ』『インテリア雑誌の実例』では確かに多用されましたので、

カリモク60のソファ、

トップクラスに強力なカフェのアイコンとして使ってOKです。

まあ~~、

実際に『本場アメリカのカフェ』で採用されるかは置いといて、

伝わるんだから仕方ないってやつですね。

アイコンってそういうものだよね。

  

起毛素材の
▼『モケット生地』▼

画像引用元:カリモク60公式様より

  

↑あとソファの素材で使われるモケット生地

これもアイコンとして印象的ですよ。

コメダのソファの生地じゃん!!!

そうそう。

まぁカフェというより『レトロな喫茶店』の生地ですけど、

店舗用というイメージ

ヤバいくらいあるので『カフェ要素』『ショップ要素』としてしっかり使えます。

   

【モケット生地】
カフェ度★

画像引用元:vanilla様より
画像引用元:vanilla様より

   

↑なんならカリモク60のソファで

かつモケット生地のモデルなんかを選んだりすると、

どれだけ否定してもカフェ風だと思われますよ。

分からせるにも程がありますね。

  

《関連記事》

【カフェ風インテリアの】:日本ローカルな『歴史』

    

【カフェ風のアイコン解説③】:『ビンテージ要素』の観葉植物

  

『必須じゃないのに』分からせられる
▼特殊アイテム▼

画像引用元:ニコアンド公式様より

  

カフェ風インテリアのアイコン!!

ラストはこちら、《③ドライフラワーです!!

おおっと、それは予想外。

カフェ風インテリアは、

『商品アピールの必要性』

『趣味としてのインテリア』

『女性優位の時代のインテリア』

……などなどの理由によりフェミニンな装飾性が喜ばれるスタイルです。

はいはい。

『ベースがインダストリアル』だから、

『ただのインダストリアルではなく』するために、

真逆の属性を持ったフェミニンな装飾性が効果的なわけですね。

  

\ ドライフラワーも信じろ /

画像引用元:ニコアンド公式様より

   

だからこそ積極的に

ファブリックを増やしたり』『観葉植物を増やしたりするんだけれど、

以前にもお話させて頂きました通り、

アメリカって『切り花』よりも『鉢植え』の文化圏なんですよ。

ああ、ヨーロッパの方が

ガーデン&花市場の文化圏だから『花瓶に切り花』が好まれるとか。

そうそう。

だからグリーンは鉢植え主体にした方がアメリカインテリアっぽくなるんだけれど、

鉢植えの観葉植物ってハードル高いでしょ?

  

攻め気味に『鉢植え』を
▼選ぶのがアメリカ流▼

画像引用元:エイトデザイン様より
画像引用元:ニコアンド公式様より

     

まあ~~花瓶と比べると、

「大丈夫かしら?」って思っちゃいますね!!

もちろんハードルが高かろうと、

それが『スタイルらしさ』に大きく貢献するならチャレンジする意義はあるんだけれど、

『雑誌でビギナー読者さんに紹介する』

『趣味としてのインテリア』

……という側面が強かったカフェ風インテリアには、カジュアルな提案も必要だったわけです。

『鉢植え以外ユルサナイ』

って言われたら引いちゃう初心者さん絶対居ますもんね!!

  

『ドライフラワー』の
▼出番です▼

画像引用元:エイトデザイン様より

   

そこで心強い味方になるのがドライフラワー

ふむふむ?

植物を『ドライにする』のはむしろヨーロッパが主流だし、

ドライは『切り花で』やるのが普通だから、

本来は別にアメリカっぽくは無いアプローチなんだけど、

ドライフラワーって、

『経年変化』の属性を持ってるんですよ。

  

『植物が』『経年変化したもの』が
▼ドライフラワーです▼

画像引用元:フライミー公式様より

    

本来、

アメリカ系インテリアと相性が良くない『切り花』を、

『経年変化』という属性を使って、

『インダストリアルインテリア』に接続できるのがドライフラワーの大きな長所なんです。

ホウホウホウ!!!

カフェ風インテリアは『インダストリアルの派生進化』ですもんね!!

ドライフラワーは、

もともと『ヨーロッパ文化』との親和性は高いし、

ビンテージ文脈で『アメリカ文化』にも関連付けできるから、

もともとごっちゃになりがちだった

『フレンチカフェ風』インテリアにも、

『アメリカンカフェ風』インテリアにも、

どちらに使っても違和感がないというワイルドカードだったんですよ。

   

『鉢植え』
+
▼『ドライフラワー』▼

画像引用元:ニコアンド公式様より

   

はは~~、

『フランス風カフェ』と『アメリカ風カフェ』の解説はいい加減だったのに、

「ドライフラワーがおすすめだよ!」

……って情報だけは常に正解だったんだ。

しかもドライフラワーは、

『生花』や『鉢植え』と比べて取り扱いがラクチンですからね。

チャレンジのカジュアル化という意味でも

すごく魅力的な提案だったんです。

  

《ドライフラワー》は
▼カフェ風インテリアで愛用されました▼

画像引用元:エイトデザイン様より

  

