【フェイクグリーン警察】攻略戦:『安っぽく見えない』造花の選び方|インテリアショップが飾ってる《リアルな造花ブランド》

『バレない』造花が飾りたい。【安っぽく見えない・フェイクグリーンの選び方】

※『観葉植物』のイメージです。

  

インテリアに観葉植物を飾りたい!!!!

でも『水やり』とか『日当たり』とか『虫がわく』とか、

色々めんどくさくてチャレンジできない!!!

はい。

   

▼『造花』のイメージです▼

    

↑だからといって『フェイクグリーン』も選びたくない!!!

その辺に売ってる造花って『いかにもニセモノ』っぽくて、

なんなら飾らない方がマシだから!!!

はい。

   

「そんなこと言わないで……」

  

カジマグ先生、どうか教えてほしいんです。

どこのブランドのフェイクグリーンなら

偽物だと『バレない』っすかね。

生きてる植物育てるの最初からあきらめてるところが潔いですね。

   

『すぐバレる』タイプの
▼フェイクグリーン▼

   

その辺で売ってる変な造花は

『いかにも偽物』って感じがしてペラッペラだけど、

インテリアショップに飾ってあるフェイクグリーン

良い感じにオシャレじゃないですか。

その辺で売ってる変な造花に謝ってください。

   

インテリアショップ様の
▼『安っぽく見えない』フェイクグリーン▼

(引用元:【Rigna】おしゃれな家具通販・インテリアショップ リグナ
※当ブログが勝手に応援しているショップ様です。

  

……ぶっちゃけ、

ショップさんのフェイクグリーンってどこで仕入れてるんですかね。

それ聞いちゃう?

……。

みんなが読めるブログの記事にしなくていいから、

ワイだけにコッソリ教えてくれませんかね?

それはアカンやろ。

 

おしゃれな『フェイクグリーン』を
▼覚えましょう!▼

(引用元:【Rigna】おしゃれな家具通販・インテリアショップ リグナ
※当ブログが勝手に応援しているショップ様です。

   

『インテリアショップ』とか『服屋さん』とかの店舗で

よくディスプレイに使われていて、おしゃれでクオリティの高いフェイクグリーン。

まぁアスカ商会さんですね。

聞いたことねぇ~。

でしょうな。

   

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インテリアショップみたいなアーティフィシャルフラワー?|安っぽく見えないフェイクグリーンの選び方

  

(画像引用元:花材通販はなどんやアソシエ様より)

  

えー、『アスカ商会』さんは、

西暦1971年創業の老舗アーティフィシャルフラワー専門店です。

創業50年!!! ほんとに老舗ですね!!!

……『アーティフシャルフラワー』って何?

『造花』のカッコイイ呼び方です。

  

「造花じゃなくてアーティフィシャルフラワーよ」

  

『じゅうたん』じゃなくて『ラグ』、

『筆記用具』じゃなくて『ステーショナリー』、

『日曜大工』じゃなくて『DIY』、

『カーテン』じゃなくて『ウインドウトリートメント』。

……『造花』じゃなくて『アーティフィシャルフラワー』

ハッハッハ。OKです。

インテリアに興味がなかったら殴ってるところでした。

首の動きだけでヒラリとかわしているところでした。

  

「分かればいいのよ」

  

え、『造花』と『フェイクグリーン』と『アーティフシャルフラワー』の違いって何もないの?

名前がかっこよくなるほど

『高額でリアルな商品』になりがちな傾向はありますが、厳密な定義はないです。

フーン。

じゃあ『予算に合わせて検索』するときの目安くらいに使います。

ていうかそんな検索するヒマあったら

まずは《アスカ商会》さんのやつ見てみてくださいよ。

そうでした……。

  

(画像引用元:花材通販はなどんやアソシエ様より)

 

えー、あらためまして《アスカ商会》さん。

主に、インテリアショップや服屋さんのような

ファッション系の『商空間への卸し』を主にされているブランドさんでございます。

うぅーむ、プロ御用達……。

あとは、フローリストさん(お花を扱う職業の方)もよく愛用されています。

まあプロ仕様っちゃプロ仕様ですね。

   

(画像引用元:アスカ商会公式ページ様より)

  

もちろん、造花カテゴリーの中では高級品の部類になりますので、

100円ショップとかで売ってるフェイクグリーンと比べると、

けっこうお値段も張るんですが。

ふむふむ。

ですが、その分と言いましょうか、

さすがのハイクオリティで『見栄えがする』商品群を展開されております。

    

(画像引用元:アスカ商会公式ページ様より)

  

↑すごいよね。

ひょーっ、お店!!!

