センスがなくても実現できるインテリア術【おまとめ】です。
- お部屋の要素は『リラックスとプレッシャーの割合を2:1にする』
- その『プレッシャー1』は、『個性』と『ハレ』で表現する。
↓基礎の理解を深めるエピソード↓
<▼基礎ルール【大枠】の記事▼>
<▼色の記事▼>
■【色の世界は深すぎる】と【膨張色と収縮色ってどう使い分けるの?】
<▼材質の記事▼>
<▼デザイン・情報量の記事▼>
<▼広さの記事▼>
■【イエローサブマリンで考えるインテリア】と【家具をサイズで見るのは勘違い】
<▼照明シリーズ▼>
■インテリア照明のキホン【一室一灯】【適材適照】を知ってますか。
■【陰影リラックスの稼ぎ方】と【傘付きペンダントランプ】の本当の使い方
■インテリアの視点で理解する【スマートLED】【フィリップスHUE】
■【なぜなに照明】おまけコラムと裏技と。『間接照明』『シルバーランプ』
↑基礎の理解を深めるエピソード↑
↓実践編↓
<▼具体的なブランド・アイテムの記事▼>
■おすすめ家具ブランド紹介【a.depeche(ア・デペシュ)】
■【ハンガーはどこを見て選ぶの?】と【マワハンガー信じすぎはNGよ】
<▼睡眠・寝具のシリーズ▼>
■第ニ夜『おすすめベッドシーツ』と『リネンが冬でも使える理由』
皆様いつもお付き合いありがとうございます|インテリアブログ・記事情報【まとめ】
う~ん、困ったなあ。
……いやあ困った困った。
アーアー、どうしたもんかな!!
かまってちゃんか。
はぁ。
ウチも『かわいい女子高生がインテリアの勉強をはじめる』みたいな内容だったら、もっと人気出てたのかなあ。
ワイへの文句じゃねえかッ!!
というわけで!!
人選は今更どうにもなりませんが!!
なんやかんやで記事数が増えてまいりました!!
そうですね。ぼちぼち40記事とかそんなんでしたっけ。
今回で41記事です。
細かいな……。
提供させて頂ける情報が増えてきたこと自体は良いんですけれど。
そろそろ
『どの記事読んだら、どの内容が書いてあるんだっけ?』って感じになってきてると思います。
タイトルが適当だったり、
話題がすぐ脱線したりするから余計にわからなくなるんですよ。
なので!!
今回は、ちょっと記事の総まとめをします!!
新規ユーザー様も、古参のレジェンドみたいな皆様も!!
よろしければ頭の整理にご活用くださいませ!!
なるほど、ようするに『総集編』。
マイナスのイメージ植え付けないで。
総集編ってけっこう作るの大変なんやで。
ていうかさ!!
そもそもインテリアに限らず、一回聞いただけでロジックを使いこなせたら苦労しないんですよ!
まあね。
重要な要素は何回だって言いますよ!!
『何度も話のついでに聞いてるうちに、そういえばだんだん覚えてきた』とか良いですね!!
ナマケモノの発想。
『自然のものってリラックスだよね』みたいな
わりと一回聞けば普通にわかる内容だって、何回でも言いますよ!!
それは……地味にありがたいかも!!
なるべくラクして頂けるようにがんばります!!
インテリアの【基礎ルール編】|インテリアブログ・記事情報【まとめ】
- お部屋の要素は『リラックスとプレッシャーの割合を2:1にする』
- その『プレッシャー1』は、『個性』と『ハレ』で表現する。
ほい、こちらが一番の大前提。
うちの心臓部、インテリアの基礎ルールになります。
これを、どうやったら実現できるかっていうのを
色んな角度から勉強し続けているわけですね。
その通り!!
ただ、基礎ルールの全体像が見えないと
「俺は一体何のための勉強しているんだっけ……?」ってなっちゃうので、最初に大枠からお話させて頂きました。
- お部屋の要素は『リラックスとプレッシャーの割合を2:1にする』
- その『プレッシャー1』は、『個性』と『ハレ』で表現する。
<▼基礎ルール【大枠】の説明がある記事です▼>
だいぶ前に書いた記事ですけれど、
これ読まないと基礎ルールの意味が分からないという初見殺しの内容です。
やっかいだなあ。
インテリアでは、自分の個性を発揮した『好き』を
お部屋のメインディッシュにすることができます。
だけど、その辺に散らかってるティッシュ箱とか積みゲーとかを
何でもかんでも無理やり「個性です!」とゴリ押ししても、オシャな印象になるわけではありません。
そですね。
だから、【ハレ感】を意識する必要があるんでしたね。
そうそう。
ひとがお部屋を『素敵なインテリアだなあ』と感じるには、適度な非日常感(=ハレ感)が必要です。
▼【非日常感】は大切です!▼
『カフェ風のダイニング』とか『ホテルみたいな寝室』とか、
言い方は違えど、みんなが求めているのは『日常から離れた特別な世界』なんです。
これを忘れないように注意しながら、
お部屋のリラックスとプレッシャーの割合を整えていくわけですね。
非日常感が強いと見栄えはするけど、
お部屋が非日常ばっかりに埋め尽くされたら疲れちゃうから、ちょうど良いバランスで気持ちよく暮らしましょうと。そういう話ですね。
カンペキです!! えらい!!
