(引用元:a.depeche(アデペシュ) – 雑貨や家具のインテリア公式)
超絶おすすめ家具ブランド|【a.depeche(ア・デペシュ)】さんが最高のインテリアショップなんです。
▼【様子のおかしいインテリア店】本部▼


むずむず。……急に涼しい日があると困りますね。

え、今のクシャミ? 嘘でしょ?


本日はブランド紹介!
京都発のオシャ家具ブランド、【a.depeche(ア・デペシュ)】さんを覚えましょう!

待って! 出オチのクシャミ謝ってから始めてください! 失礼でしょ!

僕くらいのインテリアマンともなると、
日常生活に自然とブランド名がまろび出てしまうものなんですよ。

自然じゃなかった! ぜったい自然じゃなかった! 作為的なものを感じましたって!

それでは講義室に移動しますよ!
おいでやす京都! おこしやす京都! ぶぶ漬けおいしいヤッター!!!!!!!

そんなに慌てたらタンスのカドに足ぶつけますよ!

IDEE(イデー)ッッッ!! ※IDEE / イデー

反省しろって言ってんだよ!!!!
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【a.depeche(ア・デペシュ)】|家具のお店の中で、どんなポジションのブランドなの?


さて、家具を探したいとき。

『ニトリよりオシャっぽい家具が欲しいなー』と検討すると、
まず【無印良品】さんとか【IKEA】さんとかを思い浮かべますよね。

そうですね。あんまり経験ないので、たぶんですけど。

それはそれで良いんですけれど。

「割高になってもいい!」
「無印・IKEAよりも更にこだわりたい!」
と思ったときに、

じゃあどのお店に行ったら良いのか分からなくなるんですよね。

まったく分からないです!!

勇気を出して百貨店のラグジュアリーフロアとかに行っても、
【法外なお値段のアート】みたいな家具とか売ってて、予算も合わないし、
■(関連記事)【ニトリだけじゃない!】おしゃれ家具ブランド特集

そもそも前衛的すぎてオシャレに見えなかったりして
ムムム……という状況になってしまうんですよね。

「そろそろ俺もユニクロを卒業しようかな」と思って百貨店に行ったら
コムデギャルソンのフロアに入ってしまったみたいな感じ。

いやわからん。服のことはワシャわからん。

量販品より良いものが欲しい!
でも、マニアックな世界に足を踏み入れたいわけじゃないんだ!

っていう。
『ちょうどいいライン』が欲しい需要ってあるでしょ。

ありますね。
■(関連記事)インテリアの最新トレンドを『追いかけなくても良い』理由

UFOキャッチャーのミニフィギュアよりも高級感があるものを飾りたい。
だけど、【threeA】の60000円とかする玄人フィギュアに手を出すつもりはない。

そういうとき。
普通のコトブキヤとかマックスファクトリーの8000円くらいの価格帯のブランドが存在しなかったら困るでしょ。

……。

たしかに。

わかるんかい。
【コトブキヤ】
老舗のフィギュアブランド。
やや硬派なラインナップが中心だが、こっそり年に1回くらいのペースで『4-Leaves』という萌え系シリーズを出すので侮れない。
【マックスファクトリー】
ガンプラの塗装テクニック『MAX塗り』で有名な『MAX渡辺』氏が代表を務めるフィギュアメーカー。
『figma』や『ねんどろいど』のようなお手軽路線が人気だが、お手軽と油断して値札を見ると普通に6000~8000円とか書いてあって財布が泣く。
【threeA(3A)】
メタルギアのアートを手掛けた『アシュレイ・ウッド』氏が率いる、香港のクリエイター集団。
効率ガン無視で『ほぼぜんぶ職人の手作り』みたいな化け物クオリティのフィギュアを作るが、お値段はヘタな家具より高い。

んでね。

そういう【安物はイヤだ!】【でも最高級にしたいわけじゃない!】っていう需要を、
インテリア業界は、ほぼ無印良品さんが一人でかっぱらってるんですよ。

「じゃあ無印でいっか!」ってなりますよね。

実際オシャレですしね。

■(関連記事):【インテリアの視点で選ぶ】無印良品のオススメ3選
■(関連記事)無印良品の【買ってはいけない】家具・雑貨3選

ただ、無印さんが幅をきかせているぶん、
『次のステップのブランド』の影が薄くなっていることは否定できません。

正直、お店の名前すら思い浮かびません。

そこで!

安っぽくない、高級すぎない、オシャレだけど奇抜ではない『ちょうどいいブランド』として、
【a.depeche(ア・デペシュ)】さんをご紹介しようという趣旨なのですよ!