いちおう『オシャレショップさんへの販売』がメインなので、

雑貨屋でアスカさんの商品に出会っても

売り物なのかディスプレイなのかよく分からなくて緊張するんですけれど。

  

   

名前さえ知ってれば、

素人でも通販を使って普通に買えちゃいますんで。

いいですね!!! いいですね!!!

みんなが必死にリアルな造花を探してるなか、

自分の家だけショップみたいにハイクオリティなアーティフィシャルフラワーを飾れちゃう!!! 最高!!!!

こんなにキレイなアイテムを、

そんな汚い心で見ないでくださいよ。

  

(画像引用元:アスカ商会公式ページ様より)

 

ていうか、盛り上がってるとこ悪いんですが、

最初にひとつだけ注意点を言っときますよ?

……? どうぞ。

いくら高品質のアーティフィシャルフラワーでも、

間近で見たら『さすがに造花』ですからね。

おん?

  

「聞き捨てならないわね」

 

アスカ商会さんに限らず、

どこのブランドさんでもフェイクグリーンの商品説明には『本物同然』って書いてありますが、

実際は『だいぶ本物に近いニセモノ』くらいの感じなので注意してください。

マジすか。なんかテンション下がる情報ですね。

  

「言葉遣いには気を付けることね」

 

とはいえ、それでもインテリアの視点で見ると

『アーティフィシャルフラワー』には大きな魅力があります。

そのあたり、ざっくり解説していきましょう。

よ、よろしくお願いします! 気になります!!

   

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『フェイクグリーン警察』に気をつけろ!|安っぽく見えないフェイクグリーンの選び方

    

▼フェイクグリーンです▼

(引用元:【Rigna】おしゃれな家具通販・インテリアショップ リグナ
※当ブログが勝手に応援しているショップ様です。

   

まず最初に一番大切なことを覚えてください。

あなたも、僕も、おうちに遊びに来るお客さんたちも、

みんなみんな、心の中に『フェイクグリーン警察』が住んでいます。

イヤなこと覚えさせないでくださいよ……。

  

※『フェイクグリーン警察』のイメージです。

  

説明しよう!!

『フェイクグリーン警察』とは!!!

よそのお部屋に飾ってある観葉植物を見るたびに、

『ひょっとしてこれ、ニセモノじゃね?』……と疑って無意識にアラ探しを始めてしまう心の動きのことである!!

……ワイの心にも住んでますわ、フェイクグリーン警察。

   

「お前、フェイクグリーンを飾っていただろう!!」

   

なお、そのタイミングで

『あきらかにニセモノだ!』と判定されたら問答無用でタイホされますが、

『よくわからん……』と判定された場合でも、

『よくわからんけど多分ニセモノだろ』と誤認タイホされる場合があります。

地獄かな。

  

「俺はやってない……」

   

人の心には、

オシャレっぽく飾ってある観葉植物を『フェイクグリーンだと見抜きたい願望』があるんです。本当です。

うるさいな。本当かもしれないけど強調しなくていいよ。

フェイクグリーンを作る技術は近年グングン上がっており、

一昔前の『つくりもの』的なイメージとは一線を画すアイテムがたくさん生まれています。

ですが、どんなに精巧に作られた植物でも、

間近で『フェイクと見破ってやるぜ』という気持ちで見ている人の目まで欺くことはさすがにできません。

  

「本物かしら……」

  

じゃあ、高いお金を払ってアーティフィシャルフラワー買っても意味ないじゃん。

でも、ショップさんで素敵に飾ってあるフェイクグリーンを見て、

『こんなの意味ないじゃん』とは思わないでしょ?

あれ? そういやそうですね?

  

▼すべてフェイクグリーンです▼

(引用元:【Rigna】おしゃれな家具通販・インテリアショップ リグナ
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何度か解説させて頂いておりますが、

インテリアの世界では『お部屋の第一印象』がすごく重要です。

ほいほい、よく聞きました。

ショップさんで、

『これ素敵な観葉植物だなあ!』と感じたディスプレイがあったとして。

近づいてみたら実はそれがフェイクグリーンだったからって

『やっぱりこの店はオシャレじゃなかった!』『騙された!』とはならないでしょ。

むしろ、

『すげえ!』『フェイクを選ぶセンスがいい!』『これウチにも飾りたい!』ってなりそうです。

 

