※閲覧注意※【見える子ちゃん】で覚える『インテリアの恐怖』|家具の不安を克服しよう《アニメで学ぶ趣味部屋・オタク部屋》

画像引用元:TVアニメ「見える子ちゃん」公式様より

カジマグ先生

インテリアマン。140万PV突破webラノベ作家。2018年8月よりMBラボでインテリア情報を発信。好評を受けYouTubeも開設。順風満帆に見えたが、なんの因果かオタク部屋の劇的ビフォーアフターを始めることに。 (twitter)

※【ご注意】※

  

【閲覧注意】

■本記事には一部《ホラー画像》が含まれますので苦手な方はご注意くださいませ。

■今回は読み飛ばしても不利にならないよう、技術論ではなく精神論にしてあります。

  

  

アニメで学ぶインテリア:【見える子ちゃん】で覚える『家具の恐怖』

  


 

     

……んん?

なんか今、トビラの奥から物音がしたような。

(ドキドキ……ドキドキ……)

    

  

    

  

……。

フーッ。

なんだ気のせいか、驚かせやがって。

ワッ!!

ぎゃああああああああッッ!!!!

   

   

『アニメで学ぶインテリア』
\ はじまるよ! /

   

見える子ちゃん|泉 朝樹

  

というわけで!!!!!

本日のお題は【見える子ちゃん】でございます!!!!

『というわけで』もクソもあるかッッッ!!!

インテリアを嗜んでいると誰もがぶち当たる、

『様々な恐怖』を克服して参りましょう!!

はぁ、はぁ……。

チクショウ、このブログぜったい呪ってやる……。

   

見える子ちゃん2|泉 朝樹

  

↑【見える子ちゃん】って、なんか和風ホラーみたいなやつですよね。

何でもかんでも萌えにしよってからに。

ダマラッシャイ!!!

『ホラーの萌え化』は業界ファンの悲願なんやぞ!!

何度アタックしても思てたんと違うタイプの傑作ばかり出てきちゃう、

『かっぱ寿司の期間限定メニュー』みたいな厄介なジャンルなんだぞ!!

そんな歴史知らんがな。

主語がデカイし。

  

見える子ちゃん3|泉 朝樹

   

完成した物語で見るからこそ自然だけど!!

『やせ我慢で見ないフリをし続ける女子校生のホラー』って、すごく画期的な発明なんだぞ!!!

もっと歴史的な文脈で評価されるべき!!

わかったわかった。

    

▼参考文献①▼

妖怪の理 妖怪の檻|京極夏彦

  

【①whatの恐怖】:おしゃれな家具屋さんは『何が起こるかわからない』

  

それでは始めましょう!!

あらためまして、本日のお題は【インテリアの恐怖】!!

次から次へとよく分からんことを……。

  

『ホラーを怖くする方法』って、例えばどんなの想像します?

え?

あれ、めっちゃ怖いクリーチャーをデザインする?

こんのド素人がッ!!!

インテリアの相談者に何を求めてるんだよっ!!!!!

  

▼こわいクリーチャー▼

  

人間の気持ちってのは、そんなに単純ではありません。

ヒトが潜在的に恐怖を感じるもの1つ目。

それは、【何が起こるかわからない】という『①whatの不安』です。

ふむ。

   

▼四谷みこちゃん▼

  

↑見える子ちゃんこと『四谷みこ』ちゃんは、

ヤバいのが見えても気づかないフリをし続けますが、

バレたらどうなるのか終始説明がありません。

『どうなるかわからない』から必死で無視するんです。

どうにかなってからじゃ遅いですしね。

インテリアも同じなのです。

久しぶりに強引なやつきたな。

  

▼見えてないフリです▼

  

読者様からご相談を頂いて、

非常によく聞くインテリアのイメージが『漠然と怖い』『なんとなくめんどくさい』です。

あ、同感や。

ワイもそれ一票入れときます。

特に男子!!!

ひゃいっ!!!!

    

▼見えてないフリです▼

  

『デリケートなカーテンを買って汚したら怖い』とか、

『でっかいソファを買って圧迫感が出たら怖い』とかじゃなくて、

知らない家具屋さんに行くのって

『なんとなく怖い』『そこはかとなく億劫』……みたいな認識のレベルなんですよ!!

