家具の専門用語辞典【カグペディア】|《インテリアTIPS》《俗語》《雑学》

『あ行』|インテリア用語辞典

【麻紐(あさひも)】

麻製の紐。何にでも使えるインテリア界屈指の便利グッズ。100円ショップのもので十分役に立つ。

・関連記事:ダイソーで買えるインテリアのオススメアイテム3選

    

【アンカー】

ディスプレイのテクニックのこと。関係の遠いもの同士をリレーションさせるための『つなぎ』となるアイテムをアンカーと呼ぶ。

・関連記事:映えるオタクグッズの飾り方

   

【アンバー】

コハク系の色全般のことを指す。大雑把に言うとクリアーブラウン。レトロ感を演出しながら『不潔な印象』にならない貴重な色。

・関連記事:レトロ家具・アンティーク家具の弱点は清潔感

  

【いいのよ……】

家具を楽しむマインドセットのこと。インテリアの目的は『豊かな暮らし』を手に入れること。知識に固執しすぎず柔軟に楽しみましょう。

 

【イカれた大人がイカした家具を創造するプロジェクト。】

古材の家具ブランド『ikp(イカピー)』さんのブランド名の由来。

 

【イ神様(いしんさま)】

インテリアの神様。悩める人の子に助言を与えてくれる尊き存在。

  

【イツメン】

『いつもの仲良しメンバー』の略。ブログによく登場する無料画像のおじさんたちのこと。選定基準にルールはないが、なんとなくの好みで数名がイツメンに設定されている。

 

【陰翳礼讃(いんえいらいさん)】

文豪・谷崎潤一郎先生の著書タイトル。『薄暗いのって良いよね』という内容の随筆だが、あまりに日本人の美意識に触れる内容のためインテリアの世界でバイブル的な存在になっている。

  

【インテリア忍術】

サツバツとしたインテリア界を渡りゆくためのジツ。

  

【ヴォイド装飾】

ヴォイド空間(立体空間)に抑揚を与える装飾のことで、主にペンダントライトや吊り下げ植物など。通常の装飾よりもハレ感が強まる。→対義語『ソリッド装飾』

・関連記事:天空の城ラピュタで覚えるヴォイド装飾

      

【お尻が座りたがってるんだ。】

世界で最も有名な椅子、カール ハンセン&サンの『Yチェア』のこと。

 

【おしゃれのデパート】

『様子のおかしいインテリア店』のキャッチコピー。ブログ開設前から設定しているが、使う機会が全くない。

  

【オソマの容器】

おしゃれ収納木箱『シェーカーボックス』のこと。

・関連記事:ゴールデンカムイで覚える『シェーカーボックス』

 

【オタくん】

いつも左側にいる相談者のこと。一度も名付けられていないが、読者様からよくオタくんと呼ばれている。職業はSE。好きなものは猫とデカイ猫。

     

【親分(おやぶん)】

キナリノのこと。

  

『か行』|インテリア用語辞典

奇居子(ガウナ)】

月刊アフタヌーンの漫画『シドニアの騎士』に登場する宇宙生命体のこと。見た目が観葉植物グレビレアの花によく似ている。

・関連記事:オタクグッズを引き立てる『あえて地味なドライフラワー』

 

【描けば出る】

室内装飾の発祥は『狩りの成功』を祈って描かれた洞窟の壁画だという例え話。元ネタはソシャゲのガチャで当たりを引くためのオカルト作法。

・関連記事:FGOで覚える『インテリアの歴史』

 

【カジマグ先生】

インテリアの妖精。好きなアニメは『侵略!イカ娘』。

 

【風が騒がしい】

卓越したインテリアマンは、中古家具屋に入店してすぐ掘り出し物の有無を感じ取ることができる。

・関連記事:インテリアオタクがリサイクルショップで掘り出し物探し

  

【仮想トレンド】

SNS上での流行のこと。インテリアのトレンドは全てが仮想トレンドであるという特徴がある。

・関連記事:インテリアの最新トレンドを『追いかけなくても良い理由』

  