フェイクグリーンでも
▼『素敵なら』別にアリですよね▼

(引用元:【Rigna】おしゃれな家具通販・インテリアショップ リグナ
※当ブログが勝手に応援しているショップ様です。

  

第一印象さえよければ

本来『フェイクグリーン』ってそんなに減点対象じゃないんです。

皆さん忙しい現代人ですから、

水やりしなくていい、日当たり気にしなくていい、虫もわかない、そんでもって見栄えまで良いなら言うことなしです。

  

『ガーデニングが趣味』なら
▼無理にフェイクを使わなくてOKです▼

  

たしかにね。

『園芸そのものが趣味』……みたいな特別な理由さえなければ、全然アリだと思います。

だけど、みんなの心に『フェイクグリーン警察』がいる。

インテリアで造花を飾るときに大切なのは、

『どこからどう見ても完全に本物と一致』しているかどうかではありません。

ぬ。

  

▼フェイクグリーンです▼

(引用元:【Rigna】おしゃれな家具通販・インテリアショップ リグナ
※当ブログが勝手に応援しているショップ様です。

  

初見の第一印象で、『ステキ!』と感じる壁を突破できるかどうか。

もっと言えば、

フェイクグリーン警察を『出動させない第一印象』を作り出すことができるかどうか、コレが一番大切です。

ぬおおぉおぉぉぉお、なるほどぉー……。

……ふぅーむ。

第一印象さえ『ステキ!』にできるのなら、のちのちフェイクとバレても問題ないって感じですかね。

その通り!!

  

▼フェイクグリーンです▼

(引用元:【Rigna】おしゃれな家具通販・インテリアショップ リグナ
※当ブログが勝手に応援しているショップ様です。

  

『使えるフェイクグリーン』の定義は、

『よく見たらニセモノ』か『完全に本物そっくり』かどうか……ではないんです。

お部屋に入室した最初の一瞬、

何が何でも『ステキ!』と感じさせる第一印象を作り出せるかどうか、

この【壁を越えているか】が重要なんです。

うぅーん!!! 本質的!!!!

アスカ商会さんのアーティフィシャルフラワーは、

この壁を越えているところが非常にありがたい。

ブランドさんの公式声明文も、下記のとおりです。

  

(画像引用元:花材通販はなどんやアソシエ様より)

しかし、その意図は自然の模倣品を作ることにはありません。

色彩の調和や、形の省略、誇張などによって画家が世界を表現するように、一輪の花にも人の心を引き付ける新鮮な表情を追求します。

(引用元:アスカ商会様公式ページ『DETAIL』より

    

おおお、なんとなく合致してる!!!

インテリアにおける装飾の位置づけを考えずにこれだけ読むと、

『リアリティを犠牲にして華やかさを求めている声明文』……とも受け取られかねませんが。

実際のところ、アスカ商会さんの造花は

他社さんと比べても圧倒的にリアルだったりするんですよ。

そうなんだ!!!

   

アスカ商会さんの
▼フェイクグリーンです▼

(画像引用元:アスカ商会公式ページ様より)

  

その上で、リアルさだけで満足せず、

『より魅力のある』

『アーティフィシャルフラワーならではの表現』を追求してくださっている

……という読み解き方が実情に近いかなと思いますね。

ほーん!! ほーんほーん!!!

  

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ダントツで使いやすいのは『アイビー』です。【安っぽく見えない・フェイクグリーンの選び方】

   

と、言うところを踏まえまして!!!

インテリア視点で見て、

非常に使えるアーティフィシャルフラワー』を製造しておられる【アスカ商会】さん!!

アリだと思いますね。

  

(画像引用元:花材通販はなどんやアソシエ様より)

  

そんなアスカ商会さんの、

5000種類を超えるラインナップの中で!!!

そんなにあんの!?

もっともコスパがよく、

失敗するリスクが少なく、

めんどうな手間がかからず、

簡単にお部屋の印象を激変させてくれる、

アスカ商会さん初心者の方に、

一番最初におすすめしたい入門アイテムはコレだーッッッ!!!

    

(画像引用元:アスカ商会公式ページ様より)

   

《アイビー》!!!!

な、なんか!!!

種類色々ありますけども!!!

ぜんぶアイビーの『サイズ違い』『種類違い』です!!!

   

※アイビーのイメージです。

 

↑えー《アイビー》というのは、こういう感じのツル植物です。

ポイントは、

『植木鉢が不要』なタイプであるところ。

壁を這う感じですか?

