【省スペースディスプレイ】：オタクグッズをおしゃれに飾る『お金もスペースも最小限』のやり方。｜【ブルーアーカイブ】

いろいろディスプレイしてきましたねえ！！

……ちょっと、

そこにあるダンボールを見せて下さい。

持ってるんでしょう？

こないだYostar SHOPで買ったアクスタを！！

隠しきれないヘキ。

ここにさらに、

僕が買ったアクスタも加えましょう！！

↑ブルアカ公式アクスタの

『アロナ』『プラナ』そして……、

『水着ヒナちゃん』です。

このメンツを使って、いざ実演です！！

予算やスペースが少なくてもできる、

《最小限ディスプレイ》！！

まずは『答え』から参りましょう！！

グッズを飾りたいけど『予算がない』『スペースがない』！！

そんなお悩みへのウチなりのアンサーはこちらだ～ッ！！

『オタクグッズ1個』に対して、

『WOWオブジェクト1個』をとなりに置くだけ。

グッズが持っているくさみを、

ちゃんと家具屋で買ってきたオブジェで中和するイメージですよ。

ディスプレイ企画について、

『もっと低予算で』『もっと省スペースで』というご要望は頂いていたのですが、

どこまでミニマルにすればいいのか、

……ものすごく悩ましかったんですよね。

なので『グッズ1個』と『おしゃれ雑貨1個』、

これ以上はムリなところまでミニマルにしてみました。

コラコラコラ。

え～《WOWオブジェクト》とは？

それを見た人が、

思わずワーオと感じてしまうアイテムのことでしたね。

最小限のディスプレイでは

『細かいテクニック』を盛り込みづらいので、

ガツンと強烈なオブジェで視線を引いて

第一印象をオシャレにする作戦でいこうというワケ。

これなら、

限界まで『予算も』『場所も』節約できるし、

余裕があれば、

ミニマルディスプレイを『1単位』として、

『1単位ずつ』となりに連結していけば、

……さらなる拡張も自由自在ですよ。

ちょいと『パソコンの上』にディスプレイ！！

ちょいと『ベッドの枕元』にディスプレイ！！

ちょいと『本棚のすき間』にディスプレイ！！

ちょいと『机のはしっこ』にディスプレイ！！

ちょいと『窓辺のあそこらへん』にディスプレイ！！

おうちの色んな『ちょっとした場所』で、

小さなディスプレイを楽しんでみて下さいませ！！

このように、

最小限でオシャレを成立させるコツとして、

このとき使うWOWオブジェクトは、

『クラシックなオブジェ』よりも『モダンなオブジェ』の方がおすすめです。

アクリルスタンド等を飾りつつも、

『オタクっぽくない第一印象』を感じてもらいたいわけですが、

オタクっぽさから離れるためにも、

ワ～オとびっくりしてもらうためにも、

……『意外性』がとても重要ですからね。

『人物画』や『動植物』など、

具体的なモチーフを足しまくるのがクラシック。

オタク部屋で『推しキャラ』のグッズを飾るのは、

そもそもクラシック的な発想なんですよ。

ですので、

『推しキャラ』を飾ろうと思ったときに、

クラシックな装飾を足すのは、

意外とカタギでも思いつきやすかったりします。

想像してみて下さいよ。

たとえば『推しのアクスタ』を飾りたいとき……、

『肖像画みたいに飾ろう！』

『フランスっぽく飾ろう！』

『お花モチーフと飾ろう！』

『グッズを追加で飾ろう！』

ついついクラシックっぽく飾りたくなりません？

これがモダンですと、

『原色カラーと飾る』

『幾何学オブジェと飾る』

『最小限の雑貨と飾る』

……みたいな発想になるわけですよ。

そうはならんでしょ？

それはそうなんだけど！！

モダン装飾より『クラシック装飾』の方が、

ダサいわけじゃないから誤解しないでね！！

今回は、

最小限のパーツ数でステキと感じてもらいたいから！！

《WOWオブジェクト》を使って、

ただちに第一印象を操作したいという事情があるのよ。

決して、

『クラシック装飾』がダサいわけではなくて、

モダン装飾の方が、

オタクグッズの隣にあるのが予想外だから『WOWと感じやすい』だけだからね。

『クラシック装飾』も大いにアリだし！！

実際の好みとしては、

「こっちの方が好き」って人も多いと思うんだけど！！

だからこそ、

『1アイテムだけ』でWOWを表現するなら、

あえてモダンを選んだ方が、

より『驚きが大きいだろう』……というお話ね。

まあ現実問題、

クラシック装飾を《WOWオブジェクト》として使っても、

並のオタク相手なら、

じゅうぶんワーオと感じてもらえるとは思いますよ。

大人だからね。

『モダニズムの知識』とか、

『モダンインテリアの実例』とか、

……そういうのをまだ知らないオタクが、

「グッズのオシャレな飾り方教えます！」

「となりに幾何学オブジェを置きます！」

……って言われたら100%反発するからです。

というわけで！！！

『少ない予算』や『狭いスペース』で

趣味活を楽しむための最小限ディスプレイ！！

まあ～～～～！！

他にも『色んなアプローチが知りたい』だろうとは思いますが！！

一つの案として、

『ご参考の足し』にして頂けましたら幸いです。

今回は『アクスタ』を飾りましたけれど、

ほかのオタクグッズ類、

『フィギュア』とか『ぬいぐるみ』とかでも成立しますので、よかったら色々試してみてね。

ではでは、本日はこんなところで！！

皆様ブルーアーカイブもごひいきに。

じゃあの。