画像引用元：TVアニメ「お兄ちゃんはおしまい！」公式様より
【お兄ちゃんはおしまい！】：趣味の輪を広げる『共通言語』
おしゃれな『家具屋さん』に
＼ 行きましょう ／
きょうび『インテリアの話』もできないなんて、
お里が知れますなあ！！！
ちょっと前まで自分もそうだったでしょ！！
初心を思い出せ！！
ちょっと
＼ 用事があって ／
我々も感覚がズレてきてますが、
インテリアはけっこう『ニガテな方』も多い趣味です！！
ワイも昔は大嫌いでした！！
趣味は相手に『押し付ける』のではなく、
お互いの考えを『理解しあう』ことが大切です！！
——そう、TSモノのようにね！！
本日は『アニメで学ぶ』インテリア！！
《お兄ちゃんはおしまい！》で、
共通言語の大切さを覚えましょう！！
インテリアブログで
『TSモノ』という単語を聞く日がくるとは思いませんでしたが、
ワイは『おにまい』、
同人誌時代から追いかけてます。
唐突なマウントやヨシ！！
【TSモノ】
『男女の性別』が入れ替わっちゃうやつです。
人類普遍のテーマですね。
【共通言語を覚えて】：新しい趣味に参加しよう！
インテリア興味ない人って、
『部屋づくりのこと』を一体どう思っているのでしょうか？
……そう、めんどくさいですね。
まだ勝負の土俵にすら立ってない！！！
衣食住の『住』ですよ？
住まいに関係ない人なんてほとんどいないでしょう。
なのにどうして、そんなに無関心になっちゃうのか？
『興味』があれば
▼話も弾むはずです▼
家具好きな人って、
「ねえねえ、この家具よくない～？」……みたいなこと言うけど、
こ・の・家・具・よ・く・な・い！？
そんな聞き方で、分かるわけない！！！！
省略しすぎて意味不明になるやつ！！
まあこの例だと
家具好きの気が利かない部分が目立っちゃいますが、
本題はそこではなくて、
『何考えてんのか』がわからないと興味も湧かないということです。
気持ちが分からないと
▼『興味』が生まれません▼
気持ちが分かるから、
『もっと知りたい』と関心が生まれるんですよ。
まひろお兄ちゃんだって、
女性の気持ちを『疑似体験』したからファッションやメイクにまで興味を示したでしょ？
お兄ちゃんのままだったら、
ぜったい目覚めてなかったですよね。
だから《共通言語》が大切なんです。
『言語』って言ってるけど、
『体験』も含めた感覚の共有全般を指す大きな概念ね。
『これがゴールだよ』
『こんな辿り着き方があるよ』
『今こんな工夫をしているよ』
頭の中で何を考えているのか、
これを共有しないと会話に参加できないんですよ！！
おにまいエピソードの話はもういいの……？
今これずっとインテリアの話だよ！！！
自分も一緒になって
▼『参加』しましょう！▼
「ねえねえ、この家具よくない～？」
「よくわからん」
……これだと話が終わっちゃうんですよ！！！
コミュ障とかそういう話ではなくて、
『インテリアという趣味』に参加できてない状況なんですコレ！！！！
理解不能なまま、
遠巻きに眺めてるだけですな！！
「ブルックリン風に飾りたいね」
「じゃあこれリレーションできるよ」
「リフト用の台座もほしいな」
共通言語があれば『対話』ができるんですよ！
『やり取りに参加』ができるんですよ！！
『不参加』の状態で
▼興味が湧くわけありません▼
たとえば旦那さんが
『ネイティブ柄』の絨毯を買おうとして、
奥さんから
「もっとモダンな絨毯にしようよ」と言われた場合！！
今も日本のどこかで起こっているシチュエーション！！
知識がなくてこれを
『もっとセンスの良いもの選んでよ』という意味で受け取ってしまったら、
もう完全にトラウマものですが！！
『もっと幾何学的な』
『国際色を感じない絨毯にしよう』
……と意味が分かれば、提案に従うこともできるし、
自分の狙いを話して、
ネイティブ柄を再提案することだってできます。
『ただ眺めてる人』じゃなくて、
当事者としてのプレイヤーになってますね。
そう、これはもう参加です。
インテリアの話題に『プレイヤーとして参加』できてる。
これができれば興味も湧くし、
よそで話せば新しい輪が広がることもあるでしょう。