それも間違いじゃないけど、

『空中からぶら下げる』イメージをしてもらった方がわかりやすいかと思います。

   

※実際にアスカ商会さんのアイビーを吊ってみました。

  

↑こういう感じね。

ハイハイハイハイ!!!!

インテリア用の観葉植物で、

『ぶら下げタイプ』であることには、利点が3つあります。

ぬっ。

まず一つ目。

『①圧迫感を感じにくい』。

インテリアって難しいもので、

お部屋に『オシャレな雑貨』をいくら足しても、それで狭苦しくなっちゃったら逆効果なんです。

   

※『大きい観葉植物』のイメージです。

  

鉢植えの観葉植物はたしかにオシャレなんですけれど、

散らかってるお部屋に『何も考えずにとりあえず足す』と、

圧迫感を生んでしまうリスクがあります。

ふむふむ。

本来、正攻法としては

『ちゃんと片付けて』『鉢植えの観葉植物を飾る』で全然OKなんですけれど。

地球人口の99%は『ちゃんと片付ける』ができない民だから、

かんたんに正論を持ち出されても困っちゃうわけです。

お気遣いありがとうございますねえ。

  

(引用元:【Rigna】おしゃれな家具通販・インテリアショップ リグナ
※当ブログが勝手に応援しているショップ様です。

  

ですがアイビーのような『ぶら下げタイプ』なら、

どれだけ飾っても床面積が埋まりません。

むむむ。

人間の視線って、

自然にしている状態で『やや下向き』がデフォルトなんですよ。

   

空ばっかり
▼見てないのが普通です▼

   

ヒトはお部屋に入ってすぐ、

無意識で『床面積の広さを見て』『お部屋全体の広さを想像する』性質があることを思い出しましょう。

ありましたねえ。

圧迫感のない家具を選ぶときのコツは、

細い脚が生えていて『床がたくさん見える家具』を探すことです。

   

『床面積』が
たくさん見えるベッド▼

アデペシュ|ソコフベッド

    

同様に観葉植物でも、

『床がたくさん見える植物』ほどお部屋に圧迫感が生まれません。

フェイクグリーンで管理がラクチンだからと言って、

バシバシ鉢植えの植物を置きまくるとお部屋が狭苦しくなっちゃいますが……、

……『ぶら下げタイプ』なら、その心配が少ない。

そゆことです!!

  

『ぶら下げる』造花なら、
▼床面積が埋まりません▼

(画像引用元:アスカ商会公式ページ様より)

  

では次。

アイビーのような『ぶら下げタイプ』の観葉植物が持つ利点、2つ目。

【②ヴォイド装飾であること。

何度聞いても聞きなれない言葉!!

  

▼ヴォイド装飾▼

(引用元:【Rigna】おしゃれな家具通販・インテリアショップ リグナ
※当ブログが勝手に応援しているショップ様です。

   

前述の通り、フェイクグリーンには

【ステキの壁】を越えなければならないという、宿命的なクオリティが要求されるんですが。

この【ステキの壁】の高さは、

フェイクグリーン警察の【性格の悪さ】によってハードルが上がってしまうことがあります。

インテリアってたいへんだなあ。(※棒読み)

  

(画像引用元:花材通販はなどんやアソシエ様より)

 

基本的に、

『アスカ商会』さんのアーティフィシャルフラワーさえ使っていれば大丈夫なんですが、

もしものときのために【ハレ感(非日常感)】を高めておくに越したことはありません。

『ヴォイド化』しとくわけですね。

そのとおり。

    

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↑むずかしい話は過去記事に任せますが、

お部屋の空間に立体的な抑揚を与えてやると非日常感がアップします。

『壁にポスター』とか『床にじゅうたん』みたいな平面的な装飾もいいけれど、

『天井から照明をぶら下げる』……みたいな立体装飾の方がより効果的だとか。

とは言っても現実問題、

『立体空間を装飾できる家財』なんてそんなに種類がありませんし、実装の難易度も高めです。

   

こんなの簡単に取り入れられたら
▼苦労はありません▼

  

照明は電気設備との兼ね合いがありますし、

ハンモックみたいな飛び道具もそうそう簡単に実装できないし。

そこで、『ぶら下げタイプ』のフェイクグリーンの出番ってことですか。

  

『ぶら下げタイプ』の
▼フェイクグリーンは便利▼

(引用元:【Rigna】おしゃれな家具通販・インテリアショップ リグナ
※当ブログが勝手に応援しているショップ様です。

  

色んな【ヴォイド装飾】がある中で、

もっとも気楽に『どんなお部屋でも取り入れられるアイテムが、アイビーのフェイクグリーンだと僕は思っています。

ほほーっ、そこまで言っちゃいます?