ハハー、そういうポジションなんですね。
《関連記事》
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【a.depeche(ア・デペシュ)】|どういう雰囲気の家具・雑貨が揃ってるの?


さて【a.depeche(ア・デペシュ)】さん。

公式のコンセプトは『パリのアパートメントの一室』です。
分かるような分からないような、なんとなく良い印象を感じさせる単語選びがステキですね。

パリ行ったことないけど、良いイメージです!!

実際に商品をさわってみての体感としては、
良い意味で『スタンダードの上位互換』という印象です。

余計なデザインを追加せず、
シンプル基調を保ったまま、上質な素材使いをしてくれるブランドさん。


ホントそういうのでいいんだよ……。
いや、そういうのがいいんだよ……。

シンプルと言っても、『地味』までいかない。
ほどよく『わざわざ選んで良いヤツを買った感』のあるデザインを安定して提供してくれる、ハズレのない商品群が魅力です。

よいですね、よいですね。

と、ここまでは一般的な表現でありますが。

次はもう一歩踏み込んで、
ウチの理論【リラックスとプレッシャー】の視点から見たデペシュさんの特徴を見ていきましょう!

ほうほう!
《関連記事》
a.depeche(アデペシュ)さんの【木材】をすこれ。|素材好きにはたまりません


まず一つ目!
『木材の質感』が良い! ドン!

実生活でなんとなく経験したことある方が多いと思いますが。
同じような『木材』でも、モノによって見た目の雰囲気ってけっこう違いますよね。

たまにめっちゃ安っぽいやつあるよね!!

木材に何を求めるかって、
『天然素材が持つリラックス感』が欲しくて木材アイテムを選ぶわけですよ。

- お部屋の要素は『リラックスとプレッシャーの割合を2:1にする』
- その『プレッシャー1』は、『個性』と『ハレ』で表現する。

お部屋のリラックス担当要因としての需要ですね。
この役割がすごーく大切なんだけど、あまりにも作り物っぽい均一な木材だと、せっかくのナチュラル感が満喫できない。

ああ~……。
作り物っぽい『木目プリント』みたいなやつだと、リラックスしにくいですよね。

そこで、ほどよく自然のあたたかみが残っているような、
素朴な質感の木材ってすごく重宝するんですよ。


こういうの、写真だけだとわかりにくいから、
アタリ探すの大変なんですよね……。

デペシュさんの木材は、このあたりのバランス感覚が本当に良い。
荒々しすぎず、地味でもなく、絶妙に味のある素材選定をしてくれています。

口で言うのは簡単だけど、
こだわるのけっこう難しそうな予感がします。

あと木材って、軽めの罠があって。
リラックスで使いやすい素材ではあるんだけど、

おしゃれな人もおしゃれじゃない人もみんな使っているから、
【木材ってだけじゃハレ感(非日常感)が出にくい】という面があるんです。
<参考記事>

「木の家具を増やそ」くらいは誰でも考えるけど、
それだけじゃ、雑誌みたいなオシャ部屋にならないですもんね。

となるとですよ。……もし仮にね?
【非日常を感じるくらい高級感のある木材】があれば、ちょっと無敵な気がしません?

ア”ア”ッ!
それは! それは強い! ゲーム好きとして、その強さはなんか分かります!

デペシュさんは、実際けっこう良いお値段するんですけれど。
【高級感を感じられる木材を使ってくれる家具ブランド】というくくりで考えると、ほぼ最安ラインです。

「ちょっと奮発してオシャ部屋になりたいぜ!」
という予算組みの中では、最高効率クラスだと思いますよ。

な、なるほど!!!
『高くて高級感』は当たり前! 『チープだけど安い』も当たり前!!!
その境目の、いちばん効率のいいブランドってことですね!!!

そうですけど。
効率の話になると、なんで急に食いつきが良くなるの。

人生のすべてを、そのあたりの効率アイテムで固めたい。

わからなくはない。
《関連記事》
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a.depeche(ア・デペシュ)さんの【アイアン】をすこれ。|インダストリアル好きにはたまりません


んでね。
デペシュさんは、木材と同様に、他の素材も良~いところを突いてくるんですよ。

特に素晴らしいのはアイアン。


アイアンもね、安っぽすぎると『ただの黒い棒』みたいになっちゃうし。
本格的すぎても「……ちょっとこのサビ、汚くね?」ってなっちゃうんですけれど。

デペシュさんのアイアンは、
『清潔感はあるけど、鉄ならではの無骨さも楽しめる』というギリギリのラインを狙ってくれているんですよ。
▼素材感が分かる『アイアン部分』のアップ▼

『アイアン』は基本的にプレッシャー要員なので、非日常感があるほうが使いやすいです。
(※参考:【屋外で見かけることの多い素材】が屋内に配置されているとハレ感が強くなる)

おおおおお! やばい! 鉄材のアップやばい!
素人でもコレ良いヤツだって分かる!

