(画像引用元:アニメ『かくしごと』公式ページ様より)
【背景美塾MAEDAX先生】:『マンガ背景美術』の知識で覚えるインテリア
『おしゃれな人』の
▼イメージ図です▼


ファッションがおしゃれな人も怖いけど、
インテリアがおしゃれな人も同罪だと思います!!

その恐怖を少しでも和らげるため!!
僕たちは『インテリア好きって頭の中で何考えてんの?』という秘密を日々言語化しているわけですが!!
\ 怖くないよ /






本日は、ひょんなことから
面白い言語化をお見かけしましたので共有させて頂きます。

その名も《2時58分の法則》。
発信されているのは、背景美塾のMAEDAX先生だーッ!!

ホッホーウ!!
▼背景美塾『MAEDAX先生』▼



↑また怪しい人物じゃないですか!!

別のタイプの怖さじゃないですか!!!

口を慎みなさい!!

世の中って実際はね。
ホンモノの詐欺師の方が『爽やかな好青年』を演じているものなんですよ。

MAEDAX先生が『爽やかな好青年』じゃないみたいな言い方やめろ。
『マンガの背景』を上手に描く講座の
▼塾長をされています▼



ご存じない方もおられると思いますが!!
MAEDAX先生は『漫画家アシスタント』として超有名な方でございます!!

『かってに改蔵』『かくしごと』の久米田康治先生や、
『ハヤテのごとく!』『トニカクカワイイ』の畑健二郎先生のもとでご活躍されていた方ですよ!!

めちゃめちゃ大御所の先生方やんけッ!!!?
▼『さよなら絶望先生』オープニング▼

↑『さよなら絶望先生』のオープニング等に、
しょっちゅう登場する実写のスキンヘッドの方がMAEDAX先生ご本人です。

『久米田先生つながりで』ってこと!?

……ずっと前から存じてましたわ、MAEDAX先生。
背景美塾のマスコットキャラ
▼『ビジュちゃん』▼



↑なんなら背景美塾のマスコットキャラクター、
『ビジュちゃん』も畑健二郎先生が生みの親らしいですよ!!

当ブログはビジュちゃんを応援しています!!!

早い早い早い。外見がタイプだっただけでしょ。
当ブログは
▼背景美塾『ビジュちゃん』を応援しています▼


それではさっそく解説に参りましょう!!
背景美術の世界で考案された《2時58分の法則》につきまして!!

インテリアと関連させながら見ていきましょう。

そういうブログだから仕方ないけど無茶苦茶やな……。

マンガの背景って、
よくよく考えると『住まい・暮らしのビジュアル』と密接な関係なんやで。
《参考文献・元ネタです》
なるべく『動画準拠』で記事を作りましたので
▼よかったらご参考に▼
《当ブログは『青髪・ジト目』を応援しています》
【2時58分の法則】:描ける人・おしゃれな人には『何が見えてる』?
インテリア業界の時計は
▼『シンプル』が基本です▼

なにはともあれ、
まずは《2時58分の法則》の意味を理解しましょう。

僕が発明した言葉じゃないですし、
勝手にもったいぶるのもアレなんでね。

インテリア情報の発信者さんって、
昔っからある知識を『ついに私が発見しました!』って言いがちだけどね。

みんな副業ブームで大変なんや……。
▼時計をご確認くださいませ▼



↑これ、何時だと思います?

2時55分ですね。

ううーむ!!! 正解!!!!

ナメてんの?
▼『2時55分』を表しています▼



↑これを読めるのは、本当はすごいことなんです。

時計のことを何も知らないヒトが見たら
『3時11分』とか『11時3分』って答えますよ。数字でそう書いてあるんだもん。

あ、ああーっ!! そっかそっか、それはそうね!!
数字だけ見ると
▼『3と11』あたりを指しています▼



↑これを難なく読み解けるのは、
『短針が3』なら3時ですよ、
『長針が11』なら55分ですよという、
時計のルールをあなたが知っているからなんです。

これが分からないまま時計を眺めていても、
ひたすら何も分からないまんまになっちゃいます。

それはそうですね。
絵が描ける人・おしゃれな人は
▼『見えてる物』が違います▼



ルールが分かるようになると何が嬉しいか?
次は『楽しさ』が分かるようになるんです。

んんんんん? どゆこと?

