【なぜ北欧インテリアは似た照明を使うのか?】:北欧照明の選び方は『グレアフリー』が鉄則です。|【PHランプも解説】

※画像引用元:ルイスポールセン公式様より

【おしゃれのコツ解説】:北欧照明の選び方

  

おしゃれな
\ 北欧インテリア /

画像引用元:ルイスポールセン公式様より

    

《北欧インテリア》の作り方を覚えましょう!!

北欧風スタイルにしたいときは、

……照明選びが超重要です!!

どうしたどうした!?

北欧人は太陽に憧れていたから!!

『日光のような明かり』を欲しているため!!

ハダカ電球の『人工的な直接光』ではなく!!

シェード越しの『やわらかい拡散光』を使うのであ~る!!

     

北欧インテリアは
\ 『拡散光』 /

画像引用元:ルイスポールセン公式様より

    

……というような説明を、

『様子のおかしいインテリア店』とかいうブログで聞いたんですが。

日の光に飢えているなら、

やわらかい光よりもサンサンとした強烈な光を欲しくならない?

過去記事への疑問点の指摘だった。

   

やわらかい光で
\ 満足できるの /

画像引用元:ルイスポールセン公式様より

     

とはいえ良いご質問です!!

気持ちはとても分かりますよ!!!

太陽といえば『ギラギラ』していると、

日本人なら思いますもんね!!

含みのある言い方!!

本日は!!

『北欧インテリアらしい』デザインの照明について!!

もう一歩深く、理解してみましょう!!

   

《関連記事》

【ルール解説】:北欧インテリアの作り方

      

【北欧生活の特徴】:気候風土と『太陽の見え方』

     

北欧照明は
\ 太陽みたい /

画像引用元:ルイスポールセン公式様より

    

たしかに以前、

北欧の照明は『太陽を再現する』という話をしましたが、

日本人にとっての太陽は日本の太陽』、

北欧人にとっての太陽は北欧の太陽』、

……だったりするんですよね。

太陽は一個じゃよ?

そうだけど、

太陽を見る人間が『地球のどこにいるか』が違うでしょ?

日本と北欧では、

緯度が違うから『太陽の見え方』が変わるし、

気候が違うから『観測条件』も異なります。

      

あんまり明るくない
▼『北欧の太陽』▼

         

まず北欧の太陽は高度が低いため、

その日光も『上から』ではなく『横から』届きます。

太陽光は横からくるほど、

大気圏をたくさん通るから拡散光になるんでしたね。

昔の記事で聞きました!!

また太陽が低いと、

『日の出が遅くて』『日の入りは早い』ので、

ようするに日照時間が短くなりますよ。

『昼が短くて』『夜が長い』イメージですな。

    

『夜が長い』のも
▼北欧の特徴です▼

画像引用元:ルイスポールセン公式様より

   

つまり、

すごく拡散された日光が、

すごく短い時間だけ現れるのが北欧の太陽なわけよ。

カワイソス。

そして天気の悪い日も多いです。

毎日毎日『晴れない日』ばっかりが続くんですよ北欧。

『雲』『霧』『雨』『雪』

……ぜんぶ光を遮ったり拡散したりしますからね。

     

画像引用元:ルイスポールセン公式様より

     

ヘタすりゃ北欧って

12月中の『日照時間の合計』が、

2時間くらいってこともあるらしいよ。

ひええ……!!

ですので温帯に住んでる日本人とは、

『太陽観』がそもそも違うんです。

陽光の乏しい北欧では、

薄暗い日光がスタンダードなんですよ。

    

画像引用元:ルイスポールセン公式様より
画像引用元:ルイスポールセン公式様より

   

だからこそ北欧の人たちは、

故郷の太陽のような『やわらかい光』を求めることが多かったわけ。

『北欧の自然光』を、

『人工照明』に置き換えたもの、

……これが北欧の照明デザインの基本なんです。

インテリアのことを考えるとき、

『国』ってめちゃめちゃ重要なファクターやな……。

   