カフェ風の花材として特に人気だったのは、

《①アジサイ

《②ミモザ

《③ユーカリ

……このあたりですね。

さらに産業革命の文脈から、

《④コットンフラワーも好まれるのでうまく組み合わせてください。

はいはい、

産業革命のスタート地点『繊維工場』のルーツですね。

     

カフェ風インテリアで
▼『あじさい』▼

画像引用元:エイトデザイン様より

  

カフェ風インテリアで
▼『ミモザ』▼

画像引用元:エイトデザイン様より

   

カフェ風インテリアで
▼『ユーカリ』▼

画像引用元:エイトデザイン様より

   

カフェ風インテリアで
▼『コットンフラワー』▼

画像引用元:エイトデザイン様より

   

あとこれは完全に偏見なのですが、

植物ごとの『漠然としたイメージ』を総括しますと、

《①アジサイ》=家具屋さんっぽい。

《②ミモザ》=フェミニンっぽい。

《③ユーカリ》=プレーンっぽい。

《④コットンフラワー》=雑貨屋さんっぽい。

……みたいな微妙なニュアンスがありますよ。

ぜんぶ『カフェ風インテリアらしい』けど、

その中でも植物の選び方でちょっと『含み』が出る感じですね!!

   

《関連記事》

【あえて地味な】:渋めのドライフラワー6選

    

【初心者向け】:『カフェ風インテリアの作り方』でした!

  

『インダストリアル』
『食べ物』
\ 『NO.14チェア』 /

画像引用元:フライミー公式様より

    

というわけで!!!

かフェ風インテリアのわからせアイコン!!

雑誌のコーディネート例などでよく見かける、

メジャーな具体例のご紹介でしたーッッ!!!

『フード要素』と『ショップ要素』って法則は知ってたのに、

言われるまで思い浮かばないモノが多かったです!!

  

『インダストリアル』
『鉢植え』
\ 『引き出しいっぱいの棚』 /

画像引用元:エイトデザイン様より

  

ゆーて『★数』の少ないものは

わからせ効果も控えめなのですが……、

狙って複数組み合わせることで、

より大きな説得力を作ることも可能です!!

コーヒー飲んでるだけなら『ただの偶然』かもしれないけど、

それが『インダストリアル系』のお部屋で、

座ってる椅子が『Aチェア』で、

となりに『黒板のメニュー』を置いたりしてたら、

カフェ風って伝えたいんだろうな~という確度が上がりますもんね。

     

『インダストリアル』
『引き出しいっぱいの棚』
『コーヒーメーカー』
『マグカップ』
\ 『Aチェア』 /

画像引用元:フライミー公式様より

  

この手のアイコンは、

たくさん知っておくほど『モデル写真のスタイル分析にも役立ちますからね。

カフェ風インテリアを『作りたい』方も、

カフェ風インテリアを『特に目指してない』方も、

よかったら頭の片隅で覚えておいて頂けましたら幸いです。

あいあい!!!

カフェ風インテリアを避けたいときにも活用します!!

ではでは、本日はこんなとこで!!

機会があったらまたお会いしましょう、バイバイ!!!

バイバーイ!!!

  

盛っていこう /

画像引用元:ニコアンド公式様より

    

   


  

アイコンまとめ~

   

【コーヒー家財】
カフェ度★☆☆

画像引用元:フライミー公式様より

  

【タイル素材】
カフェ度★★☆

画像引用元:フライミー公式様より

  

【ホーロー素材】
カフェ度★★☆

画像引用元:フライミー公式様より

  

【カウンター】
カフェ度★

画像引用元:フライミー公式様より

  

【コーヒー本人】
カフェ度★

画像引用元:ニコアンド公式様より

   

   


   

  

【案内サイン】
カフェ度★☆☆

画像引用元:エイトデザイン様より

   

【黒板】
カフェ度★★

画像引用元:エイトデザイン様より

  

【吊り棚】
カフェ度

画像引用元:エイトデザイン様より

  

Aチェア
カフェ度

画像引用元:DEMODEMIX様より

   

クロスバックチェア
カフェ度★☆

ノットアンティークス|クロスバックチェア

   

N.14 チェア
カフェ度★☆

    

ダイナーランプ
カフェ度

フライミー|ダイナーランプ

  

【引き出しいっぱいの棚】
カフェ度★★☆

ノットアンティークス|ジャムチェスト

  

【カリモク60のソファ】
カフェ度★

カリモク60|Kチェア2シーター


     

【モケット生地】
カフェ度★

カリモク60|Kチェア モケット生地


   

  


  

  

     

【あじさいのドライ】
カフェ度★

画像引用元:エイトデザイン様より

  

【ミモザのドライ】
カフェ度★

画像引用元:エイトデザイン様より

   

【ユーカリのドライ】
カフェ度★

画像引用元:エイトデザイン様より

   

【コットンフラワーのドライ】
カフェ度★

画像引用元:エイトデザイン様より

  

  

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2件のコメント

中川政七商店のタイルコースターでテーブル上を盛りたくなりました!

雑貨として『タイルをちょい足し』するのも良いですね!!
中川政七商店さんのモデルでしたら、モダンで可愛くなりすぎないのも今っぽくてありがたいところです。さすがのチョイス……。

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