『デザインはシンプルだけど、素材感がすばらしい』の典型ですね。
サムネ画像がまったく映えてないけど、これまた非常に使いやすい。

シンプルで使いやすいアイテムほど映えないのは
なんかこう、宿命みたいな感じがしますね。

普通ね、お買い物でね、
『ド派手な高級品に大枚をはたく』っていうのは、わりとエイヤでできたりするんですけれど。


こういうね、
『どのみちそこそこの大金は必要なのに、わざわざシンプルで上質なアイテムを選ぶ』
っていうのは結構むずかしいんですよね。

理屈では分かっても、実践する勇気を出すのはキビシそうです。

このテの上級者ムーブができるようになると、
インテリアの完成度がグッと上がりますよ。

ていうか、え?
これ買ったら『この鉄材が毎日部屋にある生活』が始まるんですか?

インテリア沼へようこそ。

まだハマってねえよ。
買いにくくなるようなこと言わないでください。
《関連記事》
▼【洋服ハンガーラック】の:『アパレルショップみたいになれる』選び方▼
▼【無印ハンガー・マワハンガー】:おしゃれに見える『揃え方』▼
a.depeche(ア・デペシュ)さんの【ブランドコンセプト】をすこれ。|最高の家具です。

あとこれ重要なやつ!
デペシュさんは、ブランドコンセプトとして【コントラストの重要視】が明言されているのも嬉しい。
明るい色と×暗い色、鉄×木、木×生地、古×新、女性的×男性的 等、
異なるものの組み合わせでどこか心地よい空間をつくり、ひとつの新しいスタイルとして
お客様に少しの喜びを感じて頂けたらと願っています。
引用元:a.depeche公式コンセプトページ

ウチの記事でもご紹介させていただきましたとおり、
【コントラスト】はアイテムの魅力を引き上げます。
<参考記事>

デペシュさんでは、
『木材と鉄』『フェミニンとマニッシュ』『柔らかい布と硬い木材』みたいな、
互いの魅力を引き立て合う素材選びを、コンセプトレベルで意識されておられます。

おかげで、自力で『自然アイテムと人工アイテムを組み合わせよう!』とか悩まなくても、
アイテム単品ですでに完成度の高いアイテムが多いんですよ。



↑まさにコントラスト効果。

いくつか写真を見てみれば、『やわらかい印象の素材』と『おカタイ印象の素材』とを
意識的に混ぜ合わせて下さっているのが分かると思います。

ホウホウホウホウ!

あとね。上記のアイテムに限らずですが。
執念かってくらい『3ヒモ』を軽くする工夫も施されているんで、
デペシュさんの家具は、どれも実寸法より軽く見えますよ。
<参考記事>

総合的に判断して、
『自由に、好みで選んで組み合わせてもサマになりやすい』デザインが多い印象ですね。

人生のすべてを、そのあたりの効率アイテムで固めたい。

さっき聞きました。
《関連記事》
▼【予算配分】:コスパ良く投資するなら『ディスプレイ要素』▼
▼【オタクのミニマリズム】:『本当に好きなもの』は大切にして▼
【a.depeche(ア・デペシュ)】個人的な萌えポイント『すりガラス』をすこれ。|京都っぽいよね


あとコレ! コレ!
頼むからコレも聞いてくれ!!!!

あ、これあんまり役に立たない情報だな。

なんでやねん。
僕のテンションから情報の信ぴょう性を予測しないで。

ええと! デペシュさんには、色んな良いところがあるんですが!
個人的な好みとして、『すりガラス』を採用されているのがアツイ!!

cadeal slide glass cabinet low

も、萌え~っっっ!!!!!!

それ実際に発音する人はじめて見ました。

- お部屋の要素は『リラックスとプレッシャーの割合を2:1にする』
- その『プレッシャー1』は、『個性』と『ハレ』で表現する。

↑いいですか。
お部屋はリラックスに寄せた方がよいのですけれど、
【新品アイテムよりも、レトロなアイテムの方がリラックス】なんです。

まだ記事書いてないのに、萌えのために情報を先出しする男。

ですが、これには問題があります。
詳しくは記事書くときに深掘りしますが、【レトロなほどリラックスだけど、レトロなほど清潔感が減る】という問題です。

はいはい。
古いものって何となく落ち着くけど、時間がたってるぶん汚れてたりするよね。

ですが!!
インテリアの世界には、まれに【レトロだけど清潔感がある】というラッキーアイテムが存在します!