利点①の『床面積を埋めない』こととも相まって、

インテリア初心者様が、

『何も考えずに』『とりあえず買ってサマになる』、唯一のアイテムと言っても過言ではないでしょう。

おおおおおお、いつもより強めの言葉選び!!!

それだけアイビーの造花を信用してるってことです。

  

(画像引用元:アスカ商会公式ページ様より)

  

ほんでもってラスト、利点の3つ目。

えっとね。

『③掃除が楽』。

急に意識低い話が来たな……。

  

「ホコリ取りをするのだわ」

 

何かとラクチン便利なフェイクグリーンなんですが、

その最大の弱点は『ホコリがたまること』

不衛生なことも問題ですが、

フェイクグリーンにホコリがたまると、急激にニセモノっぽさが跳ね上がります。

これまでの人生、

『ホコリがたまって残念』なフェイクグリーンを何度も見たことがあります。

大事なものは、大事そうに飾れ。

インテリアの基本です。

  

▼大事なものは大事そうに飾れ▼

(※過去記事より)

   

(※過去記事より)

  

(※過去記事より)

  

だからこそ、

アートは『立派な額縁』に飾り、

お花は『立派な花瓶』に飾ります。

うむりうむり。

そんな世界での『ホコリ問題』ですよ。

   

※『イメージ映像』でお送りしております。

 

ホコリが積もってる造花なんて、大事にされてないに決まってますからね。

見た人に与える第一印象が非っっっ常~によろしくない!!

「この居酒屋、造花にホコリ積もってるし掃除とか雑なんだろうな~」

って思っちゃいますね。

  

※イメージ映像です。

  

素敵なフェイクグリーンは、

お部屋に素晴らしい【ハレ感(非日常感)】を与えてくれますが、

そこにホコリが積もった瞬間、

盛大な【ケ感(日常感)】製造機になってしまうのですよ!!

正直認めたくない事実だけれど!!!

これまでの経験が『嘘ではない』と判断している!!!!

  

※くれぐれもイメージ映像です、

  

これだけは、

『100均の造花』だろうが『高額なアーティフィシャルフラワー』だろうが変わりません。

ホコリが積もったら即アウト。これ村の掟ね。

悲しいネ。

だので、造花を使ったインテリアは

常にホコリとの戦いになるんですが。

    

(画像引用元:アスカ商会公式ページ様より)

   

ご安心めされよ。

他の造花と比べて、アイビータイプなら

めんどくさい『ホコリの掃除』が超カンタン!!!

本当かしら。

   

※ひっかけてるだけです。

   

なんせ、いちばん掃除がややこしい『鉢そのもの』が無いですし、

その上『フェイク』ですからね。

丸ごと取り外してバサバサッと振ってやるだけでも相当キレイになりますし、

なんなら水で洗って適当に干してもOKです。

……あぁ、フェイクだとそうなるのか。

  

※取り外して移動もラクラクです。(雑)

  

『ケア管理がラクチン』なフェイクグリーンは、

一度使うとマジで手放せなくなりますんで。

……1回で良いから。試しに飾ってみてくださいフフフ。

沼の入り口!!!!!!!

  

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問屋さんの『割引価格で』買える店|リアルなフェイクグリーンの選び方

  

※他意のないタンポポの綿毛の写真です。

    

いや~。

素直に納得するのは正直くやしい面もあるんですが。

『使えるフェイクグリーン』という意味では、

なかなかわるくない選択肢な気がしますね。

そうでしょうとも、そうでしょうとも。

 

安物の
▼フェイクグリーン▼

  

本物の(生花の)
▼アイビー▼

 

アスカ商会さんの
▼アーティフィシャルフラワー▼

   

これなら家のどこにでも使えそうだしね。

とりあえずアスカさんの『オフィシャル通販』で、気に入ったアイビーを何本か買ってみます。

待たれよ。

なんで?

   

ここに身を隠して。

    

(小声)あのですね、

アスカさんオフィシャルから買ったら定価になっちゃうんですよ。

当然じゃないの?

(小声)……卸しのメーカーさんなんだから、

問屋さんで買えば『問屋さん価格』で買えちゃうんですよ。

詳しく。

   

問屋さん『はなどんやアソシエ』

花材通販はなどんやアソシエ

  

↑ご紹介しましょう。

アスカ商会さんの商品が買いたかったら、

『はなどんやアソシエ』さんがとっても便利(意味深)です。

ふふーん。ふーんふーん。

商品ページには何食わぬ顔で『価格』としか表示されていませんが、

   

はなどんやアソシエ
▼商品ページより▼

  

これ実は全品、

アスカさん公式通販の価格より『約30%オフ』の金額が表示されています。

マッジで!?

