【南海トラフ巨大地震】:防災の基本を覚えましょう!
\ あびゃああああ…… /
南海トラフの!!
『巨大地震注意』が怖かったからさあ~!!
あわてて『避難バッグ』を買いましたわ。
これでもう何も怖くない。
ちょっと待った!!
『避難バッグ』さえあれば安心って、
なんで初撃で即死しない前提なんだよ。
もう何も
\ 怖くない /
え~防災!!
大変申し上げにくいのですが!!
非常~~に誤解が多い分野でございます!!
いやいやいや、
『避難バッグ』を用意して、
『水と食料』を備蓄して、
……ネットに書いてあること全部やりましたわ。
防災にとって『一番大事』なことほど、
ネットに書かれていないとしたら?
当ブログは
▼ネットを信用していません▼
本日のお題は《地震対策》!!
正直、やりたくない話題なんだけど、
一人でも『助かる方』が増えるよう記事にしておきます!!
インテリアを楽しんでほしい立場で、
地震を連想させる話したいわけないよね。
身を削って話すのでよかったら聞いてね。
【南海トラフ巨大地震】
ココが『押されて』
▼100年周期くらいで跳ねます▼
なお!!!!
『道ばたで被災』『会社で被災』『運転中に被災』……色んなパターンが考えられるけど!!
うちはインテリアブログなので、
『自宅での』地震対策の話をしますよ。
そうだね。
まあ自宅で被災するのが
『一番確率が高いだろう』とも思いますので、
どの対策も大事だけど、
自宅の対策は効率が良いと前向きに考えて頂けましたら幸いです。
▼参考文献▼
【今日から始める家庭の防災計画】
命に関わるテーマでいいかげんなこと書けません。
今回の記事はほとんど高荷智也先生の『書籍の受け売り』になります。
なるべく要点をお話できるよう努めますが、要約の際にどうしても『漏れる情報』がたくさん出てきます。
啓蒙のために記事こそ書きますが、興味を持って頂けましたらぜひぜひ『元の書籍』も読んでみて下さいね。とてもおすすめです。
【地震対策】:最優先は『死なないこと』です。
この保存食が
\ 旨すぎてヤバイ /
ネット情報の『名案』は
だいたい平和ボケしてるので、
ウチではもっと生々しい話をしますね。
聞きたくねえ~~!!
……もしも地震が起こったとき、
まずは『即死しない』のが一番大事。
とにかく『即死しなかった人』になるのが最優先です。
\ 即死ヤダすぎる /
生き残った人が提案する
『これさえあれば快適だった!』というアイテムと、
亡くなってしまった人が最期に望んだであろう
『これさえあれば死ななかったのに!』というアイテム、
どっちが優先やと思ってるねん。
後者ですううううう!!!
ネットでバズってるのは、
『生き残った人』の情報です。
即死してしまった人は、
便利グッズを『活用するチャンス』すら無かったんですよ。
無事に生き残った後に、
『避難バッグ』や『保存食』なんかは役に立つけど、
『即死しないため』の対策のほうが
優先度が高いことをまずは理解しましょうね。
言いたいことは分かるけど、
あんまり考えたくない話題ですなあ。
普通のインテリアもそうなんだけど、
いちばん遠回りになるのって『問題から目を逸らす』ことなんだよね。
少しでも『生き残る確率』を上げるために、
しんどいけどリスクと向き合う意識を持ちましょう。
きちんと『リスク』と
▼向き合いましょう▼
でもネットの防災情報ってさ、
『おすすめ避難グッズ』の紹介ばっかりなんだよね。
愚か。
愚かではない。
『生き延びたあと』に必要になるって言ってんでしょ。
▼防災まとめ①▼
【防災で一番大切なこと】
地震が起こったとき、
一番大切なのは『即死しないこと』です。
対策を考えるには、
『生き残れなかった人が』
『欲しかったはずの物』
……を想像する必要があります。
『おいしい保存食』や
『おしゃれな防災グッズ』も大切ですが、
命を守るときに
快適さの心配してる場合じゃないので、
『死なないための対策』の重要さを
見落とさないようにしましょう。
【防災の種類】:建物の倒壊・家具の固定・屋外へ避難
しんどい話ばっかり
▼ごめんなさいね▼
続けて参りましょう!!