▼参考文献▼

アルヴァ・アアルト

【日照時間が2時間くらい

『私が過した一九六〇年のヘルシンキの冬は記録的だとラジオが報じていたが、十二月中の日照時間の合計がわずか二時間一〇分だった。』

『毎日毎日どんよりした空から小雪が舞ってくる日が続き、不思議に日曜日のお昼ごろに雲が切れて太陽が雲間にちらりと顔を見せるが、せいぜい二、三〇分間だった。しかし、その時の気の晴ればれしたことといったら、何とも表現しようもないものであった。』

※※※
《アルヴァ・アアルト》武藤 章 (著)
p62.63 『4章 アアルトの空間の芽生え』より引用

【北欧照明のデザイナー】:ポール・ヘニングセン

  

『PHおじ』
▼ポール・ヘニングセン▼

画像引用元:ルイスポールセン公式様より

     

それでは!!

デザインの具体例に参りましょう!!

『北欧照明』でいちばんの有名人、

それはまぎれもなくヤツだ、ポール・ヘニングセン!!

知らんわい。

北欧アイコンの、

『PHランプ』を作った人ですよ。

ポール・ヘニングセンのランプだから『PHランプ』やで。

    

ポール・ヘニングセン
▼『PHランプ』シリーズ▼

画像引用元:ルイスポールセン公式様より
画像引用元:ルイスポールセン公式様より

   

ヘニングセンは、

デンマークで最も蛍光灯を憎む男という異名を持っていたり、

カメラマンに強い光を当てられて、

完全にキレてるときの写真がずっと宣材に使われていたりする人です。

穏やかじゃねえな。

彼もまた、

『バウハウス』と同時代に活躍した人物なんだけど、

バウハウスが作った照明のことも、

『まぶしすぎる』と批判していますよ。

北欧人って自由すぎん?

    

『まぶしくない』照明が
▼北欧では好まれます▼

画像引用元:ルイスポールセン公式様より
画像引用元:ルイスポールセン公式様より

     

当時、

『電気照明』は色々と発明されていたものの、

それまで人類が使ってきた、

キャンドルやオイルランプよりまぶしかったし、

もちろん北欧の太陽よりもまぶしかったし、

……光フェチのヘニングセンはご不満でした。

『やわらかい光』を求める、

北欧人らしい不満ってことですな。

じゃあどうしたか?

ヘニングセンは『まぶしくない人工照明』を目指したんですね。

まぶしいグレアを無くすデザイン、

グレアフリーの照明を作ろうとしたんです。

    

無いなら
\ 自分で作るで /

画像引用元:ルイスポールセン公式様より
画像引用元:ルイスポールセン公式様より

     

これで生まれたのがPHランプ

シェードを重ねることで、

『中身の電球』は直接見えないけど、

『拡散光だけ』は外まで届いてくる、

……という仕様になっています。

おおお、それならまぶしくない!!

とはいえ《グレアフリー》って、

光のロスが大きいから省エネではないんですよね。

ようするに電気代のわりに明るくないのですが……。

   

\ ままならないね /

画像引用元:ルイスポールセン公式様より
画像引用元:ルイスポールセン公式様より

     

それでもヘニングセンは

《グレアフリー》の照明デザインをつらぬき続け、

やがてそのプロダクトたちは、

北欧照明のアイコンになるほど広く知られるようになりました。

今もう北欧照明のイメージって、

完全にコレだもんね。

人気デザイナー『ヴェルナー・パントン』は、

「良くも悪くもヘニングセンのアイディアとともに」

「北欧の照明デザインは発展が止まってしまった」

……なんて言葉まで残していますよ。

   

カメラマンに強い光を当てられて
▼『キレてるヘニングセン』▼

画像引用元:Lex Danmarks Nationalleksikon様より

        

《関連記事》

【北欧インテリア】:わからせアイコン

       

【北欧照明のデザイナー】:アルヴァ・アアルト

   

北欧の賢人
▼『アルヴァ・アアルト』▼

画像引用元:アルテック公式様より
画像引用元:アルテック公式様より

      

せっかくなので、

『もう一人』具体例を見ておきましょう!!