    

《全く同じ商品です》

はなどんやアソシエ

   

     

公式通販

アスカ商会公式通販ページ:アン・デコール様より
(※掟破りの『税抜き表記』なので注意)

   

マジマジ。

なんならアスカさん『公式ページ』とこっそり比較してみてくれ。

うひぃ~……。

   

  ▼商品も問題なく届きます▼

  

同じ割引済みアイビーでも、

『500円の商品』とか

『4000円の商品』とかあるんですが、

これは『ボリューム』の違いです。

あぁ、

『ミニサイズのやつは安い』

『ワッサワサのやつは高い』ってことですね。

そうそう。

2000円のやつより、4000円のやつの方が倍くらいのボリュームがあるイメージです。

ぶっちゃけ、どのサイズがオシャレなんですかね。

腹割って話そうや……。

僕、すでにけっこう腹割ってる気がするんだけどなぁ……。

  

「どれくらいのサイズなんだ……」

    

使い方にもよるんですが、

普通のご家庭でインテリアに使うのなら、

『1000円~2500円』程度のものを『3~4本』くらい買って

送料無料にするのが一番使いやすくて後で困らないかなと思います。

これ、2つとか束ねてボリュームアップさせて使ってもいいの?

むしろ推奨です。

ボリュームが大きいと【ハレ感(非日常感)】もアップします。

 

《関連記事》

『室外』『一般家庭外』にあるものは非日常

    

とはいえ、

最初からデカいボリュームの商品を1~2本だけ買ってしまうと、

お部屋の色んな所にグリーンを配置して

『リレーションを楽しむ』という遊びができなくなっちゃいますので。

束ねたいときには束ねる、

バラしたいときにはバラせる……っていう買い方のほうが便利なんですね。

そゆことです。

   

↑『2色』束ねるのも楽しいです。

  

↑でかいの一本だけ買うと後で悩みます。(※実話)

  

あと一つ注意事項。

『はなどんやアソシエ』さんは、植物全般の問屋さんなのでフェイクグリーン以外も普通に取り扱っておられます。

アイテム探しをするときは、

フェイクが欲しいのに『誤って生花をカゴに入れちゃう失敗』をしないよう、きちんと絞り込んでくださいね。

ナマのアイビー届いたらびっくりしちゃいますね。

念のため、

安く買える『はなどんやアソシエさん内の』

ハイクオリティな『アスカ商会ブランドの』

ケア管理がラクチンな『フェイクグリーンの』

どんな部屋でも使いやすい『アイビーだけ』

……が、表示される検索結果置いときますね。

  

▼はなどんやアソシエさん内▼

▶最新のアスカ アイビー アーティフシャルフラワー』検索結果

(↑この検索の仕方でほぼイケます)

   

なお、アイビー系であれば種類や色はお好みでどうぞ。

雰囲気の違いはあれど、どれ選んでもハズレ無しです。

ううーむ……

『緑っぽいやつ』が良いか、『白が入ってるやつ』が良いか悩む……。

個人的なお気に入りは

『ツートングリーン』と『フロストグリーン』ですけど、これは本当にただの好みなので無理にマネする必要はないです。

  

ツートングリーンは
▼『つぶつぶ付き』で面白いです▼

はなどんやアソシエ|アイビー《ツートングリーン》


  

フロストグリーンは『かすれた色合い』で
▼フェイク臭が払拭されています▼

はなどんやアソシエ|アイビー《フロストグリーン》


   

じゃあ、

ぜったいカジマグ先生とお揃いにならないように買いますね。(ニコリ)

黙って選ぼうか?(ニコリ)

   

※うちは『フロストグリーン』多めです。

  

ともあれ、今回はこんなところで!!

アーティフィシャルフラワーは枯れたりすることもないので、

一度買うとずっと楽しめます!!

これから何年も、ショップみたいな部屋で暮らしてやります!!

   

※下から見上げた感じ。

   

色~んな視点から考えて、

『インテリアに対する費用対効果』が非常によろしいですので、よかったらご参考に。

それでは、機会があったらまたお会いしましょう!!

バイバイ!!!

バイバーイ!!

   

復習にピッタリ!
▼『YouTube版』もあるわよ▼

   

   

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