わはは。心当たりがある。

色んな記事でご説明させて頂いてます通り、

日本の一般家庭では『インテリアの知識』が全く普及しておりません。

知識がなさ過ぎて、

とりわけブランド家具屋さんのイメージが『何が起こるかわからない魔境』になっちゃってるんですよ!!

怖いよね。

   

『インテリアショップ』
▼のイメージです▼

  

なんなら『ムダに大金を失いそうなリスク』とか

『知識が足りなくてバカにされるリスク』とかまで想像しちゃいます。

そんなピンチは起こらん!!!

勇気を出して行ってみりゃ何とかなるわい!!

   

   

『①whatの不安』は、

whatの正体が分かれば消えて無くなるんです。

『このお屋敷は何か出そう……』は怖いけど、

『ゾンビが出たから対処しなきゃ』のタームに入ったら怖さが薄れるんですよ!!

あるある。

ホラー映画とか、後半までモンスターを出し渋りますよね。

  

実際会ってみれば
▼『怖くない』妖怪かもしれません▼

  

おしゃれなショップに漠然とした恐怖を感じるのは

ヒトとして自然な反応です。

ですが、だからこそ恐怖に打ち勝つために、

どうか調子が良いときに『早めの最初の一歩』を踏み出してみて下さいませ。

なるほど。

序盤のうちに『恐怖の正体』を知っておいて、早いとこ『対処のターン』に移行しちゃうわけですね。

  

少しでも早く
▼『対処』の段階に移行しましょう!▼

  

勇気を出して『最初の一歩』さえ踏み出しておけば、

二歩目からはだいぶ気が楽になりそうかもです。

そういうことなのです!!

「その最初の一歩が怖いんや」という気持ちは十分わかるんですが!!

こればっかりは体験しないと永遠に足踏みしてしまいます!!

ぐぬぬ、それもわかる……。

  

祈ってばかりでは
▼解決しません▼

 

実際行ってみれば、

「家具屋って服屋さんより話しかけてこないし気楽ね」くらいの感じになりますんで。

どうか早めの段階で

『せっかく街に出たし家具屋も寄ってく?』とか言えるメンタルが持てるようになってくださいませ。

前向きに善処します!!

   

▼参考文献②▼

心霊現象謎解き講座|ジョー ニッケル

  

【②howの恐怖】:おしゃれな家具・雑貨は『どうやって使うか分からない』

  

それでは、

次はあなたを占って進ぜましょう。

今回ひどいな。

  

  

ムムム、きてます……。ハンニャラフー……。

見えた!!

あなたは『服屋で試着をするのがキライな人』ですね!!!

そうだよ悪いかよ。

  

『おしゃれ』を選ぶのは
▼むずかしい……▼

  

ヒトが恐怖を感じるもの、

2つ目は『②howの不安』です!!

ファッション難民がよく試着をめんどくさがる原因は、

じつは『着替える作業そのもの』の手間ではありません。

いや、その手間がめんどくさいんだってば。

もっと自分の心理を深く分析するのです。

  

 

試着がめんどくさい本当の理由。

それは、

試着で『何をどうチェックすればいいのか分からない』からじゃないですか?

ギャーッ!!!!

あやうく成仏するところでした。

そうですね、『フィギュアは実物をチェックしてから買え』はめんどくさく感じないんですもんね。

  

【フィギュアは実物をチェック】

美少女フィギュアはいくら広告写真のデコマス(彩色見本)が良くても、

量産された普及品では『肌の成形色が黄色すぎる』『アイプリの位置がおかしい』などの劣化がよく起きるため事前の確認がマストです。

  

模型ショップばっかり何件も回って吟味しちゃいます。

そう。

『見方』さえ分かっていれば、吟味って本来は楽しいことなんですよ。

ふむり。

  

自分なりの
▼『大切な物』があるはずです▼

  

だけど人間って、

『メカニズムが分からない物』が本能的に怖いんです。

科学がまだ発達してない時代、

疫病とか自然災害なんかの不安を『なんとか説明して安心しよう』とするから魔女狩りが生まれるんです。

ぐぬぬ……。

  