北欧の賢人アルヴァ・アアルト!!

下ネタソング歌いながら職場に入ってくる人!!

アアルトもまた、

ヘニングセンの影響を受けているといわれている人物です。

   

アアルトが作った
▼北欧照明たち▼

画像引用元:アルテック公式様より
画像引用元:アルテック公式様より

   

というかこの二人、

普通に親交がありまして、

ヘニングセンが『紙製のランプ』をプレゼントしたけど、

アアルトは『燃えるやろコレ』と思ってスイッチを入れず、

家に行ってみたら『オブジェとして』飾ってあった、

……なんて逸話もありますよ。

カスのエピソードを教えるな。

そんなアアルトも、

照明に対するスタンスが非常に良い例になっておりまして、

いかにも北欧人らしいアプローチをたくさんしております。

    

アアルトが作った
▼北欧照明たち▼

画像引用元:アルテック公式様より
画像引用元:アルテック公式様より

   

アアルトはおおざっぱに言うと、

『ストイックな機能主義』に対抗して、

『人間のための機能主義』を唱えた人なわけだけど、

『まぶしいのは機能的でない』として、

反射や乳白の透過を使った拡散光の照明をたくさんデザインしましたよ。

ヘニングセンと一緒じゃん。

まさにそう!!

ヘニングセンと同じく、

『まぶしさを無くす』ことにすごく積極的だったんです。

   

アルテック照明も
▼『グレアフリー』▼

画像引用元:アルテック公式様より
画像引用元:アルテック公式様より
画像引用元:アルテック公式様より

       

乳白のシェードで『光を透かす』

球状のシェードで『光を包み込む』

シェードのすき間から『光を漏らす』

あらゆる方法で、

光の性質を調整しようとしています。

知った上で見ると、

ヘニングセンっぽさがあるかもね。

     

照明デザインに
▼『ヘニングセンの影響』▼

画像引用元:アルテック公式様より
画像引用元:アルテック公式様より

    

アアルトは、

フィンランドの『パイミオ病院』を設計したことがあるのですが、

そのときも、

病室は『ベッドで寝てる人』のための部屋だからと、

見上げた時にまぶしくない照明を設計しましたよ。

グレアフリーへの執念を感じますな。

    

『パイミオのサナトリウム』
▼病室の照明▼

画像引用元:ハッシュカーサ様より
画像引用元:ハッシュカーサ様より

    

また個人住宅の設計でも、

『あえて窓辺に』照明を配置することで、

たとえ夜だったとしても、

『窓から日光が入ってくる』ように太陽光の再現を目指したパターンもあります。

お日さま好きだねえ~~!!!

    

『ルイ・カレ邸』
▼窓辺のペンダントランプに注目▼

画像引用元:pen様より

    

アアルトの記事で、

カンチレバーチェアを木製で作り直した話があったけど、

あのときも元ネタのスチールパイプについて、

まぶしくて人の眼に優しくないと言及していますよ。

照明だけじゃなくて、

金属光沢のまぶしさにまで文句言ってたの!?

グレアフリーに関しては、

『照明の素材』にも影響を与えておりまして、

ヘニングセンだって、

『パリランプ』のシェードがギラギラしてまぶしかったから、

『PHランプ』ではシェードをマット仕様にした、

……なんて対策をしております。

       

ブロイヤーのカンチレバーチェア
▼『銀色パイプがまぶしい』▼

画像引用元:H.L.D.オンラインストア様より

    

      

アアルトのカンチレバーチェア
▼『木製脚でまぶしくない』▼

画像引用元:H.L.D.オンラインストア様より

      


    

ヘニングセンのパリランプ
▼『シェードがまぶしい』▼

画像引用元:H.L.D.オンラインストア様より
画像引用元:ルイスポールセン公式様より

  

       