おじいちゃんがテレビで野球中継とか映してて、
なんかずっとボールが飛んだり人が走ったりしてるのフーンって横から見たって何も面白くないでしょ?

おじいちゃんに失礼だと思うけど、まあ分かります。




でも『野球マンガ』とか読んでてさ。

弱気の主人公ががんばって練習して、
憎~いライバル学校と試合になって、
あと1点で勝てるときのボールが投げられる瞬間なんてドキドキしちゃうでしょ?

手に汗握っちゃいますね。
《関連記事》

▼【野球で覚えるインテリア】:家具の選び方は『攻・守・走』▼

『何を目標にしていて』、
『何が起こったら成功で』、
『今はどんな状況なのか』、
……これが分からないと何だって面白くないんですよ!!

逆に言うと何だって、
ルールが分かれば面白くなる可能性を秘めているんです!!

ふむ。
ルールが分かって
▼初めて見えてくるものがあります▼



面白さが分かることで、
野球なり何なりを大好きになっちゃうと次にどうなるか?

いわゆる『ハマった』状態ですね。
色々調べて知識を集めたり、実際に練習したりしちゃうかな。

その通り。
好きっていうのは『もっと知りたい』原動力なんです。




▼【好きなキャラを】おしゃれに飾ろう!:美少女フィギュアの飾り方▼

①好きなものは、もっと知りたくなる。
②詳しくなると、もっと好きになる。
③もっと好きになったから、さらにさらに知りたくなる。
……最高の正のスパイラルが生まれてくれるんですよね!!

学校の『丸暗記のテスト』を覚えるのは苦痛だけど、
擬人化ソシャゲにハマったら余計なことまで覚えちゃうでしょうが!!

『艦これ』も『ウマ娘』も同じですなあ!!


▼【ソシャゲで学ぶインテリア】:『余計なこだわり』を大事にしよう!▼

『興味ないもの』をどれだけ丁寧に解説されてもスルーしちゃうけど、
『好きなもの』はヘタな解説でも必死でかじりついて勉強したりしますもんね。

何かの勉強をするとき、
『興味を持つこと』『好きになること』っていうのは本当に本当に大切なんです。




①ルールが見えれば興味が出る。
②興味が出たら好きになる。
③好きになったら詳しくなれる。

だから『まずはルールが見えるようになろう』
……というのが《2時58分の法則》の趣旨ですね。

今んとこ《2時55分の法則》だけど大丈夫ですか?

まだ終わってないから大丈夫よ……。
まずは『読み方』が
▼分かるようになりましょう▼



情報発信者がするべきことは、
知識の押し付けじゃなくて『まずは好きになってもらうこと』。

これ僕のポリシーの一つなんですが、
MAEDAX先生も著書で似たようなことお話されていて感激しましたよ。

ぜんぜん違う業界なのに、そんなとこ一致するんですね。
▼参考文献▼
無料サンプルページ
▼『はじめに』より一部引用▼
よく、「マンガの背景が上手くなるには?」と聞かれるのですが、
答えはやっぱり好きになること、”萌える”ことだと考えています。
皆さんが何かに興味を持つきっかけになったときを思い出してください。
誰かがすごく熱く語ってくれたり、面白さを伝えてくれる人がいたことがあるのではないでしょうか。
好きとの出会いとは、その対象の面白い切り口を知れることなんです。
興味をより深く掘り下げたくなるそれが好きということなんだと思うんです。
△引用おわり△
《関連記事》
▼【好きなキャラを】おしゃれに飾ろう!:アクスタのおしゃれな飾り方▼
▼【ソシャゲで学ぶインテリア】:『趣味部屋』のおしゃれな飾り方▼
【体験してみよう!】:インテリア好きが見ている世界《家具のルール》
▼ドサクサで飾ってみました▼


時計のルールを知ってる人は、
『今が2時55分だ』と理解できますが!!

知らない人は『読み方』も『楽しみ方』も分からない!!