【聴く断捨離】

お片付けは超しんどいので、断捨離オーディオブックの『ながら聞き』をしながら終わらせてしまおうというズボラな提案のこと。

・関連記事:めんどくさいお片付けは『ながら作業』で終わらせたい

   

【疑似ヴォイド】

インテリア写真を撮るとき、意図的に家財越しに被写体を撮影することでヴォイド装飾風の画ヅラを作り出してハレ感を上乗せするテクニック。悪いことではない。

・関連記事:インテリア写真の盛り方

     

【キノコ目(きのこめ)】

外出先で松ぼっくりや流木などを採集する際、目的とは関係ないキノコばっかり発見してしまう目のこと。最初からキノコ狩りをしたいときは重宝するスキル。

 

【ギャング】

『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』のこと。心臓の弱いインテリアマンは読んではいけない。

  

【近接パワー型インテリア】

インダストリアルインテリアのこと。

・関連記事:インテリアのトレンドジャンル総まとめ

  

【キンブレ】

おしゃれ照明『NEOMANX bar ligh(ネオマンクス バーライト)』のこと。

 

【クッションカラテ】

お部屋に飾るクッションにチョップして『こなれ感』を生み出すテクニックのこと。
スウェーデンのインテリアデザイナー、Frida Ramstedt氏が提唱。

・関連記事:無印良品のおすすめアイテム3選

  

【グリーン】

観葉植物のこと。インテリアマンが言うグリーンは緑色のことではないので注意。

  

【ケ感】

『ハレとケ』の『ケ』。
日常っぽさ・普通っぽさ・見慣れた印象などを包括する概念。→対義語『ハレ感』

・関連記事:オシャレなお部屋はハレ感が重要です

  

【劇的ビフォーアフター】

汚部屋を一気にお片付けして、ビフォー(改善前)とアフター(改善後)を比較する企画のこと。インテリアマンはどんな無茶振りにも応えなければならない。

・関連記事:オタクの汚部屋を『趣味を活かして』劇的ビフォーアフター

 

【気高い(けだかい)】

店構えや客層がオシャレすぎて入りにくいショップさんのこと。
私の心が弱いのではなく、そのお店が気高すぎるのである。

    

【合法オブジェ】

飾っても恥ずかしくないオブジェのこと。
『機能的な意味を連想させるもの』であれば飾っても恥ずかしくない。

・関連記事:イキってると思われないインテリア雑貨

  

【梧空のとなりにはベジータを飾れ】

インテリアのディスプレイテクニック『リレーション』のたとえ話。
関係性のあるもの同士を配置することで見た目の印象に加点補正がかかる。

・関連記事:リレーションの使い方を覚えよう

  

『さ行』|インテリア用語辞典

【サイドチェスト】

ベッドサイドやデスク脇で使う整理棚のこと。ボディビルダーのポーズのことではない。

アニメで学ぶインテリアシリーズ『ダンベル何キロ持てる?で覚えるサイドチェスト』は出オチすぎて企画段階でボツになった。

   

【地獄のシーソーゲーム】

家具は『価格』『機能』『見た目』の三すくみである。自分の暮らしに何を優先したいのかよく考えなくてはならない。

・関連記事:おおきく振りかぶってで覚える:家具の『攻・守・走』

 

【白樺(しらかば)】

フィンランドのシンボルツリー。
ナチュラルテイストのお部屋に白樺グッズを加えるといきなり北欧インテリアになる。

  

【シャインマスカット】

観葉植物『グリーンネックレス』のこと。

 

【シャランラ】

刺繍のレースのこと。

 

【ステータス感】

ドヤリティのこと。

 

【ストウブ】

鋳物のお鍋ブランド『staub(ストウブ)』のこと。
インテリアマンが言うストウブは暖房器具のことではないので注意。

 

【住まい手(すまいて)】

お部屋に住んでいる人のこと。

  

【スヤリスト生活】

適切な寝具選びやベッドルームの改善により、安眠・快眠が約束された生活のこと。
出典は週刊少年サンデーの漫画『魔王城でおやすみ』より。

・関連記事:魔王城でおやすみで覚える快眠インテリア

  