ヘニングセンのPHランプ
▼『シェードもソフトに』▼

画像引用元:H.L.D.オンラインストア様より

        

なんにせよ、

1つ1つの照明は『デザイナー個人の作品』かもしれないけれど、

『ヘニングセン』がグレアフリーを提唱して、

『アアルト』も発想の近いデザインを発表して、

『後続のデザイナー』たちも大なり小なり影響を受けて、

……だんだんと北欧らしさの特徴として普及していったのでした。

北欧の照明は『拡散光』って法則、

こんな大御所たちがやってたら、

そりゃイメージとして広がるよね。

    

レ・クリント
▼『折り紙モチーフの照明』▼

画像引用元:レ・クリント公式様より
画像引用元:レ・クリント公式様より

    

↑なんなら、

レ・クリントの提灯みたいなシェードランプも、

教会の照明を作るときに、

「電球はまぶしいから」「ロウソクみたいな光じゃなきゃヤダ」つった話がスタート地点ですよ。

みんな考えること一緒!!!!

   

《関連記事》

【北欧の賢人】:アルヴァ・アアルト

     

【北欧照明の選び方】:グレアフリーを意識してみてね。

    

ちょうどいい
\ 明るさ /

画像引用元:ルイスポールセン公式様より

     

というわけで!!

北欧人はまぶしさを感じるのが大嫌い!!

『北欧の太陽』を基準として、

光源のグレアフリー・素材のグレアフリーを重要視したのでした!!

これがいわゆる、

『北欧らしい照明』の特徴になるわけですな。

その通り!!

      

画像引用元:ルイスポールセン公式様より

   

……具体的には、

『乳白の透過』『光の反射』などを組み合わせることで、

直接光を拡散光に変換して

『まぶしくない光』をデザインしておりますよ。

まあ~言葉にするとややこしいけど、

ようするに北欧の照明は、

『PHランプっぽい』『提灯ランプっぽい』ってことですわ。

割と本気でそれでいいと思う。

    

画像引用元:ルイスポールセン公式様より

    

なんにせよ、

『基本の考え方』さえ覚えておけば、

『北欧インテリアっぽくしたいとき』でも、

『北欧インテリアっぽくしたくないとき』でも、

……スタイルに合わせた照明選びができますよ。

『おすすめ情報』を見なくても、

自力で選べるようになってやるわい!!

ではでは本日はこんなところで!!

みなさまステキな照明生活をお楽しみくださいませ!!

バイバイ!!

   

FLYMEeで『北欧家具ばっかり』
▼表示できる便利機能▼

フライミー絞り込み『北欧』

    

FLYMEeで
▼『ヘニングセン』を検索▼

フライミー検索『ヘニングセン』

   

▼《参考文献》▼

アルヴァ・アアルトのインテリア

   

アールトの住宅 AALTO:10 Selected Houses

    

建築ガイドブック アルヴァー・アアルト

  

アルヴァ・アアルト (SD選書 34)

    

北欧インテリア・デザイン

     

北欧の照明: デザイン&ライトスケープ

   

フィンランドを知るためのキーワード A to Z

       

北欧フィンランドのヴィンテージデザイン

  

北欧フィンランド配色ブック

    

【映画】アアルト Blu-ray

       

   

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8件のコメント

 いつもためになる情報を教えてくださりありがとうございます。これまで特にインテリアに興味がなかったのですが、先生の記事をきっかけに、すっかりハマっています。北欧シリーズも楽しく拝読させていただいております。

 先日、北欧デザインのペンダントライトを初めて購入し、部屋の雰囲気をがらりと変えることができました。先生のおかげで新しい趣味ができ、日々の楽しみが増えました!本当にありがとうございます!