これと同じことが、
『漫画の描き方』だったり『インテリアの作り方』だったり、色んな世界で言えちゃうわけですね。
インテリア好きには
▼『何が見えてるのか』を体験してみましょう!▼



こじつけっぽく聞こえるけど、
そりゃまあ、ありますよね。

『インテリアのルール』を知っている人には、
お部屋の写真がどう見えているのか?

これをカンタンに体験してみましょう!!
せっかくなので
▼久米田先生の作品から▼




↑例えばこちらのお写真。

インテリアがちゃんとしてることで
僕の中で有名な、アニメ《かくしごと》の1シーンでございます。

この、まんちくしょうが!!!
主人公のマンガ家
▼『後藤可久士』先生の仕事場です▼



↑インテリアカタギの方がこのお部屋を見た感想は、
おそらく「すご~いオシャレ~」くらいの感じだと思います。

そんな感じでしょうね。
「天井の照明かっこいい~」「こんなお部屋で働きた~い」「でもギャグ漫画家はちょっと……」くらいの感想かな。

後藤先生のお仕事にケチをつけるのは許しませんよ……。
後藤可久士先生と
▼アシスタントさん達▼



だけど、インテリアの勉強をしてきた方は
見えるものが違うはずです。

これまでの記事によって、
実際に何が見えるようになったでしょうか?

まずは照明かな。
インテリアの基本《適材適照(てきざいてきしょう)》。

▼照明が『多灯』です▼


ですね。
天井が『シーリングライト1灯』ではなく、
『傘付きペンダント3灯』にしてあります。

インテリアは影が命なのでね。
自然光が届かない『奥』と、明かりを傘にさえぎられた『天井』に影ができるようコーディネートされてるわけですね。

『薄暗い方がおしゃれ』だけど、
『明るい方が便利』だから、
仕事のジャマにならない場所に影を作る……ですね。

奥・天井に
▼『影ができる』照明計画です▼

《対応記事》
▼【おしゃれな天井照明は】:『わざと影を作る』仕様になってます▼

カメラワークも意識されてますよね。
『目立つ場所』と『死角』の区別がしっかりされてます。

その通り!!
お部屋の第一印象は《入室時》に決まります!!

お部屋に立ち入った瞬間の視点から、
目立つフォーカルポイントに『ディスプレイ棚』を配置して
死角になる場所に『見せたくない実用品』を配置する。

▼フォーカルポイントに▼


▼ディスプレイコーナー▼

《対応記事》


▼死角になる場所に『実用品』▼

《対応記事》


基本に忠実で、
非常~に理にかなった家具の配置になっていますね。

ディスプレイと言えば《アートの配置》もいいですね。

アートを飾るなら『家具の上』、
アートを飾るなら『ちょい低め(145cm)』、
アートを飾るなら『線』を意識して。
▼アートを飾るなら『家具の上』▼

▼アートを飾るなら『ちょい低め(145cm)』▼



『家具の上』で『ちょい低め』に
▼なってます▼



うんうん、なってますなってます!!

ちょっとびっくりするレベルですよね。

もともと
『マンガ家だとバレないようにオシャレな仕事場で働いてる』ってストーリーなんだけど、

ここまで『本当にインテリアに誠実』なお部屋はなかなか見ないです。
▼アートを飾るなら『線』を意識して▼



ちょっと弱いけど
▼『線』が成立しています▼


↑いや~、マジですばらしいですね!!

まだまだありますよ!!
もう駆け足で進めますが、たとえば作業デスクは足を細くして『床面積を確保』!!

だけど
部屋で一番高級な家具『後藤先生の机』はハレのプレッシャーとしてドッシリと強調!!
真ん中の作業デスクは
▼『床面積の確保』重視▼

お部屋の主役になるデスクは
▼『存在感』重視▼


↑アニメ絵なので断定はできませんが、
おそらく後藤先生のデスクは良い木使ってると思いますよ。

なんとなくそんな気しますね。

あとは素材感の統一で《リラックスの確保》、
同じ色のワークチェアを使って《リレーション》などなど。
カタチや色など
▼『要素をリンクさせる』のがリレーションです▼


『アイアン+木』を
▼繰り返してリレーション▼



『赤いチェア』を
▼繰り返してリレーション▼

《対応記事》

とまあ。
一つ一つ深堀りしていくと日が暮れちゃうので超ザックリになりますが、

けっこう見えるようになってるでしょ?