【聖地(せいち)】

家具ブランド『トラックファニチャー』さんのこと。

  

世界一幸福なブランケット

北欧スウェーデンのブランケットブランド『KLIPPAN(クリッパン)』のこと。

・関連記事:ブランケットのおすすめブランドKLIPPAN(クリッパン)

   

【セミスクラッチ】

模型用語。
市販のキットを使いつつ一部のパーツを自作してオリジナルグッズを製作すること。
カジマグのツイッターアイコンは、ねんどろいどの秋山澪ちゃんを素体にしたセミスクラッチ。

  

【ゾーニング】

お部屋のエリアを役割ごとに区切ること。『ゾーン』を決めるからゾーニング。
気分だけの問題でなく、家財同士のリレーションを強化する効果もある。

・関連記事:ニトリで覚える:ラグで『ゆるゾーニング』

  

【ソリッド装飾】

ソリッド空間(平面空間)を装飾するインテリアエレメントのこと。
じゅうたん・ポスターなど。→対義語『ヴォイド装飾』

・関連記事:天空の城ラピュタで覚えるヴォイド装飾

   

『た行』|インテリア用語辞典

【第4出動(だいよんしゅつどう)】

仲間内に招集をかける際の、最も緊急性の高い出動命令。
出典は東村アキコ先生の漫画『東京タラレバ娘』より。

      

【他人グラス(たにんぐらす)】

サッポロビールのグラスにキリンビールをそそぐような振る舞いを他人グラスと呼ぶ。B級飲み屋の紹介サイト酒場ナビさんが発明した言葉。

転じてブランドミックスのこと。ダイニングテーブルで使う椅子は4脚とも別ブランドで構わない。

  

【太郎さん】

お片付けの指南書『マンガでわかる 片付太郎と汚部屋乱子のお片づけレッスン』に登場するキャラクター、片付太郎さんのこと。非常にありがたい存在なので呼び捨てにできない。

   

【丁寧な暮らし】

丁寧ではない暮らしに添える言葉。
類義語=『スタバなう』『素人質問で恐縮ですが』

 

【適材適照(てきざいてきしょう)】

天井のパルック一つで部屋全体を明るくするのではなく、『必要な場所』に『必要な光量』の照明を多灯で配置しましょうという考え方。インテリアの基礎の一つ。

・関連記事:照明の基本『一室一灯』と『適材適照』を知っていますか?

 

【デンマーク王立芸術アカデミー】

数々の家具デザイナーを輩出したインテリア界の特異点。(T):あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき、あなたのマナ・プールに青マナを加える。

 

【都会指数(とかいしすう)】

都会的な感性のレベルを表す指標。出典は魔夜峰央先生の『翔んで埼玉』より。

  

   

【トラファニ族】

家具ブランド『トラックファニチャー』さんを好きな人のこと。
カジマグの母だけがトラファニ族という言葉を使うが、文献や検索などでは一切見たことがない謎のワード。

   

『な行』|インテリア用語辞典

【なぜなにインテリア】

インテリア知識の習熟度を確かめるために、カジマグが独自に作っている超難度カルトクイズのこと。

・関連クイズ:インテリアかオーパーツかクイズ

  

【悩んだらデカめ】

花瓶の選び方のコツ。小さいより大きい方が初心者向けである。

・関連記事:花瓶のサイズの選び方

 

【ニセミニマリスト】

『捨て』を強要する邪悪な存在。主に怪獣の姿をして現れる。
外見の由来は、記事の執筆当時ジュラシックワールドとシンゴジラとダイナゼノンを連続で視聴していたため。

・関連記事:趣味活と共存する『オタクのミニマリスト論』

    

【ねこじゃらし】

イネ科の観葉植物全般の愛称。『パンパスグラス』『ラグラス』『ボアプランツ』など。

   

【ネズ子】

リサラーソンが展開しているハリネズミのキャラクター『イギー』の愛称。

  

『は行』|インテリア用語辞典

【バージョン情報】

『様子のおかしいインテリア店』は、細かすぎて伝わらない改良が加えられ続けている。
管理人しか見れないバージョン情報が存在し、家具ペディアの投稿時点ではver.4.34。

