画像引用元:リセノ様より
【おしゃれな北欧ブランケット】:シルケボー・ウルドスピンデリ
\ 冬まっさかり /
いやはや、めっきり冷え込んで参りました!!
それでは今日も元気に~~!!
北欧ブランケットをオススメする時間ですよ。
……おかしいな。
ひょっとしてワイ、同じ時間をループしてる?
北欧5か国の中でも奴は最強!!!
『デンマーク』が誇るテキスタイルメーカー!!
Silkeborg Uldspinderi(シルケボー ウルドスピンデリ)、
……通称《シルケボー》をみんなで羽織ろう!!!
なんでそんなに北欧ブランケット好きなん?
おいしそうな
\ ブランケット /
そもそもブランド品のブランケットさあ!!
高級すぎて気軽に買えないんよ!!!
布が一枚『2万円』とか!!
ヘタすりゃ『3万円』とか!!
冷静に考えたら超高いよ!!
高くない。
高ぇって!!!
高くねえって!!!!
▼ご注意▼
【ブランケット最高やで】
当ブログは『ブランケットおたく』が書いています。
ブランケットを紹介する言葉は『基本的に推し活』なので、あまり信じすぎず、ちょっと差し引きして聞いて頂けますと幸いです。
【おしゃれな北欧ブランケット】:シルケボーはモダン柄
さて、みんな大好き《Silkeborg|シルケボー》!!
聞いたことありません!!
『派手さ』で勝負するタイプではないものの、
独特の立ち位置で、
揺るがぬ『定番人気』を誇る実力派メーカー様でございます!!
『ゴットランドシープ』の
▼極上ウールを使用▼
スウェーデンのゴットランド島に生息する、
『ゴットランドシープ』という超貴重な羊さんのウールを使用し、
美しく柔らかく暖かい、
シッカリ系の生地を製造しておられます。
《バーカーテキスタイル》みたいな感じ?
似てるけど、
シルケボーの方が少しワイルドで暖かそうな印象かな。
良い意味で、
『ゴットランドウール!』『北国の羊毛!』って感じがしますよ。
肉厚で頼もしい
▼素材感です▼
さっきもちょっと言ったけど、
シルケボーは『派手ではない』デザインが真骨頂。
北欧ブランケットで最もシンプルな
ブランド様と言っても過言ではありません。
『定番人気』の『シンプル柄』って、
一番最初に紹介するべきブランドさんじゃない?
それなのに、
どうしてご紹介が『今頃』になってしまったかと言いますと、
絵柄がとってもモダンだから。
『モダンな色柄』が得意な
▼シルケボー▼
『モダンな色柄』が得意な
▼シルケボー▼
『北欧ブランケット』に興味がある人って!!
『北欧インテリア』に興味がある人が多いんだよ!!
大金払って『北欧ブランケット』を買ったのに、
北欧っぽくなりませんでしたじゃ済まないんだよ!!!
モダンデザインの特徴は『無国籍』!!
良くも悪くも『北欧っぽく』ならないわけですな!!
『北欧っぽくない』
▼使い方がしやすいデザイン▼
偶然モダンだった伝統柄
▼鳥の目のような『グースアイ』▼
だからと言って『モダンとは何か?』と、
そう簡単には説明できないから、
ちゃんと『解説記事』ができるのを
待っていた次第でございます。
難儀な性格よのう……。
というわけで《シルケボー》さん、
北欧の『歴史・地域性』を感じる絵柄よりも、
ストライプ柄みたいな『幾何学シンプル』な絵柄が大得意です。
ラプアンカンクリの
▼『北欧の国籍』が強い絵柄▼
シルケボーの
▼『無国籍』なモダン柄▼
生まれも育ちもスカンジナビアンな、
由緒正しき『北欧ブランケット』ではあるんだけれど、
『北欧らしさを出さず』に、
『ニュートラルに使いたい』ときに心強いブランド様なのですよ。
たしかに、独特の立ち位置ですな。
もちろん北欧インテリアに使ってもOK。
その場合はブランケット以外の部分で
『北欧らしさ』をたくさん表現してやれば良いわけですね。
ブランケット『以外で』
▼北欧を表現する▼
公式実例も
▼『モダンな提案』が多いです▼
↑ゆーて、
『冬のイメージを持つブランケット』で、
『北欧インテリアに欠かせない布モノ』で、
『グレイッシュな配色』が多いので、
インターナショナルな絵柄であっても、
その気になればちゃんと北欧らしく使えます。
同じグレーという色だって、
『ニュートラルな無彩色』として使うことも出来るし、
『北欧らしいグレイッシュ』として使うことも出来ますもんね。
そういう意味でも、
対応できるスタイルの幅が広いんですよね《シルケボー》。
『コテコテの北欧』ではない
▼ナチュラルな部屋にもハマります▼
僕も学生時代ずっと、
どうして『ウン万円も出して地味な柄買うの?』と疑問だったんですけれど、
ブランケットには色んな魅力があるんだなぁ~~。
ブランケットの話をするとIQ下がるの?