いざ『地震が起こった』とき!!
……人間ってどう死ぬのでしょう?
もっとマイルドになりませんかねえ!!
聞きたくないでしょ?
こういうのアクセス稼げないから、『一番大事なのに』『誰も話題にしない』んです。
地震の対策をするときは、
『聞きたくない話』こそとっても大切ですよ。
まだ
\ 慌てるときじゃない /
答えから申しますと、
最初の即死リスクは『建物の倒壊』です。
そんなもん、どう対策するのさ。
『家屋の倒壊』に対して、
なるべく防御力の高い対策としましては、
地盤沈下や津波などの少ない土地へ『引っ越し』、
そもそも強度のある『新築を建てる』、
今あるおうちでも『耐震リフォームする』、
……などなどが理想的ですね。
ハァ!?
『安全な家に住む』のは
▼最強の地震対策です▼
「忙しいから無理」
「お金がかかるから無理」
……ホントそうだと思うのですが、
実際に倒壊で亡くなった人は、
『引越しとけばよかった!』『耐震リフォームしとけばよかった!』とそりゃ~思ったはずです。
言いたいことは分かるけど、
いくらなんでも理想論じゃない?
『理想』を知らずにどうやって『妥協案』を考えるんですか。
『理想』から目を逸らして考えたものは、
『妥協案』ですらなくて『ただの的外れな努力』になるよ。
『直視したくないこと』の
▼対策をするのです▼
すぐ実行できない人に忖度して、
『あえて黙っておく』ことで救える命があるんかい。
ぐぬぬ!!
災害自体の『リスクが少ない場所』で、
大地震でも『壊れない家』に住むことができたら、
震災対策はほぼ終わっていると言っても過言ではありません。
出来るかできないかは別として、
とにかくこの『事実』は理解しましょう!!
『こうならない』のが
▼最優先▼
最優先が分かればこそ、『次善の策』も考えられます。
引越しや新築が無理でも、
一部屋だけでも守る『部分耐震リフォーム』、
就寝時の防御力を高める『耐震ベッド』、
おうちに安全地帯を作る『簡易シェルター』、
1階よりは倒壊しにくい『2階で寝る』、
……などなど、色んなアプローチが検討できます。
それも難しいけど、
でもまあ『即死から目を逸らしてない』対策ではあるかぁ~。
実家の両親とか!!
田舎の爺ちゃん婆ちゃんとか!!
『理想の対策』が難しい身近な人にも、
こういう代案があると防災を勧めやすいですよ。
実家を『説得するカード』は
▼多い方がいい▼
……このような、
最優先で対策するべきリスクを仮に回避できたとして、
そのあとのリスクが『家具の転倒』などです。
建物は無事でも、タンスが倒れてきたら困りますからね。
はいはい、
地震対策といえば『家具の固定』だけど、
『おうちが倒壊しなかった』人だけが、
次のステージに進めるわけですね。
そゆこと、そゆこと。
で、さらにもろもろクリアしたときに、
やっと避難バッグの出番になるわけですよ。
色んなリスクを
▼クリアした『後に』▼
やっと『避難バッグ』の
▼出番です▼
……『倒壊』せずに済んだ、
……『家具』にも潰されずに済んだ、
……『ガラス』でケガもしなかった、
……『火災』などの二次災害も回避した、
だけど余震や津波などのリスクでもう家にはいられないとき、
最終手段としての、
避難所への移動で使うのが避難グッズ類です。
移動中に死なないための『ヘルメット』とか、
移動後に避難所で死なないための『保存食』とかですな。
避難バッグに『罪はない』し、
避難バッグも『避難するとき』には役に立つんだけど、
避難バッグがあれば『もう安心!』という考え方はリスキーなんよ。
いざ地震が起きたとして、
『避難ステージまで生き残った場合』の緊急脱出用だからねコレ。
防災リュックは
▼『避難』で使います▼
そもそも避難所だって、
『不便』や『トラブル』は多いもんです。
家さえ安全ならヘタに移動せず、
在宅避難がいちばん良いんですって。
そう言われてみると確かにね~~!!