あとで変な柄のティッシュ箱ゆずってあげます!!
やめろ。いらないもの押し付けないで。
インテリアの【ロジック編】|インテリアブログ・記事情報【まとめ】
で。
そこからひたすら、延々と
お部屋は『何がどうなればリラックス』『何がどうなればプレッシャー』という仕組みを勉強し続けているわけですね。
なんか、すさまじく色んな事を聞いた気がします。
『色の話』とか『照明の話』とか、
シリーズ立ててやってきましたので、ちょっと整理してみましょう。
<▼色の記事▼>
■【色の世界は深すぎる】と【膨張色と収縮色ってどう使い分けるの?】
<▼材質の記事▼>
<▼デザイン・情報量の記事▼>
<▼広さの記事▼>
■イエローサブマリンで考える【家具をサイズで見るのは勘違い】
<▼照明シリーズ▼>
■インテリアの視点で【スマートLED】【フィリップスHUE】
え!? こんなにやったっけ!?
僕も並べてみてびっくりしました。
基礎ルールと関係が深いものだけ抜粋してますんで、
こまごましたアイテム紹介とかを含めるともっとあります。
ばかじゃないの!?
自分でもちょっとそう思いました。
インテリアの【色】に関するシリーズ|インテリアブログ・記事情報【まとめ】
<▼色の記事▼>
■【色の世界は深すぎる】と【膨張色と収縮色ってどう使い分けるの?】
もうちょっとバラして、細かく見ていきましょう。
まずこちらが【色】に関する記事ですね。
お部屋に、無秩序にたくさんの色が使われているとプレッシャーになってしまうので、
なるべく『リラックスな色』を『適切な色数だけ』使いましょうというお話シリーズ。
……ウッ、頭が……!
『よくない例』の
▼記憶イメージです▼
『お部屋の色数を減らしましょう』ということは、
『お部屋のお片付けをしましょう』ということともつながってくるので。
頭痛がしてしまうのも致し方ありません。
致し方ないんだ。
あとは、一部の色が持つ特殊効果。
あ! 思い出した!!
『収縮色は小さく見えるけど、暗い色は重たく見えるという矛盾』の話ありましたよね!!
あれもこの記事のシリーズですね。
答えだけを抜き出すと、
『デカイものは明色にするとスッキリ見えやすい』
『細いものは暗色にするとスッキリ見えやすい』……でした。
あの話、いまだによく理解できてないんですよね。
よいのじゃよ。
そのためにこうやって復習してるんですから。
インテリアの【素材】に関するシリーズ|インテリアブログ・記事情報【まとめ】
<材質の記事>
お次がこちら、【素材】のお話。
家具や建材に使われている材質が、『ザラザラ』だとか『ツルツル』だとか。
『フニャフニャ』とか『カチカチ』とか、そういう視点でリラックス度を判断します。
そんで、そういう違いを
わざとハッキリ目立たせて、『コントラスト効果』を狙ったりするパターンがあるんですよね。
その通り。
ただこのコントラスト効果は、
『素材に関することだけで働く仕組み』ってわけじゃないので。
照明とか膨張色・収縮色とか、
インテリアにまつわる様々なシーンで応用してみてください。
色んな要素が色んな仕組みと関わりあってるから、
一概に『この記事は、素材の話だけの記事です!』って決められないんですよね……。
インテリアの【デザイン・情報量】に関するシリーズ|インテリアブログ・記事情報【まとめ】
<デザイン・情報量の記事>
んで、【デザイン(カタチ)】と【情報量】に関する記事。
これは特に、他のシリーズとオーバーラップする内容が多いのでご注意ください。
色が増えても情報量が増えるし、
材質が増えても情報量が増えますもんね。
このシリーズの肝は、何といっても
『コピー&ペーストで表現できない要素があるほど』情報量が増えてプレッシャーに寄るということ。
『色数が多い』
『材質の種類が多い』
『高さが揃ってないない』
『デザインの種類が多い』
……などなど、
お部屋の中で、
コピペできない要素があると(規則性が下がると)情報量が増えますので注意しましょう。
あとアレ。
『いったん切り替え』があるたびに情報量が増えるってやつ。
それそれ、重要ですよ。
色でも素材でも、
いったん『別のものに切り替わるたびに』ゴチャゴチャ感が上がる現象があります。
『上半分が白くて・下半分が黒い箱』よりも、
『白黒ボーダー柄の箱』の方が情報量が多いです。
使われている色はどちらも『白・黒』の二色だけど、
ボーダー柄の方が、何度も色が切り替わっているからですね。
その通り。
『格子柄』とかもそうですよ。
タイルカーペット(床に敷き詰めるタイプのマット)とか、ついつい色違いで買ってチェッカーフラッグみたいにしがちですけれど。
あれはビギナー様をおとしいれる巧妙な罠なので。
すなおに全部同色にした方が情報量が減りますよ。
いま、全国5000万世帯くらいのお宅を敵に回しましたね。
誰かが言わなければならなかった。
『どうせ同じ値段なんだったら二色にしたい!』みたいな色気を出さずに、
聖人のように粛々と単色で揃えましょう。
正直、耳が痛いですわ。
まあ、僕も昔やってましたけどね。
誰もが一度は通る道っっっ!!