《関連記事》
【シルケボー・ラプアンカンクリ】:モダン柄の特徴・比較
ラプアンカンクリの
▼『北欧っぽい』絵柄▼
ラプアンカンクリの
▼『北欧っぽい』絵柄▼
前回ご紹介しました、
同じく北欧ブランケットの《ラプアンカンクリ》さん。
基本的には昔ながらの
『北欧モチーフ』が上手なブランド様なんだけど、新柄がトガってまして。
ほいほい。
界隈では珍しく『毎年のように新柄を発表』するブランドさんでしたね。
そう。
その新作が超絶モダンなんですよね。
えらいことや……、戦争じゃ……。
『モダンな新作』で攻める
▼ラプアンカンクリ▼
で、じゃあ、
《シルケボー》と《ラプアンカンクリ》の2ブランド様を、
どう使い分けるか?
……という疑問が出てくるわけですよ。
どちらも『良い生地使ってる』『モダン柄』ですもんね。
また今度ちゃんと話しますけど、
世間は今、空前のモダントレンドでしてな。
ラプアンカンクリは
▼『トレンド感』が強いモダン柄▼
《ラプアンカンクリ》の新柄は、
明らかにトレンドを意識したハデハデ系モダンが多いです。
ホウホウ?
モダンスタイルであることを分からせるための、
『プレッシャー要員』としてのモダンデザインね。
色そのものを楽しむ『原色に近いカラフル』とか、
形そのものを楽しむ『コントラストの強い図形柄』とかそういうやつ。
ラプアンカンクリは
▼『トレンド感』が強いモダン柄▼
シルケボーは
▼『タイムレス』なモダン柄▼
それに対して《シルケボー》は、
ブームよりずっと前からモダン柄で戦ってきたベテランです。
『モダンをアピールする』というより、
『余計な国籍をアピールしない』という、
部屋なじみの良いモダン柄が得意ですよ。
同じ『モダンデザイン』という括りでも、
けっこう印象が違いますね!!
ラプアンカンクリは
▼『コントラストの強い』わからせモダン▼
シルケボーは
▼『部屋なじみの良い』マイルドモダン▼
《シルケボー》と《ラプアンカンクリ》、
どっちが偉いとかは無いんだけれど。
そりゃそうだ。
新しいブランケットを加えることで、
『お部屋の印象をどう操作したいのか』
……きちんと意識して選んでやると失敗しにくくなりますよ。
《関連記事》
【おしゃれな北欧ブランケット】:モダンなシルケボーを楽しんで!
というわけで《シルケボー》さん!!!
北欧ブランケットを使いたいけど、
『北欧スタイルにしたいわけではない』
『ブランケット以外で北欧を表現したい』
……そんなときにはぜひぜひご検討下さいませ~~!!
良き良き!!!
おしゃれな
\ モダンブランケット /
『モダンの解説』をしたおかげで、
話題にできるブランド様が増えて嬉しいです!!
蒸し返してアレなんだけど、
『高い布』ってどうしても使うとき緊張しない?
大事に大事に、
緊張しながら1シーズンくらい使えば、
自分の中でなんとなく減価償却が終わって
気楽に使えるようになりますよ!!
減価償却が早すぎる。
おしゃれな
\ モダンブランケット /
ではでは、本日はこんなところで!!
機会があったらまたお会いしましょう!!
また良いブランケットが見つかればね……。
もうホラーのエピローグじゃん。
北欧ブランケット『特徴と使い分け』
▼圧縮まとめ▼
《Barker Textiles|バーカーテキスタイル》
《KLIPPAN|クリッパン》
《LAPUAN KANKURIT|ラプアンカンクリ》
《Silkeborg|シルケボー》
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こんばんは。あと数分で新年ですが、今年は荒れ狂うGoogle検索の中このサイトを見つけられたことが自分の功績だったと思ってます。これからも応援します。良いお年を。
ごていねいにありがとうございます~~!!!!
圧倒的感謝!!!!感謝しかありません!!!!!
入れ違いで恐縮ですが、明けましておめでとうございます!!!
今年も頑張りますので何卒よろしくお願いいたします!!!
はじめまして。いつも動画を楽しく視聴させていただいています!
一昨年くらいに奮発して、モダン柄のシルケボーブランケットを購入した者です。
ブランケット特集を見てから、「いつかシルケボーのことも発信してくれないかな~」って思っていました。
モダンインテリアを目指して色々調べてから買ったので、同じような考えでよかったです。
今年もブログと動画を楽しみにしています!
コンテンツたくさん見て下さってありがとうございます~~!!!大感謝!!!
自力で『ご自身の目指すスタイル』に合わせた答えに辿り着いてらっしゃるのも素晴らしいです!!
シルケボー遅くなっちゃって恐縮なのですが、少しでも楽しんで頂けておりましたら何よりです~!!