 

【儚くも永久に悲しい(はかなくもとわにかなしい)】

買った雑貨を購入初日に破損させてしまうこと。ガラス製品は初日がいちばん危ない。弱さを知って強くなれ。

 

【バスケット】

カゴのこと。インテリアマンが言うバスケットはスポーツのことではないので注意。

  

【バミューダトライアングル】

大阪府箕面市に実在するインテリアショップ《スクエアファニチャー》さんのこと。
何度遊びに行こうとしても『台風』『風邪』『自転車で行こうとして迷子』『もう一度台風』『コロナによる緊急事態宣言』と、超自然的な何かに阻まれて辿り着けない。

 

【バランスドアクアリウム】

エサやりも掃除も不要なアクアリウム。

水槽の内側だけで生態系が永久に循環し続ける状態のことをバランスドアクアリウムと呼ぶ。
アクアリスト究極の到達点の一つだが、完全なものはまだ実現していない。

  

【パルック】

一室一灯のことを表すオリジナルの造語。
当ブログにおいてはパナソニックの特定の蛍光灯商標を指す言葉ではない。

  

【ハレ感】

『ハレとケ』の『ハレ』。
非日常感・特別っぽさ・目新しい印象などを包括する概念。→対義語『ケ感』

・関連記事:オシャレなお部屋はハレ感が重要です

     

【ぴちょんくん】

おしゃれ雑貨『Perrocaliente Tempo Drop(テンポドロップ)』の愛称。

 

【引っ越し一斉見積もりサービス】

この世で最も悪質な詐欺の一つ。
ネットの入力フォームに必死で家具情報を入力しても、のちほど全社から確認の電話がかかってくる。

・関連記事:楽を追求した引っ越しを目指そう!

  

【秘密結社ブランケット】

北欧のブランケット四大ブランド『シルケボー』『クリッパン』『バーカーテキスタイル』『ラプアンカンクリ』のこと。

・関連記事:ゆるキャン△で覚える:ブランケットの『北欧柄』『アウトドア柄』

 

【フェイクグリーン警察】

全ての人の心の中に住んでいるポリスメン。
お部屋に飾ってある観葉植物を見かけるたびに「それフェイクグリーンじゃね?」と無意識で疑ってしまう心の動きのこと。

・関連記事:偽物だとバレないフェイクグリーン

   

【フォーカルポイント】

インテリアで最も目立つ箇所のこと。『お部屋に入ったときに見える一番遠い場所』など。

・関連記事:プリコネで覚える『お部屋のフォーカルポイント』 

 

【文鎮(ぶんちん)】

オブジェのこと。
実用性のない物を買ったとは認めたくないので文鎮(ペーパーウェイト)ということにして心の平静を保つ。

  

【ボーエ・モーエンセン】

声に出して読みたい、デンマークの巨匠家具デザイナー様のお名前。

   

『ま行』|インテリア用語辞典

【魔改造(まかいぞう)】

既製の商品に、公式アナウンスで推奨されていない改造を加えること。ブログ記事ではリサラーソンが魔改造の対象となった。

・関連記事:グスタフスベリのボートで遊ぼう

 

【丸太(まるた)】

家具ブランドa.depeche(アデペシュ)さんの人気商品『コレクトウッドラウンドスツール』のこと。

    

【マンチカン】

ネコ科最強の生物。換毛期にモフを収穫すればインテリアフラワーとして長く楽しめる。

・関連記事:ねこの抜け毛で作るコットンフラワー

   

【見せる収納(魅せる収納)】

『オシャレなもの』を『見せる家具』に『見せる収納方法』で飾った状態のこと。
テキトーに理解していると後で頭がこんがらがる。

・関連記事:『見せる収納』と『隠す収納』の違いを分かりやすく

 

【無印良品は廃課金仕様】

たくさん集めるほどシナジー効果でお部屋がオシャレになるという無印良品ブランドの特性を端的に表した言葉。悪口ではない。

  