ついつい防災っていうと、
『避難所へ逃げる準備』ばっかりしちゃいますけどね。
でしょ!?
できるなら
\ 自宅にいたい /
『ペット』を守る方法としても、
『オタクグッズ』を守る方法としても、
……自宅待機が可能ならほぼ最強の対策になるわけですよ。
避難ももちろん大事だけど、
『優先順位』を考えた上でバランスよく検討してね。
そう言われても無理なんだけど、
『避難バッグだけ』用意して安心するよりは生存率が上がるかぁ~……。
▼防災まとめ②▼
【防災のステージ】
防災にはそれぞれ、
『対応したシチュエーション』があります。
①建物が倒壊しない対策
②家財でケガしない対策
③自宅で過ごす対策
④避難する対策
……などなど。
どれも大切なことですが、
一部分だけ防災して満足しないよう、
全体像を把握しましょう。
【南海トラフ地震対策】:少しずつ防災を始めてみてね。
マンガも
▼おすすめです▼
というわけですが!!
……どうか絶望なさらず。
今すぐ全部対策できないのは当然として、
ちょっとずつ準備を『スタートする』のが大事ですからね。
そうだよね!!!
「今月中に引越しできないなら」
「お前はもう終わりだ」
……って話じゃないよね!!!!
▼マンガお試し▼
「さすがに今日は何も起こらんやろ」
……と毎日思い続けたまま災害当日になるのが一番まずいんや。
今日のお話は『100点の押し付け』ではなく、
防災の準備を『スタートするきっかけ』と捉えて頂けたら幸いです。
そうだ、それでいい……。
引越しやリフォームの機会なんて、
『人生で数回』しかないと思うけど、
命に関わる巨大地震だって、
『人生で数回』しかないはずです。
ぜったい大丈夫とは言えませんが、
『人生の節目』ごとに対策するだけでも生存確率は飛躍的に上がるはずですよ。
▼マンガお試し▼
今すぐ対策できなくても、
『考え方』さえ頭に入れておけば、
いつか、家庭の事情で引っ越しするときに、
『似た条件で』『より安全な』物件を選べるかもしれません。
その頭に入れるってのが、
なかなか『今日できない』んだよね!!
防災ってめんどくさいけど、
『いつか』は考え始めないといけないことです。
その『いつか』を『今日』にするきっかけにして頂けたら、
とっても嬉しいな~と思いますよ。
↑例えば今回、
《南海トラフ巨大地震》というおマンガを買いました。
読んだら『怖いな~』と感じると思うんだけど、
被災前に『怖いな~』と感じられるのって、
……すごく大事なことだと思うんですよね。
その本!!
ワイに読ませてめっちゃ怖がらせてきましたよね!!!
『勇気がある』のと、
『危険への想像力が不足している』のとは違います!!
南海トラフ巨大地震、
『正しく恐れて』『正しく防災』しましょう!!