ぜんぶ自力で気づけたわけじゃないけど、
言われたら「ああ」って分かるくらいには理解できるようになりましたね。

これが、いわゆる『ルールが見えてる』状態です。
『描ける人の目』
▼『インテリア好きな人の目』です▼



一度この視点を手に入れると、
いろんなお部屋を見れば見るほど経験値が貯まるようになるし、
自宅で実践してさらに経験値を貯めることもできる。

そんで経験値が貯まったら、実力が増えてさらに面白くなるわけだ。
まさに『正のスパイラル』ですね。
マンガを描くのが『さらに楽しくなる』
▼インテリアを見るのが『さらに楽しくなる』▼


逆に言うと、ルールが見えないうちは
SNSでおしゃれな写真に『いいね』ばっかりしてても経験値にならんのですよ。

コラーッ!!!
苦情がきますよその指摘はーッ!!!

マンガ読むだけで、マンガ描けるようにはならんのです。

自分なりにマンガを勉強したり描いたりした経験があってこそ、
『その視点で』ひとさまの漫画を読んだときに大きな経験値になるんです。
▼漫筋を鍛えましょうね▼


まずは『視点』を手に入れられるように努めましょうね。

当たり前のことばかりなんだけど、
『センスが無くてもすぐオシャレになれる!』みたいな煽り文句に慣れてるから厳しく感じますぜ……。

天才じゃなかったら努力で補うのは漫画もインテリアも同じやで……。
『見え方』の体験
▼お疲れさまでした!▼

《関連記事》
▼【145の法則・ゴールデンゾーン】:アートの飾り方『全部盛り』▼
アニメで学ぶ【2時58分の法則】:お部屋の『見えないルール』を読み取ろう


それでは!!
最後のシメに《2時58分の法則》に戻りましょう!!

『見え方の体験』、おつかれさまでしたー!!
▼少しだけ針を動かします▼





↑ではこれは何時でしょう?

長針も短針もどの数字も指してないけど『2時58分』ですね。

そう、何の数字も指してないけど時間を読み取れますよね。
近くにある数字も
▼ぜんぜん『2:58』になりません▼



さきほどのお部屋を見て、
「天井の照明がカフェっぽくておしゃれ~」
「真ん中の机が木製でおしゃれ~」って、

言いたくなる気持ちも分かるんですが、
それは見た印象をそのまま喋ってるだけなんですよ。

『いいね』押してるだけの状態ですね。
「あのランプおしゃれ~」は
▼仕組みの話ではありません▼


『カフェ風』『木製』『おしゃれ』
……みたいな単語だけ覚えた猿ってことですね。

言ってない言ってない言ってない!!! そこまで言ってない!!!


ですが先ほどの通り、
→『影を作るための照明選びをしている』
→『入室時の視線を計算して家具を配置している』
→『関係性のある家具で統一感を出している』
……みたいなのは、ただ見たまんまの話じゃないでしょ?

まさに『部屋の中に仕込まれたルール』を
逆算して見抜いてる感じですね。

その通り。
時計の『ルールそのもの』を
▼読み取っている状態です▼


インテリアも『ルールそのもの』を
▼読み取れるようになりましょう!▼

▼適材適照▼

▼フォーカルポイント▼

▼死角・カメラワーク▼

▼ラインで配置▼

▼色と形のリレーション▼


目に見えてない『仕組みそのもの』まで解き明かせてはじめて、
『ルールが本当に理解できてる』状態です!!

知識がないままだと
『物件の力』とか『カメラの力』にすぐ騙されちゃうんですよね!!
いいかげんな情報
▼ダメ、ゼッタイ!▼


『より良く見せる』のは悪いことじゃないんですが、
『自宅で再現したい』のならちゃんと見抜きたいところですね。

ういうい。
▼背景美術も同じです▼



同様に、背景美術の絵を見て
「なんか良い感じ~」
「なんとなく違和感がある家だね~」って、

見た目の感想を言うのは簡単ですが、
それだけでは自分で再現できないのです。

ああ!!
そっちが本当の『背景美塾の』2時58分の法則なんですね!!