 話は逸れますが、いろいろと調べるうちに「地域性の残るモダンなスタイル」が私の理想だと分かりました。
 その上で、あまり詳しくはないのですが吉村順三の住宅や、前川國男の自邸、谷口吉郎が手掛けたホテルオークラ東京の旧本館ロビーといった「ジャパニーズモダン」に憧れています。

 ただ、現在は築30年ほどの中古住宅をアパート代わりにしており、悪い意味で和洋折衷な家に住んでいます。「ジャパニーズモダン」に近づけたいのですが、どうすれば良いのか分からず、途方に暮れています。今は「カーテンを丸々障子に変えてみようか」などの妄想を繰り返してしまっています。

 失礼なお願いで大変恐縮ですが、もし可能でしたら、日本の地域性とは何か?日本らしさを表現するにはどうすればよいのか?といったことを北欧シリーズのように解説していただけましたら大変ありがたく思います。

 長文失礼しました。これからもお身体に気をつけて頑張ってください。 

嬉しいコメントをありがとうございます~!!!!
記事たちが、少しでもご参考の足しになれておりましたら何よりです!!!
(すごくポジティブにインテリアを楽しんで下さっているのもとっても嬉しいです!!!)

ジャパニーズモダン、ぜひやります!!!!! むしろ話題にするのが遅くなっていて恐縮です!!!笑
ちょっとこれ『前提知識』がたくさん必要になるテーマですので、少しずつ色んな記事を積み重ねながら徐々に核心にせまっていく予定ですので、気長~に構えて頂けましたら大変助かります!!

あとそれはそれとして、
目指されているスタイルの方向性に対して『北欧デザインのペンダントライト』をお迎えされたのはすごく良い判断だと思います!!! 末永く活躍してくれると思いますので、たくさん愛用してあげて下さいませ~。

土地に根ざした文化があり、
文化で育まれた感覚があり、
そうやって家具は作られる。

現代において、インテリアは非日常を感じさせるアイテムとして楽しむだけでも良いとは思いますが
そこにある背景を知ることで、より個々人の価値観や感覚と通じ合う部分が分かったり、異なる感覚であっても好みなものもあったりして、自分が共に生活したいものを選べるようになる。

そうやって選んだ物たちに囲まれて、過ごせるのはとても素敵な事だなと思いました。

本当にタメになる素晴らしい記事だと感じました。ありがとうございます。

ありがとうございます~~!!!!!!
そう!!!! そうなんですよ!!!!!

歴史背景ルーツについていろいろ話題にさせて頂いておりますが、
『カンペキに合わせないとNG』と言いたいわけではなくて、
『いろんな角度からインテリアを好きになって頂けたら嬉しいな』という思いで書いておりまして!!!

そうやって『素敵だな~』という印象を持って頂けるととっても報われる思いです!!!
嬉しいです!!! 大感謝!!!!

個別の製品のお話で恐縮なんですが、「PHセプティマってガラスシェードじゃん、直接光じゃん」と思ったら、ちゃんとフロスト加工されていて拡散光になっているんですね。
ポール・ヘニングセンのランプはどれも素敵だなあと思いつつ、実用的には「掃除が大変そう」と感じてしまいます……笑(アーティチョークシリーズは羽根が72枚あると知って衝撃的でした笑)。

セプティマめちゃめちゃ良い例なので、尺に余裕があれば記事でもっと触れたかったです!!!!!笑

いつもありがとうございます。
親戚の家を譲り受けたのを機に、自分で壁に漆喰を塗ったり壁に飾り棚を取り付けたりと楽しみながら暮らしています。
照明の光が眩しくて辛いのでグレアフリーの照明を探していましたが、まあアレなお値段なのでよくあるシーリングライトを代用にして照明計画は先送りしてました。
太陽光の再現は面白いので参考にしてみます。
ちなみに私は布が好きなので、布をうまいこと魅せる部屋作りをしたいな〜と思案中です。自分が作ったカーテンを取付けたら?と妻に言われましたが、自分の作った生地をなんでこんな高い値段のカーテンで買わなならんのかと思い生地のまま吊るしてカーテン代わりに使ってます。

見て下さってありがとうございます~~~!!!!!!
ご自身なりに試行錯誤を楽しまれていて素敵だと思います!!!!

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