『わからない』ものと
▼向き合うのは怖いです▼

  

こういった『ムリヤリ因果関係を説明しよう』とする心の動きのことを、

民俗学の柳田国男先生は【解釈装置(かいしゃくそうち)】という言葉を使って表現しておられます。

メカニズムが分かればヒトって安心できるんです。

逆に言うと『メカニズムが分からないうち』はずっと不安が残るんです。

それはまあ、そうね。

   

『解明』したくなるのが
▼人間です▼

  

家具選びで『何をチェックして選べばいいのか』が分からなければ、

いつまでたってもチェックする意味がないままなんです。

見る意味がないままショップに行ってわざわざ実物を選ぶだなんて、

誰だってそりゃめんどくさいですよ。

うむりうむり。

「通販で適当に」とか言っちゃう男子の存在も致し方なし。

   

一人で抱え込まずに
▼『知識』に頼りましょう!▼

  

だからこそ、

少しでも不安がなくなるように、

余計な心配なく自由に家具選びが楽しめるように、

ウチのブログをいっぱい読んでくださいね。

急に怪しい霊感商法みたいになった。

  

 

ちなみに、ホラー作品のレビューとかで

『どうして怪異が発生したのか謎が解明されなかったので☆減点します』みたいなご意見たまにありますけれど。

ああ、それワイも見かけたことあります。

ここまでお話したような『怖さの確保』だったり、

現代科学で出会えなくなってしまった『神秘性の再体験』なんかのために、

あえて『謎のまま残しとく』のが伝統的な作劇なので、

好みは個人の自由だけど、SNSとかでうかつな批判書くといろいろバレるから気を付けて。

  

▼うかつな批判は気を付けて!▼

  

あっぶねえ、余計なこと書いたことあるかも……。

人を呪わば穴二つ。

そもそも安易に誰かが好きな作品の悪口言わないように。

ふぇーい。

  

▼参考文献③▼

日本の伝説|柳田 国男

  

【③invadeの恐怖】:大切なプライベート空間に『侵入されたくない』

  

  

わたし、カジマグ……今あなたの目の前にいるの。

そうですね。

   

▼第三の恐怖▼

  

ヒトが恐怖を感じるものラスト!!

3つ目は『③invade(侵入)の不安』です!!!

およよ?

『why』とか『when』とかじゃないんですね。

 

▼『侵入』の恐怖▼

   

これまで見てきた恐怖たち、

『①何が起こるかわからない恐怖』や『②どのようにして起こるのか分からない恐怖』!!

こいつらがどんだけ恐ろしかろうと、

『他人事』であるうちは怖くありません!!

ふむ。

  

窓の『外側』にいるうちは
▼まだ恐怖がマシです▼

  

人間には『パーソナルスペース』という領域が存在するんですが、

……なんとなく聞いたことありますでしょうか?

ああ、親しくない人には

半径1メートル以内に近寄ってほしくない……みたいなやつですよね。

それそれ。

それで合ってるんですが、パーソナルスペースは『一人につき一範囲だけ』持っているわけではありません。

ヌーン?

 

▼色々なスペースがあります▼

  

友達には肩叩かれても気にならない、

お世話になってる先輩なら自宅まで招いても構わない、

きらいな上司は同じ地球上に存在するのもイヤだ、

相手によって、様々な『近寄ってOKな境界』があるでしょ?

なるほど。

上司と出張に行くときの新幹線は、なるべく遠くの席を予約しますもんね。

 

▼サラリーマンは大変です▼

   

①②の恐怖たちが、

この境界線を一つ越えるとき……ヒトはめちゃめちゃ強烈な怖さを感じます。

あ、やべ……ひょっとしたら心当たりあるかも。

  

『自宅』に
▼侵入される恐怖▼

  

  

メリーさんは、

電話のたびに『近くの駅』とか『玄関の前』とか『あなたの後ろ』とか、この境界線を一つずつ越えてくるから超怖いんです。

あぁあぁ、ハーなるほど。ハイハイ。

  

  

↑貞子はTV画面から這い出てくるのがクライマックスですし、

学校でヤバいのから逃げ回ってるとき、

トイレの個室に逃げ込んだら『最後に上から覗き込まれる』のが怖いんです。

そのパターンわりとトラウマです。

   

  

あなたのパーソナルスペース……侵略されてませんか?