言語化・言語化ってよく言うけど、
言葉にすることで人と人との《共通言語》が生まれて、
新しいことに
『参加できるようになる』というのがすごく大きいんですよ。
ほいほい。
うちのブログって
『ねちっこい解説』いっぱいしてホント恐縮なんだけど、
次の世代に向けて『インテリアの輪が広がる』ことを
重要視してるから言語化に熱心なのよ。
長話したいだけじゃなかったんだ。
《関連記事》
【共通言語を覚えて】：知らないものに敬意を持ちましょう！
あと《共通言語》には、
もう一つ良いことがあります。
相手の考えてることが分かると、敬意が生まれるんですよね。
フフフ、
ワイの普段のふるまいにケチをつける気ですな。
「メイクなんぞに金を使いよって」
「占いなんぞ信じおって」
「タピオカなんぞ飲みおって」
「韓国インテリアに踊らされおって」
多くの悪口は、
よく知らない趣味への敬意不足から起こってます。
『ギャル＝敵』だと
▼決めつけてはいけません▼
冷静に考えれば
よく知らない文化は『悪』って思考おかしいだろ、
よく知らないなら『保留』だろ、
……とは思いますがそれは置いといて。
牽制やめろ。
相手の考えてることが分かれば、
『努力』や『苦労』も見えるようになります。
そしたら、
そうそう安易にディスらなくなるでしょ？
努力や苦労がわかれば
▼『尊重』の気持ちも生まれるはず▼
インテリアは『住む人自身』のためのもの、
……とは言いつつも！！
『他人にケチつけられる』リスクがあると、
チャレンジしにくい人もいるんですよ！！
だからこそ、
『こんな部屋はNG！』とか『○○はダサイ！』みたいな、
恐怖で人を操ろうとするタイプの
インテリア情報をいつも憎んでるんですよね。
逆に言えば、
恐怖さえなくなれば誰でも参加しやすくなるし、
『参加のハードル』が下がれば、
さらにインテリアの輪も広がるんですよ。
不要な恐怖が
▼少しでも減るといいですね▼
特に男子！！
インテリア楽しんでる女性をすぐバカにしないように！！
そもそも基礎経験値が違うんや！！
女の子が『シルバニア』で遊んでるとき！！
男子は『カブトムシ』で遊んでるんですよ！！
決めつけないで！！！
インテリアに限らずですが、
自分より詳しい人は『自分より楽しさを知っている人』ですからね。
無理して『自分も好きになる義務』はないけど、
理解しようとする意識と最低限の敬意は持つんやで。
『相手の気持ち』に
▼なって考えましょう▼
ま～あんまり堅苦しく考えると、
息苦しくなるからホドホドでいいんだけど、
『未来のインテリア文化』を守るためにも、
よかったら頭の片隅に置いてみてね。
絶対ム～～リ～～！！！！
ダメなところばっかり
まひろお兄ちゃんに似てるな……。
《関連記事》
【お兄ちゃんはおしまい！】：『共通言語』のお話でした！！
『自分のペース』で
▼考えてみてね▼
というわけで！！！
思いを共有する《共通言語》を身につけるために！！
うちのブログ読んでねというお話でした。
手前みそ！！
もちろん、
『自分だけの知識として』使って下さっても全然かまわないんだけど。
むしろそのパターンが普通よね。
ですがもしも機会がありましたら、
『旦那さん』や『奥さん』のような……、
一緒にインテリアを楽しみたい相手と、
『意思疎通をするための道具』としても活用して頂けましたら幸いです。
僕も実体験として、
友達とかインテリアショップに誘ってもさあ！！
「家具屋に行かなきゃいけない」
みたいな言い方する男子が多くて超悲しかったんですよ！！！
ありそう！！！！
『文化』なんてデカい言葉も使っちゃいましたが、
「インテリアってなんか楽しそうだね」と思える方が、
少しでも増えてくれたら嬉しいな～と祈っておりますよ！！
『キライな上司』とかにおしゃれのコツを聞かれたら、
あえて共通言語を使わずに、
「生まれつきのセンス」って答えちゃダメ？
……。
いいよ！！
▼じゃあの▼
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『家具屋さん』に行くとき、
友達がなかなか付き合ってくれないんですよね。