\ じゃあの /
【ご注意】
本記事は『少しずつでも防災を始めましょうね』という語り口で締めくくらせて頂きましたが、チンタラ準備しているうちに地震が発生しないことを保証するものではありません。
『まだ対策しなくていい口実』として使うのではなく、『1日でも早く防災スタートするきっかけ』としてご参考にして頂けましたら大変嬉しく思います。少しでも震災による被害が少なくなりますよう心からお祈りしております。
▼防災まとめ①▼
【防災で一番大切なこと】
地震が起こったとき、
一番大切なのは『即死しないこと』です。
対策を考えるには、
『生き残れなかった人が』
『欲しかったはずの物』
……を想像する必要があります。
『おいしい保存食』や
『おしゃれな防災グッズ』も大切ですが、
命を守るときに
快適さの心配してる場合じゃないので、
『死なないための対策』の重要さを
見落とさないようにしましょう。
▼防災まとめ②▼
【防災のステージ】
防災にはそれぞれ、
『対応したシチュエーション』があります。
①建物が倒壊しない対策
②家財でケガしない対策
③自宅で過ごす対策
④避難する対策
……などなど。
どれも大切なことですが、
一部分だけ防災して満足しないよう、
全体像を把握しましょう。
【しつこくて恐縮ですが】
今回のお話は『書籍の受け売り』です。
偉いのは当ブログ作者ではなく、書籍の著者様です。
少しでも防災の啓蒙ができるよう記事こそ作りましたが、本家様の方が解説もお上手だし情報も充実しています。命に関わる話題ですので、よかったら高荷智也先生の『書籍』や『Youtube』等にも触れてみて下さいね。
《高荷智也先生》
▶書籍『今日から始める家庭の防災計画』
▶Youtube『死なない防災!そなえるTV』
▶Twitter(X)
▶Instagram
▶備える.jp|備えと防災・災害と危機管理の総合情報サイト
【マンガ:南海トラフ巨大地震】
この漫画ほんまに怖い。
こうはなりたくねえ~!って思えます。
新築祝いにもオススメ。(※鬼)
できれば『2巻』まで
まとめて読んで~!!
《漫画:よしづきくみち先生》
▶Twitter(X)
《原作:biki先生》
▶Twitter(X)
▼自習用▼
※当サイトにはアフィリエイトリンクが含まれます。
リンク先で商品を購入すると作者に収益が発生することがありますので、
望まれない方はサイト外でお買い物を楽しんで下さいませ~。
あえて言いにくいことを言ってくださりありがとうございます。
私も家族や友人に広めていこうと思います。
こちらこそ、重たい記事を読んでくださってありがとうございます~~!!!
ご無理のない範囲で、身の回りの大切な方々と『防災意識』を高める足しにして頂けましたらとっても報われます!!
大きい地震や津波があるとお店に防災コーナーが出来たりテレビで特集したり盛り上がるんですが、意外と「怖がりながら何もしない」人も多いと思います。
わたしは東日本大震災の時に防災バッグを用意し、家の耐震診断をしましたが
耐震リフォームの費用対効果が信用できず、結局(家族構成の変化もあったので)引っ越ししました。前宅は偶然、現宅は考慮の末、それなりに災害の少ない地域です。
ただ、情報の更新を怠ってしまうんですよね。一応対策したと安心してしまうと。
高荷先生のYouTubeは偶然ですがよく見ていました。備蓄水の消費期限とか、細かい悩みにも答えてくれているんですよね。
インテリアブログで防災⁈「ネットを信用しない」⁈とか思ってしまうけど笑
大切なことだし、過ぎてしまうと忘れるのが人間なので、情報発信してくださるのがありがたいです。
そしてインテリアブログらしく「突っ張り式耐震固定器具」の上手な隠し方を教えて欲しいです!
フェイクグリーンで巻いてるんですけどモサモサもおかしいし、スカスカだと貧乏くさくて。
他のインテリアチャンネルやブログでは絶対出てこないニッチな悩みはこちらしか相談できません〜
ものすごく具体的に防災を考えてらっしゃる!!! すばらしいと思います!!!
そして仰る通り、『一回お話聞いて終わり』じゃダメなんですよね。高荷先生のような専門家様と比べると入門的な記事ではありますが、それでも少しでも啓蒙の足しになれていたら嬉しいな~と思います!!!
つっぱり棒はね~~~~~
この話題は記事にしようかどうか迷ってるんですけど、あえて正直に言いますと『そもそもつっぱり耐震自体が』『あんまりオススメではない』んですよね……。
【突っ張り式耐震固定器具】
■費用:高
■美観:悪
■耐震:低
【金具とネジ】
■費用:安
■美観:中
■耐震:高
↑こんなイメージなので、
つっぱり棒を隠す苦労をするくらいなら『そもそもつっぱり棒を選ばない』選択肢の方が総メリットが大きく感じるんです。
もちろん、
賃貸なら『原状回復費』」の問題や、
持ち家でも『家主の意向』の問題はあって、
それは個人でそう簡単にはくつがえせないことではあるのですが、
それはそれとして『いちインテリア好き』として、
日本人は壁に穴を開けることを必要以上に忌避しすぎているように感じているんです。
強制ではないけれど、
皆が思っているより『壁に穴を開けることのデメリットは少なくて』
皆が思っているより『壁に穴を開けることのメリットは大きいよ』
という方向性の提案がしたいな~~~という気がしないでもないのが本音だったりします!!!