インテリアの【部屋の広さ】に関するシリーズ|インテリアブログ・記事情報【まとめ】
<広さの記事>
■イエローサブマリンで考える【家具をサイズで見るのは勘違い】
ほい次。重要なやつ。
『お部屋の広さ』に関するシリーズですね。
これねっっっ!!
▼『広々感』は大切です▼
お部屋は『広々としているほどリラックス』だけど、
だからって簡単に引っ越したり、リフォームしたりはできないから!!
あの手この手で、広々と『感じられる』工夫をしようというシリーズですね。
物件の間取りは変えられなくても、
『軽い印象の家具を選ぶ』眼力さえあれば、戦い方もありますもんね。
インテリアの【照明】に関するシリーズ|インテリアブログ・記事情報【まとめ】
<照明シリーズ>
■インテリアの視点で【スマートLED】【フィリップスHUE】
そして、まさかの大長編になってしまった【照明シリーズ】。
よくあんだけ同じ主題で話を続けられますよね。
オタクなのでな。
把握。
まず大前提として、照明は
【あえて薄暗い】ことに意味がある……ということを理解しなければ始まりません。
部屋を明るくするためにあるのが照明なのにね。
んで、まあ、
『なんでなの?』って仕組みのお話とか、
『実際何をすればいい感じになるの?』って具体例とか、
『おすすめの照明グッズ』のご紹介とか、
ひたすらお話させて頂いていたわけですね。
あと『間接照明』の嘘ね。
間接照明って検索したら出てくる画像はほとんどニセモノって話。
ぜったいにゆるさないよ。
なんでだよ。別に怒ってないでしょ。
家具やブランドに関する【実践レッスン】のシリーズ|インテリアブログ・記事情報【まとめ】
というわけで!!
ここまでが『基礎ルールへの理解』を深める記事でした!
ふぁーい!!
んで、あとは
この『基礎ルールをもとにして』、実際にアイテムとかを分析・検討する記事とかがあるわけです。
↓実践編↓
<▼具体的なブランド・アイテムの記事▼>
■おすすめ家具ブランド紹介【a.depeche(ア・デペシュ)】
■【ハンガーはどこを見て選ぶ?】と【マワハンガー信じすぎはNGよ】
<▼睡眠・寝具のシリーズ▼>
↑こういうやつね。
普通のインテリアブログは、
むしろこういうアイテム紹介がメインだと思いますけど。
うちのブログは
『どれがオススメ?』という部分よりも、
『なぜオススメ?』という部分を大切にしておりますので。
理由をご説明するための根拠を、最初にザッと並べる必要があったんですよ。
ザッとにしてはけっこう長旅でしたね。
まあ、まだ残ってる要素もあるんだけどね。
読者様にお伝えさせて頂いた知識もだいぶ増えてきましたので、
この辺のブランド紹介とかもぼちぼち強化していきたいなと考えてます。
『どうしてオススメなのか』っていう、
根拠を伝えられるためのルール説明がやっとひと段落ついてきたって感じですね。
ベッド周りとか序盤では絶対説明できなかったですからね。
いやほんと、いろいろとお伝えできることが増えて嬉しいです。
それでは、インテリアの世界をお楽しみください!!
以上!!
よろしければ今回の総集編、
過去記事アーカイブの管理にお役立てくださいませ!!
ふぇーい!!
- お部屋の要素は『リラックスとプレッシャーの割合を2:1にする』
- その『プレッシャー1』は、『個性』と『ハレ』で表現する。
<▼基礎ルール【大枠】の記事▼>
<▼色の記事▼>
■【色の世界は深すぎる】と【膨張色と収縮色ってどう使い分けるの?】
<▼材質の記事▼>
<▼デザイン・情報量の記事▼>
<▼広さの記事▼>
■【イエローサブマリンで考えるインテリア】と【家具をサイズで見るのは勘違い】
<▼照明シリーズ▼>
■インテリア照明のキホン【一室一灯】【適材適照】を知ってますか。
■【陰影リラックスの稼ぎ方】と【傘付きペンダントランプ】の本当の使い方
■インテリアの視点で理解する【スマートLED】【フィリップスHUE】
■【なぜなに照明】おまけコラムと裏技と。『間接照明』『シルバーランプ』
↑基礎の理解を深めるエピソード↑
↓実践編↓
<▼具体的なブランド・アイテムの記事▼>
■おすすめ家具ブランド紹介【a.depeche(ア・デペシュ)】
■【ハンガーはどこを見て選ぶの?】と【マワハンガー信じすぎはNGよ】
<▼睡眠・寝具のシリーズ▼>
■第ニ夜『おすすめベッドシーツ』と『リネンが冬でも使える理由』