(引用元:『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』公式)
家具の選び方【ヘスティア様のヒモ理論】最終回|ダンまちに最大の感謝を

理論名だけ聞いてもまったく内容が理解できないアレですね!

…………?

『家具には、ヘスティア様のヒモみたいに目立つ部分があるから、このヒモ部分のデザインを注意して選びましょうね』
っていう極めてシンプルな理論ですけど?

いやいやいや、ここインテリアブログでしょ。
前提知識として『ヘスティア様のヒモ』を知ってて当然みたいな解説はマズイですって。

…………?
知らないアニメがあったら、とりあえずdアニメストアで1クール見ません?

お前の常識が、読者様の常識と一緒だと思うなよ!!!!

ダンジョンにインテリアを求めるのは間違っているだろうか。

間違ってるよ!!!
聞かなくてもわかるでしょ!!!!
【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか】
GA文庫らしくない作風が持ち味の、GA文庫の看板作品。
チャラいタイトルの割に昔ながらの誠実なストーリー展開が好感触。
ヘスティア様目当てで読み始めたファンが別キャラにハマる罠が多数あるので気をつけて。
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さて【家具の3ヒモ理論】。
前回までに『①てっぺん』『②側面』まで解説させていただいております。
<ブログ過去記事>


今回が最後の3つ目ですね。

『①てっぺん』『②側面』も、もちろん大切なんですが。
家具のヒモの中で、最も重要なのが本日ご紹介する③になります。

ハー出た出た!!!!!
これまでしきりに①②を布教しておいて、今更なんですかその悪徳商法みたいなやり口は!!!!!

トイストーリー4のキャッチコピーですか!!!
シリーズ四作目にして、『あなたはまだ─本当の「トイ・ストーリー」を知らない。』ですか!!!!

キレるのが早いんだよ!!!!
本当にぜんぶ大切なんだから仕方ないやん!!!!!
【トイ・ストーリー】
ピクサー3Dアニメの金字塔。脚本が美しいことでそのスジでは有名。
『吠えろペン』『アオイホノオ』などで人気のマンガ家『島本和彦』先生が、お弟子さんたちにエンタメの何たるかを教える教科書として長年トイストーリーを愛用されてます。カジマグもブルーレイ買った。

どれだけ傑作でも、
家具理論に納得できるかどうかは別問題なんでねえ。

そりゃそうだ。

とっとと言っちゃいますよ!
家具のパーツで目立つポイント、それは『①てっぺん』『②側面』、そして!!


『③底面(床との接地面)』です。

画像のチョイスおかしくね?
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前回、こちらのシェルフを
『側面が軽い意匠になってるから、圧迫感が少なくてイイネ!』とご紹介しました。

覚えてます覚えてます。

んで、逆に ↑ こっちを
『側面も奥面も板が詰まっていて視線が抜けないね』『重たい印象だね』とご紹介しました。

営業妨害ですけど、そうですね。
【軽い印象】 【重たい印象】

実はこのチョイス、
【③底面(床との接地面)】のことも考えて選んでいたんですよ。

んんんんんんんんんんん?

さあさ。【床との接地面】をご覧になって。


オゥフ!
……左は、なんか、脚が生えてる!!

インテリアの世界では、これが本っっっ当に重要なんだ!!!
ぜったい覚えてくれ! 家具を選ぶときには必ずチェックしてくれ!
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というわけで、家具でとっても目立つ部分【家具の3ヒモ】。
その中でも、とりわけ重要なのが『③底面(床との接地面)』なわけですが。

『地べたにペタンと腰を下ろしている家具』と
『細い脚が生えている家具』では、かなーり印象が違ってきます。

ほんのちょっとの違いなのにね。

ほんのちょっとなのに、どうして全体の印象が大きく変わるのか。
それこそ、底面が『家具のヒモ部分だから』という理由にほかなりません。
『ヘスティア様のバストが目立つのと同様に、
目立つ部分が軽い印象になっている家具であれば、【軽やかなパーツが、家具の第一印象】になります。』
『目立つということは、ヒモ部分が家具全体の印象を引っ張ってくれるということです。
ヒモ部分が軽い印象なら、配置しても実際のサイズほどお部屋の圧迫感が増えないわけですね。』

底面が家具全体の印象を引っ張るとは、どういうことか。

すなわち、
『細い脚』が第一印象になるか、
『ぶっとい胴回り』が第一印象になるか、
……そういう違いが生まれるということです。

正直、にわかには信じがたい現象なんですけれど。
実際問題、けっこう印象が違うんですよね。

まあこのシェルフの場合、『②側面』との相乗効果もありますからね。
そうとうスッキリ見えると思います。
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んでまあ。
『なんで』こんなに底面の影響力がスゴイのかってメカニズムなんですけれど。

え? 『ヒモだから』って理由じゃないの?

もう一歩踏み込んで、『なんで、とりわけ底面が重要なヒモなの?』っていう話ですよ。

人間工学の理屈になりますが。
普通に暮らしてると、ヒトの視線って『やや下向き』がデフォルトになるんですよね。
人間工学では、人の視線は
『立ってる状態だと下向き10度』『座っている状態だと下向き15度』……くらいになると言われています。別に覚えなくて大丈夫です。

まぁ小難しく考えなくとも、室内で天井ばっか見て暮らしてるヒトいないでしょ?
つまずいたら危ないし、キホン視線は下向きです。

それでね。
下ばっか見てる人間が、無意識で何を基準にして部屋の広々感を判断しているのか。

これずばり、【床面積】なんですよ。

ホホーウ!!!!

脚の生えた家具を使うと、
【ヒモである底面部分の第一印象が細くなる】ことに加えて、

家具のボディ本体が床から浮くので、
これにより【見える床面積が増える】んですよ!

おおーっ! ああ! たしかに!
これは! ちょっとすごいかも!


ちなみに、前回オススメの例として紹介したデペシュさんの食器棚。
こちらも、実はこっそり脚が生えていたりします。


こういった様々な工夫と努力によって、
おしゃれな家具は、実際のサイズのわりに圧迫感が少ない印象を生み出しているわけですね。

乱暴な表現になりますが、誤解を恐れずに言うと
【高くて上等な家具ほど】【脚が生えてます】。

本当に乱暴すぎる。

というわけで!
これで【家具の3ヒモ】は全部です! シリーズお付き合い頂いてありがとうございました!

『①てっぺん』『②側面』『③底面』、
これらの部分が軽やかな意匠になっている家具を選んで、効果的に圧迫感を減らしましょう!

ふぁーいっ!!!!
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布教コーナー

上から順に、
【原作ラノベ版】【マンガ版】【アニメ版】です。

いや、インテリアを布教してくださいよ……。

あとトイストーリーね!
前知識として【三幕構成(さんまくこうせい)】って脚本術を知っておくと、トイストーリーのプロットの凄さがわかりますよ!

話聞いてる?
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細々と続けてまいりました【家具の3ヒモ理論】、今回でラストです!