その一つが、『すりガラス』なんですよ!
これなら清潔感を損なわずにレトロ度をアップさせて、お部屋をリラックスに寄せることができる!

おおお、そういう意味か! そう言われるとオイシイ素材ですね!

もちろん、好みにもよるので「絶対使え」とは言いませんが。
すりガラスお好きな方は、ぜひ一度デペシュさんの家具を見てみてください。

レトロさとモダンさが程よく混ざり合ったモデルがいくつかありますよ。


《関連記事》
▼【レトロは素敵だけど】:『清潔感がない』問題を解決しよう▼
▼【見える子ちゃん】で覚える:『理屈』が分かれば怖くない!▼
おまとめです。|京都で家具を買うなら、ぜひ【a.depeche(ア・デペシュ)】さんを候補に!


とまあ。
色んな理由でデペシュさんをおすすめしてきましたけれど。

ぜんぶひっくるめて、
【使いやすくて】【ちゃんとブランド家具買ったニヤニヤが感じられる】お店ですよ……って感じですね。

せっかくお金出すんだったら、
眺めてるだけで嬉しくなる家具が欲しいですもんね。


ちなみにデペシュさん。
オンリーショップはそんなに店舗数ないんですけれど、

『町で見かける、気の利いた家具屋さん』で、
アイテム何点かセレクト販売されてることがよくあります。

ホホウ?


うまく探せば、同じショッピングモール内で、
【無印家具】と【デペシュ家具】を行ったり来たりして見比べられる
場合もありますので、アクセスしやすい店舗を探してみてください。

そんなんあるんや!!

デザイン性とか、木とかアイアンの素材感なんかは特に
ブランドさんごとの違いが分かりやすいですよ。


じっくり色んなアイテムを見比べてみて、
【ちょっと高級だけど、デペシュにも興味が出てきた!】とか、
【いや~、これくらいの違いだったら私は無印良品が好きかな!】とか、

ぜひぜひ、自分なりの『ちょうどいい』を探してみてくださいませ。

ふぁーい!!!
補足


ちなみに、うちのブログで
やたらめったら『良い例』のサンプルに引用させていただいているキッチンボードもデペシュさん製です。

なんか、徐々に愛着わいてきました。

まあ、
「いま俺! ちょうどキッチンボードがめちゃくちゃ欲しいんだ!」
って状況の人はなかなか居ないと思いますが。


いざ必要になったときに、頭の中に候補があると比較検討しやすいんで。
もし実店舗に行ける機会があったら、ついでに見てみてくださいね。

は~い。
【a.depeche(ア・デペシュ)】

【a.depeche(ア・デペシュ)】:splem desk L/ スプレム デスク L

【a.depeche(ア・デペシュ)】:ダニスショートアームチェア

【a.depeche(ア・デペシュ)】:socph bed ソコフベッド
動画派の方は
▼【YouTube版】もどうぞ!▼
小説2600ページ相当の
▼《インテリア知識》を圧縮!▼
忙しい人のための
【ポケットブック(550円)】発売です!
後日追記

↑後日、シーマさんからご感想をいただきました!!

おほーい!!

ブランド名も知らない状態から、
デペシュさんの雑貨の良さが分かるところまで辿り着いて下さって……。

僕はもうね、インテリアの知識を布教している一人のオタクとして
こういうご感想めっちゃ嬉しいんですよね……。

なるほど。『沼に沈めた』感じですね。

人聞きが悪いな。

いや、厳密にはそんなに違いはないのかもしれないんだけど、
なんていうかこう、『同じ良さを分かってくれる仲間が増えた』感じがして嬉しいんですよね。

それはちょっと、分かるかもです。

ちなみに、↑シーマさんは、
うちのブログが60記事くらいある状態でイチから読み始めて、三日で全部読破した戦士です。

なんかすみません。

なんで謝るの?

えー、シーマさん!!
ブログをたくさん読んで頂いてありがとうございました!!

デペシュさんに興味を持って頂いたのもとっても嬉しいです!!
購入されたティッシュカバー、ぜひぜひたくさん使ってインテリア生活をお楽しみくださいませ!!

ありがとうございましたーっ!!!

ありがとうございましたーっっ!!!
《続きの記事》
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ア、ァ……ぁ………………でぺしゅッ!