『や行』|インテリア用語辞典

【約束して、僕のことずっと忘れないって】

アイアン特化の家具ブランド『杉山製作所』さんのこと。
元ネタはブラッドバード監督のアニメーション映画『アイアン・ジャイアント』より。

 

【ヤサイマシマシ】

観葉植物をたっぷり使ってインテリアをコーディネートすること。フェイクグリーンでも可。

 

【床面積(ゆかめんせき)】

人の視線は自然な状態で『やや下向き』がデフォルトである。
入室時、床面積を見て部屋全体の広さを想像する習性があるため、インテリアの世界では『床の第一印象』をスッキリさせておくことが重要となる。

   

【夢と希望】

よくわからないインテリアオブジェの中身はだいたいこれが詰まっている。

  

【様子のおかしいインテリア店】

怪しいインテリアブログ。
元ネタは宮沢賢治の童話『注文の多い料理店』ではなく、B級観光地の紹介サイトBQ ~B-spot Explorer~の管理人あさみんさんの口癖。

キラキラしたインフルエンサーより、
泥まみれで頑張るB級スポットでありたいという願いが込められている。

   

『ら行』|インテリア用語辞典

【ラーメン構造】

柱と梁を接合して頑丈な枠組みを作った建築構造のこと。ドイツ語のRahmen(額縁)に由来する。語感だけで当てにいくと必ず失敗する。

  

【リグナテラス東京】

当ブログが勝手に応援している家具屋さん。『お店とお客さんとの知識格差をなくす』という理念で様々な活動をされている。とても推せる。

 

【流木(りゅうぼく)】

西海岸インテリアに欠かせない『漂流した木』のこと。お店で買うと高いが海岸で拾うと無料で手に入る。

カジマグ私物の流木は二本あり、片方は京都の瑠璃浜、もう片方は長崎の池島で拾ったもの。
池島産はコーギー犬にかじられて先端が割れている。

 

【ルマンド】

インテリア照明ブランド、DI CLASSE(ディクラッセ)さんの『アウロシリーズ』のこと。

  

【レイリー散乱】

光の屈折現象のこと。太陽光に含まれる『青い光』は、大気圏内では拡散されやすい性質を持つ。

・関連記事:ヒトが照明に感じる原初の気持ち『どうして空は蒼いのか』

  

『わ行』|インテリア用語辞典

【ワンコくん】

デンマークのインテリア雑貨ブランドARCHITECTMADE(アーキテクトメイド)が販売する犬型オブジェ『オスカー』『ボビー』『ルーファス』の愛称。

 

『英・数字・記号』|インテリア用語辞典

【IC(アイシー)】

I(インテリア)・C(コーディネーター)さんの略。
吐息一つでどんなお部屋もオシャレに生まれ変わらせる。

 

【KINFOLK(キンフォーク)】

アメリカのライフスタイル雑誌。表紙がかっこいいのでインテリアでよく飾られる。

あまりに乱用されたため「ちゃんと中身も読めよ」と揶揄されがちだったが、一周まわって表紙だけ印刷したデコイが発売された。雑誌とは。

 

【OHS(オーエイチエス)】

オカズの・入った・ショーケースの略。
ガラス張りのディスプレイラック全般を指す。発祥は酒場ナビさん。

  

【UNKOCHAN Furniture(ウンコチャンファニチャー)】

大阪エリア・兵庫エリアに実在する家具屋さん。
なんばパークスをコンパクトにしたような品揃えで、関家具系列のセレクトが多い。

  

【2×4】

読みはツーバイフォー。2インチ×4インチの角材のこと。インテリアマンの初期装備で攻撃力+2。

 

【3ヒモ理論(さんひもりろん)】

家具は『天面』『側面』『底面』の3点が目を引くため、この部分を軽い意匠にすれば圧迫感が少ないですよという理論。ヘスティア様仮説。

・関連記事:家具の選び方はヘスティア様のヒモ

   

【+d(プラスディー)】

デザイン雑貨のブランド名。
キャッチコピーは「きこえますか?モノたちのつぶやき。」

同社の製品『無限ネコ製造機』を使えばご家庭でネコチャーハンが作れる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です