ハァ?

こんなにも強烈な恐怖を感じる源泉があるほど、

ひとにとってパーソナルなスペースというのは『心理的に大切な聖域』なんです。

あなたの自室……仕事道具が散らかったりしてませんか?

急に下世話な話になった!!!

  

自室に『侵入』
▼されていませんか?▼

  

モンスターや妖怪に限らず!!

現代社会のお外は、『怖~いモノ』たちで溢れています!!!

ふぁいっ!!!

 

\ この仕事も頼める? /

  

がんばって働いて疲れ果てていたり!!!

ちょっとイヤなことがあってメンタルが削られていたり!!!

まあ、ありますわな。

そんなとき!!

最後に自分を癒してくれる聖域は『自室』なんですよ!!!

ふぁい!!!

  

自室は精神的にも大切な
▼『セーフティエリア』です▼

  

今日も一日頑張ったのに、

『最後に帰り着く自室』がリラックスできないなんて、とんでもないことです!!

部屋なんてキレイにしても腹は膨れん……などと甘く見ず、

『最小単位のパーソナル空間』と思って生活環境を大切にしましょう!!

間違ってはいないけど、今日全体的にゴリ押しですね。

『見逃しても損をしない精神論』って縛りなので……。

マジメなんだか不真面目なんだか。

  

▼参考文献④▼

異人論―民俗社会の心性|小松 和彦

  

自分だけの安心できる空間を作りましょう!

  

がんばって
▼『恐怖』を克服しましょう!▼

  

以上!!

インテリアにまつわる『様々な恐怖』を克服しようというお話でしたーッ!!

やんややんや!!!

①【what】:何が起こるか分からないと怖いから、ちゃんと向き合おう!

②【how】:メカニズムが分からないと怖いから、仕組みを理解しよう!

③【invade】:異物に侵入されないよう、自分の聖域を守りましょう!!

今晩寝るまでくらいは覚えといてあげます!!

  

  

まあ理屈についてはフーンで構わないんで、

『お部屋を大切にするのも悪くないかな』って気持ちが1ミリでも応援できたら幸いでございます。

0.5ミリくらいやる気が湧いてきました。

  

くれぐれも
▼がんばってくださいね……▼

  

まあ実際問題、

こうやって記事でわざわざ言われなくても、

「目を逸らさず勉強すれば気が楽になるよ」とか、

「お部屋をキレイにしたら気持ちよく過ごせるよ」だなんて、

そんなことみんな心の中では本当は分かっているもんなんですが。

それな。

  

  

だけど人間だもの。

日々を忙しく過ごしていると『今日を生きる』のに精いっぱいで、基本をついつい忘れてしまいがちです。

本記事の内容は新鮮な情報ではないかもしれませんが、

心の余裕ができたときに『生活の土台』を振り返るクセを身に付けて頂ければ嬉しいですね。

あいあい。

  

▼無理はしないでくださいね▼

 

というわけで!!!

本日はこんなもんにしときましょう!!!

あんまりホラー語り始めると、僕ちょっとうるさくなっちゃうんで……。

解散!!!!

  

▼原作マンガ▼

見える子ちゃん|泉 朝樹

  

 

▼『インテリアホラー』▼

残穢|小野 不由美

 

変な家|雨穴

 

怖い家

  

   

関係ありそうな
記事

【ニトリのラグで覚える】:室内の『ゆるゾーニング』

【ニトリで一番おしゃれなラグ】の選び方:格安カーペット・マット・絨毯おすすめ3選|『ジーク』『フォレト』『リラシャグ』

【閃光のハサウェイ】:家具の『安物コピー品』を気に病まないで

【閃光のハサウェイ】で覚える『リプロダクト家具』『ジェネリック家具』|名作家具のコピー品・廉価版・偽物を買うのはNG?

【インテリアのトレンド】を:『追いかけなくても良い』理由

《保存版》インテリアの最旬トレンドを【追いかけなくても良い理由】|ジャンルの歴史一覧

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です