【お前の嫁は何色だ！】(※インテリアの話です)：オタ活・趣味部屋でも同ルール『おしゃれなカラーコーディネート』の基本

こんばんわ！　カジマグです！

好きな髪型は水色ロングです！　よろしくおねがいします！

水色ロングは良いですよね。

多少タイプじゃないキャラでも、水色ロングなだけで若干アリになります。

ア”？

というわけで！　本日は『色』のお話です！

インテリアに限らず、色ってとっても大事ですよね！

甘く見ないでください、公私混同はしませんよ。

ただまあ、水色ロングが可愛いというのは個人の意見を超えた常識クラスの知見とも言えますが。

ア”ァ”？

それでは、いつもの復習です！　

いでよ！　インテリアの基礎ルール！

顕現しました。

この基礎ルールさえあれば、インテリアは攻略したも同然なんですが。

せっかくのルールも、使い方がわからなければ役に立てられません。

まずは言っちゃいますね。

■色は、中間色ほどリラックス。

■色は、原色ほどプレッシャー。

なのです！

さらにもう一つ。

■色は、無彩色（モノトーン）なほどリラックス。

■色は、有彩色（カラー）なほどプレッシャー。

なのです！

りょ。

ひとくちに色といっても、たくさんあります。

青とか。水色とか。青よりの水色とか。

こういう、『赤です！』『青です！』『黄色です！』みたいな

パッキリした色が【原色】です。

かわいいですよね。

こっちが【中間色】。

ぼやけていたり、くすんでいたり、薄かったり、こういうハンパな色を中間色と言います。

かわいいですよね。こっちも捨てがたい。

すごく萌える。

↑僕は、このあたりの髪色がいちばんタイプですね。

しないでくださいね。

フフフ。よいですよ、そのふてぶてしさ。

２つの例を並べました。

忘れないように、復習しながら進むのです。

左の【原色】のほうが、プレッシャー。

『華やかで楽しい気持ちになるけれど、こんな色ばっかりだと落ち着かないね』くらいの受け取り方でOKです。

お次が右。【中間色】のほうがリラックスです。

『ゆったり落ち着くけれど、ちょっと地味でぼんやりした印象かな』みたいなポジションだと思ってください。

さて。

こちら↓のお写真、覚えておられますでしょうか。

こちらは、【色数】についてのお話をさせて頂く際に使った参考画像ですね。

で。その際は触れませんでしたが。

このお写真、『色数』だけでなく『原色と中間色』の視点で見てもプレッシャーなんですよね。

そうなんです。

『色数が多い』ことに加えて、使われている色が『原色』ばかりなので余計にプレッシャーなお部屋になっているわけですね。

まあ、だからって『くすんだ色のロボットばかり飾ろう！』とはならないと思いますが。

分析の仕方として、この視点を覚えておくと、のちのち応用がききますよ。

サクサクいきましょう。

ハイ次、ここは簡単です。

白とか黒とかみたいに、色がついてないものが無彩色（モノトーン）です。

これがリラックス。

で、さきほど紹介していたような色モノが有彩色です。

上記は、濃淡の違いはあれど、どちらも【有彩色】です。

モノトーンより、こいつらのほうがプレッシャーなので気をつけましょう。

さらにもう一つ。

こちらはちょっと上級な概念になりますけれど。

【無彩色の原色】が、【白と黒】。

【無彩色の中間色】が、【グレー】になります。

これ、整理すると下記の形になりますので、余裕があれば覚えておきましょう。

『グレーがいちばんリラックスな色』と丸暗記するだけでも、

実践でけっこう役に立ちますよ。

グレーもかわいいですよね。

普段から『自分の推しカラー』を公言しておくと、

友達がそれっぽいキャラを発見したときにオススメ情報を教えてくれたりして嬉しいですよ。

みんなでボードゲームを遊ぶときとか、

何も言わなくても僕のところに青のミープル（※自分が使うコマ）が回ってきます。

ボドゲの名作【カルカソンヌ】なんか、

特に推しカラーを公言して遊ぶと面白いですよ。

友達と集まって、各自『推し色のミープル』を選ぶんですよ。

僕なら青ミープル、あなたなら黄ミープルみたいな。

んで、これを友達と遊びながら、

「この領地は今日から水色族のものだ！　金髪族は追い払ってくれる！」

みたいなごっこ遊びをしながら対戦プレイを進めていくんです。