パースやアイレベルなど、
『どんなルールで描かれているから素敵』なのかが見えるようになって初めて、本当の意味で絵を理解できているんですよ。



マンガもインテリアも!!

答えの丸暗記だけでなく、2時55分だけでなく、
《2時58分》まで理解できるようにがんばりましょうね。

難しそうに感じるけど、
時計だってセンスで読めるようになったわけじゃないんですよね……。
この違いが見分けられるのは
▼本当はすごいことです▼




なんなら55分と58分なんて、
『針の角度』だけ見たら超微妙な違いなのに読解できてるわけですからね。

僕たちにとっては当たり前だけど、
時計知らない人が見たら「すげえ!」「どうやって解読してんの!」「神!」ってなりますよ。

背景美術もインテリアも、
『微妙な角度の違い』が実は意味を持ってたりしますもんね。

それを見抜けるようになると、
ビギナー様には『まるで神みたい』に感じられるってことですよ。



読み取れるからこそ、再現できる。

同じお部屋からよりたくさんのルールを読み取れるよう、
がんばって視点を養いましょうね。

うやいやいやい。
《関連記事》
▼【インテリアの最新トレンドを】:『追いかけなくていい』理由▼
▼【アニメで学ぶインテリア】:『新築』『リノベ』じゃなくても大丈夫▼
アニメで学ぶ【2時58分の法則】:MAEDAX先生の講座もよかったら!!
▼勉強おつかれさまでした!▼


というわけで!!
『背景美術の2時58分』『インテリアの2時58分』さえ読み取れるようになれば、あとはどんどんうまくなる!!

正のスパイラルにのって
じゃんじゃん上達しちゃいましょうというお話でしたー!!

ものごとの上達には、
『興味』と『見る目』が大切ですなあ!!

マンガの筋力《漫筋》ならぬ、
インテリアの筋力《イン筋》を身に着けましょう!!

その語感はちょっと。


色々とむずかしいお話もしましたが、
ぶっちゃけ雰囲気だけでもお伝えできたら幸いでございます。

最初にもちょっと話題にしてたけど、
こまかい知識なんて好きになった後に勝手についてきますわな。

つたないブログですが、記事を通して
少しでも『インテリアの面白がり方』を見つけるお手伝いが出来たら嬉しいですね。

最後になりましたが、
もしもマンガの背景に興味がある方おられましたら、『MAEDAX先生の講座』もぜひご検討下さい。

インテリアブログの読者さんに何紹介してんの?
▼唐突な宣伝が読者様を襲う▼


まったく畑違いの僕が勧めるのもナンなのですが、
MAEDAX先生は『分かりやすく説明しよう』『再現できるように説明しよう』という意識がある方です。

どんな業界だとか関係なく、
この意識があるだけで超レア人材ですので、よかったらチェックしてみて下さいませ。

人材不足過ぎるやろ、世の中……。
めちゃくちゃ面白かった
▼動画です▼
※当ブログは、MAEDAX先生から1円もワイロを受け取っていません。

そしてそして!!
マンガ背景だけに興味をお持ちの方も、いつか気が向いたらインテリアの世界に触れてみて下さいませ!!

そんな人はそもそもこのブログ読んでないですけどねえ!!
それどころじゃなかったら
▼無理しなくて大丈夫です……▼


言葉で説明するんじゃなくて描写で感じ取ってもらう演出技術のことを、
小説の世界では『シャレード』、インテリアの世界では『トンマナ』と呼びます。

これをマンガの世界で何というのか不勉強で存じておりませんが!!
おそらく似たようなテクニックは存在するだろうと思います!!

ないかもしれませんけどねえ!!!



マンガの背景を描くとき、
お部屋の微妙な書き分けでキャラクター性を表現できる機会があるかもしれませんので!!

ないかもしれませんけどねえ!!!

うちのブログじゃなくて構わないので、
機会があったらぜひ『インテリアの世界』に興味を持っていただけたら幸いです。

ではでは、本日はこんなところで!!
みなさまご清聴ありがとうございましたーッ!!

ステキな趣味部屋生活を!! バイバーイ!!!
読んで頂いて
▼ありがとうございました!▼

▼《アシスタント背景美塾》様▼


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