ぜんぜんご相談の答えになってなくてすみません……っっっ!!!!
いえいえ!そうですよね、その通りだと思います!<突っ張り棒より金具
そのへん考える前に購入しちゃってそのままだったんです〜泣
そしてふと思いついて確認してみたら全然突っ張ってなくてヒエエエ〜となったこと思い出しました。。
すごく用心深くていろいろ考えるんだけど、いろいろ雑で毎回しくじってます笑
素早いお返事をありがとうございます!
持ち家で壁に穴を開けまくってるので金具でやってみます。
大切なお話をありがとうございます。
本当に仰る通りです。どんな優れた防災グッズを用意しても、それを使う前に死んだら意味がない…
『南海トラフ巨大地震』は恐ろしいけれど名作ですね。お世辞抜きで世界中の人に読んで頂きたいです。
私は身内や知人に阪神淡路大震災や東日本大震災の被災者が複数いますが、建物の崩壊や家具の倒壊の話は忘れられません。なので新耐震の物件に住む、1階が駐車場になっている物件は住まない、大きな家具は寝室に置かないなど自分なりにできることをしています。
家や部屋は生活のための場所ですし、美観だけを考えて安全性を疎かにしてはいけないでしょう。特にフランスや北欧など地震がほとんどない国のインテリアについては、安易に取り入れる前にまず防災の観点から問題がないか考えるべきだと思います。
一方で防災に全振りして家がダサくなるのは嫌だと言う人の気持ちも分かるのが難しい所です…
プリツカー賞を受賞された坂茂先生のお仕事のように、防災と美観を兼ね備えた建築やインテリアの技術がもっと発展することを期待しています。
地震も恐ろしいですが、暑さも台風もまだまだ収まっていない様子です。どうかお体をご自愛ください。これからもカジマグ先生のご活躍を願っております。
ありがとうございます~~!!!!!!
今回の記事は更新すべきかどうか悩ましかったのですが、そう言って頂けると本当~に勇気づけられます!!!
仰る通り防災に関しては、
美観の問題、
時間や予算などリソースの問題、
国と国との文化の違いなどなど、
悩ましいテーマが沢山あるのですが、うちのブログでも出来る範囲でなるべく話題にしていけたらな~と思います。
お気遣いも感謝しかありません、お言葉を胸にこれからも頑張って参ります!!!
突っ張り棒の耐震性の低さについてですが、ちょうど近日の地震警戒の際にチェックし直したところ、食器棚の上でゆるゆるになっており驚きました。突っ張り棒と金具の記事、いつか是非拝読したいです。
別記事の内容が過ぎったというだけの話なのですが、もしかすると日本ローカライズされたカフェ風インテリアは、低重心トンマナで倒れにくい家具が多く、高所を比較的軽量なドライフラワーやファブリックで飾り着けるという、地震大国日本に比較的適したスタイルだとも考えられるのではないか、と思ったのですがいかがでしょうか。
うわーん!!!!!!!
やっぱり『突っ張り棒』気になりますよね!!!!
うまく話題にできそうなら記事としてプロット考えてみます!!!
(でもやっぱり上手くいかなかったらごめんなさい!!!)
そしてカフェ風インテリア! 言われてみればそうかも!!
電球が割れないように『フレーム付き』の照明が多いのも安心ですねえ。
あと家具の転倒に強いスタイルとしては、
『ミニマリスト系』と『備え付け家具系(モダン系)』がトップクラスだと思います!!!
がんばって家具を固定するより、最初から倒れそうな家具を置かない方が強いんですよね…。